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■2006年11月の書き込み
書き込み数は34件です。 [ 1 2 3 4 ]
2006年11月30日(木) 
月末の水曜日は忙しい日だ。
13:30~ 加古川イトーヨーカドー・ヨークカルチャーセンターで
「心を癒す音色~オカリナ教室」

年配の方が中心で、ゆったり楽しくお稽古をしている。
童謡、季節の叙情歌を練習しているので、
教えている自分の方が癒される感じがする。

「紅葉」「小さい秋見つけた」など秋の歌を復習したあとは
クリスマスソング。
「聖夜」「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」
オカリナにはピッタリだ。
子供さんや、お孫ちゃんに吹いてあげて下さいよ、と話した。

さらに年末に向けての曲で早々と
ベートーベンの「歓びの歌」、「お正月」な

閲覧数1723 カテゴリオカリナ~風の詩 コメント0 投稿日時2006/11/30 09:36
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2006年11月29日(水) 
火曜日の午前中は「ネオ・アンティーク」の合わせ。
オーボエ、フルート、ピアノのアンサンブル。
このユニットでは私はフルートを担当。
クラシックからジャズまで、楽しい合わせだった。

午後は姫路リバーシティーのカルチャーセンターで
しの笛講座。

14:00~入門教室
15:00~初級教室

どちらもグループで楽しくお稽古している。

「風の音一(城山如水作曲)」
「音の葉(城山如水作曲)」で基本練習。
「白鷺城春秋(城山如水作曲)」から
「序」、「秋の彩 城を染めて」をお稽古。

まもなく12月を迎えるので、クリスマスに間に合うように
「聖

閲覧数1634 カテゴリしの笛~音の彩 コメント0 投稿日時2006/11/29 01:52
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2006年11月27日(月) 
クリスマスの月が近づいてきた。
今週あたりからショッピングセンターはクリスマス商戦過熱だろう。
実際クリスマスはイヴの前夜がたいてい最高潮で、
クリスマスイヴ、クリスマス当日は「もう済んだ」という感じだ。

クリスマスはファミリーや恋人達のためのイヴェントだ。
ファミリーのいない人や、恋人のいない人には
ことのほか辛いのがクリスマス。

苦しみます、苦しめます、と言うクリスマスになる。
実際、アメリカでは自殺者が一番多いのがクリスマス・イヴだそうだ。

楽しく盛り上がる人たちの裏で、淋しくクリスマスを過ごす人たちも
多いということだろう

閲覧数2560 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2006/11/27 23:14
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2006年11月27日(月) 
今日、月曜日はやっと休日。
生徒さんのお稽古やイヴェント、コンサートが続くもので、
月曜は仕事をしない日に決めている。

しかし11月は日曜・祝日はほぼ全部コンサートとイヴェントだった。
そのおかげで休日のはずの月曜日にリハが入って、
まる一日休みという日が今月はまだなかった。

今日は久々のな~んにも仕事のない休日。
なんか幸せ~を感じるな~

ルアーいじり、釣りビデオ鑑賞、雨が少なければチョット港でも。
気持ちゆったり、あ~幸せ。

それにしても11月の週末・祝日は全部雨だったな~
紅葉期待の人にはチョット残念な11月だったかもしれ

閲覧数2501 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2006/11/27 09:08
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2006年11月25日(土) 
秀吉に天下を取らせた史上最強の軍師、黒田官兵衛、如水。
軍略・知略は人知の及ぶところに非ず。
その才覚に秀吉は逆に恐れをなした。
命の危険を察知した如水は秀吉の膝元に出向き出家を申し出る。
秀吉亡き後、石田三成と徳川家康の天下争い。
これを手を打って喜んだのが、黒田如水。

両者を戦わせたあと自分が天下を取るべく九州に赴き平定する。
古来、兵を養うは関東と九州、その兵を持って中原を争うためと。
息子、黒田長政には天下争いの時は敵となるかも知れんとまで
言ったそうだ。

そんな先鋭な策略を巡らせた史上まれなる軍師・如水の言葉は
「われ人に

閲覧数2517 カテゴリ歴史ロマン コメント0 投稿日時2006/11/25 23:26
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2006年11月25日(土) 
土曜日の午前中は、播州しの笛指南所 で生徒さんのお稽古。

午後は大阪市立加島人権文化センターへ。
ここでは しの笛入門講座を終了した方々が
継続して、お稽古をしておられる。

今日は、
「風の音・序(城山如水作曲)」1~4を復習。
それから「紅葉」をお稽古した。

皆さん熱心だが、しの笛はやはり、一と月、二た月で吹けるものではない。

「楽しみながら、ゆったりとお稽古を続けて下さい」と話した。

帰りは明石で途中下車。
魚の棚で、明石焼き~卵焼き、を賞味して帰った。

楽しく、美味しい一日だった。


 

閲覧数2928 カテゴリしの笛~音の彩 コメント3 投稿日時2006/11/25 23:02
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2006年11月24日(金) 
播磨にゆかりの司馬遼太郎さんは
黒田官兵衛~如水についてしばしば語っておられる。

秀吉に天下を取らせた軍師というだけでなく
史上でもまれにみる策略家であった。
秀吉が天下取りの名役者とするなら
その台本を与えたのが黒田如水であった・・と。

秀吉は天下を取るまでは黒田如水を重用したが
天下を手にすると、こんどは如水に天下を奪われるのではないかと恐れた。

秀吉亡き後、石田三成が家康に挙兵した時に
如水は三成と家康を戦わせた後、自分が天下人になろうと考えた。

それほど先の見通せる人物だった。
播州姫路・御着の出身、郷土姫路の傑出した人

閲覧数2929 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2006/11/24 23:33
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2006年11月24日(金) 
冷たい風が吹き始めた 真っ青な空に
銀杏が燃え上がる
燃え上がる黄金の生命

かりそめの死の季節
生を包んだ死の季節
生老病死の自然の摂理を悠々と受け入れて
死の季節 冬を迎えようとして
燃え尽きんとする黄金の生命

人間の世界では
いじめ 不慮の事故 犯罪 戦争
死は常に目の前にあり
悲嘆の絶叫はいたる所に響く

貪りと怒りとおろか
人間の生命が生み出す悲惨
歴史が綴られ始めて以来
悲嘆の絶叫が絶えた時はない

もの言わず 
感情を表すことのない銀杏の木は
ただ悠然と生老病死を受け入れ
冬を前に
黄金の生命を燃え上がらせる

ただ美しい ひた

閲覧数2704 カテゴリ詩~四季の彩 コメント2 投稿日時2006/11/24 22:41
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2006年11月24日(金) 
11月26日は姫路市城北公民館で文化講座発表会が催される。
12:00~1:00 ゲストで、しの笛演奏を承っている。

今回は「風音」で演奏。
 しの笛    :城山如水
 シンセサイザー:池田佳子

曲目:
   白鷺城春秋
   風の音~書写・式部
   風の音~恋文・愛(武蔵・お通さんに寄せて)
    (以上作曲 城山如水)
   秋の抒情歌~ふるさと、里の秋、赤とんぼ、紅葉
   童謡~証城寺の狸囃子、七つの子
   黒田節
   荒城の月
    ・・他

今回は、しの笛独奏ではなくシンセサイザーが入って
より幽玄な趣の演奏にな

閲覧数1498 カテゴリしの笛~音の彩 コメント0 投稿日時2006/11/24 07:48
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2006年11月23日(木) 
先週土曜日の午後はペアーレ姫路で
しの笛入門講座だった。

中高年の方が多いし、グループで楽しくお稽古したいので
つい落語口調がよく混じる。

「音の葉(城山如水作曲)」から「すすき」をお稽古した時。

「そこはかとなく枯れすすき、の風情で吹いてくださいね」
「吹けるようになったら川原の土手やススキが原で是非吹いてくださいよ、海で夕日に向かって、しの笛なんぞもいいものですよ」

皆さんニヤニヤしている。

「そうですね~ 川原や海でそこはかとなく吹いていたら、
お主できる、どこのお方?と声がかかるかもですよ」

「あるいは、あの人飛び込む

閲覧数1414 カテゴリしの笛~音の彩 コメント0 投稿日時2006/11/23 01:56
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