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企業会計制度を取り入れていくべきだと思います。
【返信元】 Re: 県政はどこまでやるのか、やるべきなのか?
2007年08月07日 19:06
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ムンムンさんの書き込み
>行政の仕事における最大の問題は、「1年単位の予算消化型」経営が癌だと思います。 私自身行政関係者ではありませんが、そのとおりだと思います。 現在、企業と同じような会計処理を取り入れ始めている自治体が増えていると聞きます。 そうすれば、余ったお金を次年度に繰り越せますし、原価償却等も行えますし、ある年度だけ会計が突出するといった弊害が少なくなると思います。 |
Re: 県政はどこまでやるのか、やるべきなのか?
【返信元】 県政はどこまでやるのか、やるべきなのか?
2007年08月07日 18:48
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たいした意見ではないかもですが、
行政の仕事における最大の問題は、「1年単位の予算消化型」経営が癌だと思います。 重要なもの、不必要なものは常に変化していきます。発案したときは重要だったが、市・長や民間に同じような動きがでた時に、県がサポート側に回るなど、臨機応変な体制になれば「これは予算がついているので・・・・適当に印刷物を作りましょう」なんて考えは出てこず。 「予算はつけてたが、他ががんばってくれそうなので、この予算は来年に持ち越し(他が県をあてにしてはいけないので、ここは持ち越し)ましょう」と積み立て置けばいいのです。 でも、こういうやり方をすれば人事評価なんかに影響してくるのかな? 逆に、丹波の恐竜の時のように、すばやい判断が大きなチャンスをつかんだりもします。 僕の勝手な意見ですが 「各施策の優先度を見極めは難しい」と書いてありますが、それは、1年消化型だから難しいのであって、重要な施策は残るし、重要でないものは時間と共に淘汰されていくと思います。 (これは、各部署のエゴがないことが前提ですが・・・) あっ、あと施策発案者もしくは立ち上げ責任者は、うまく回るまでは責任をもって施策にかかわるべきですね。 発案した人と、ただ引き継いだ人とでは「想い」がぜんぜん違います。 なんだかんだといっても、結局は人であるということは、最近痛感している次第であります。 だらだらと書いてしまいましたが、こんな感じです。 一個人の意見として、参考にしてください。 |
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