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こたつねこの「サイバー社会論2012」の「星乃勝さんからメッセージが届きました」
「星乃勝さんからメッセージが届きました」の書込一覧です。
星乃勝さんからメッセージが届きました
【閲覧数】1,780
2012年07月06日 16:01
水曜日はありがとうございました。

スマート観光推進機構の星乃です。
皆さんに私のプランをお聞きいただく貴重な機会に感謝申し上げます。
最も伝えたかったことは『夢』を持ってほしいということ。
そして『夢』を持つためには感動することが大切なことです。
妙心寺退蔵院の襖絵プロジェクトは、25歳の村林由貴さんの『夢への挑戦』です。皆さんも目の前にあることを深く掘り下げていってください。
心よりエールをお送りします。
下記に今日読んだ記事を添付します。何か感じていただければ幸いです。
また、別の記事でホームレス問題をレンタサイクルで解決しようとする21歳の女性の取り組みもご紹介します。

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私たちは経済的な物差しから、
いま一度親と子の絆を第一に考える幸福の物差しを
取り戻す必要があるのです。
    
高橋史朗(明星大学教育学部教授)
  『致知』2012年8月号
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ある保育園では、鼻水を垂らす我が子に気づいた母親が保育士を呼びつけ、すぐに拭き取るよう注意したといいます。

また、別の母親が保育士に向かって、「私たちは産むのが役割。あなたたちは育てるのが役割」と公言したといいます。

高橋教授はこうした親たちの言動の背景に家庭での育児をただ働きと考え、保育をお金に換算して考えるようになったと指摘します。

そして、ここには家庭教育のベースとなる愛着形成、つまり母親が子供を丸ごと受け入れるという伝統的な子育て観が失われてしまっているのです。


あらゆるものが合理化・効率化される社会を、米国の社会学者は「マクドナルド化する社会」と喝破していますが、家庭教育だけはマクドナルド化してはいけないと高橋教授は説きます。

ある一人の一生を築く上で、大切な土台となる子育て期。
その大事な期間を親子がどのように過ごせばよいのか。
その基準となる幸福の物差しとはいかなるものかについて、考えるきっかけにしていただければと思います。

書き込み数は3件です。
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Re[2]: 星乃勝さんからメッセージが届きました
【返信元】 Re: 星乃勝さんからメッセージが届きました
2012年07月11日 12:28
中原 新太郎(中原@関西CAN)さんの発言
> その星乃さんと、観光では80歳を超えて、なお観光の第一人者
> である須田さんの講演を7/19に開催します。
> 詳細は下記にて。
> http://www.s-nakahara.com/kansai-can/c45th.html

中原さん、いつも学生たちを見守って戴きありがとうございます。
このシンポジウム、ぼくも拝聴させて頂く予定にしています。
学生たちにも勧めたいところではありますが、何分前期の試験期間まっただ中なので、身動きができないと思いますので、よろしくお願いします。
Re[2]: 星乃勝さんからメッセージが届きました
【返信元】 Re: 星乃勝さんからメッセージが届きました
2012年07月11日 11:40
中原さん、ご声援ありがとうございます。
次のステップに飛び込むための機会にしたいと思っています。

できることにチャレンジすることは『夢』にならない。
できないようなことにチャレンジするから『夢』が生まれるのだと思っています。

皆さんも参加されませんか!
Re: 星乃勝さんからメッセージが届きました
【返信元】 星乃勝さんからメッセージが届きました
2012年07月11日 11:19
その星乃さんと、観光では80歳を超えて、なお観光の第一人者
である須田さんの講演を7/19に開催します。
詳細は下記にて。
http://www.s-nakahara.com/kansai-can/c45th.html