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■2007年5月の書き込み
書き込み数は21件です。 [ 1 2 3 ]
2007年05月27日(日) 
昨年の夏、大阪市立加島人権文化センターの主催で
「しの笛入門講座~名歌を吹こう」が開かれ、講師を務めさせていただいた。

入門講座終了後、その時の受講生30人ほどのうちの、
有志10人ほどで「しの笛サークル」が発足した。

毎月2回程度、加島人権文化センターで活動しておられる。
大阪府内はもとより、遠く和歌山から来られている人もあって驚く。

土曜日の午後は、サークルの練習日なので、お稽古に出向いた。

毎回新しく入会される人があり、サークル活動としてジワジワ広がっている。

「風の音・序(城山如水作曲)」で基本練習。

この日のお稽古

閲覧数3084 カテゴリしの笛~音の彩 コメント2 投稿日時2007/05/27 23:26
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2007年05月27日(日) 
女性は男性より逞しい。
生き抜く力・智慧は男性をはるかに凌ぐと思われる。
オバチャンのパワーは凄い。

オバチャン達と話をしていると、男の論理性などは問題にもされない。

若い女性はそうでもないようだが、オバチャン達には、男の学歴、地位、肩書き、など問題にもならない。
なんの値打ちもないかのようだ。

人間の値打ちを見るにあたっては、どうもオバチャン達の目が一番確かなように思える。

政治家だって学者だって、オバチャンの論理には勝てない。
そもそも、オバチャンには「論理」はないのかもしれない。
「直感」・・・オバチャンの直感、これは鋭い

閲覧数2800 カテゴリ日記 コメント13 投稿日時2007/05/27 00:51
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2007年05月26日(土) 
テレビをつけたら映画「アイ・ロボット」をやっていた。
2度目になるが面白い映画なので、そっくりもう一度見た。

近未来の危機をテーマにした映画は二つのパターンがあるように思う。

環境破壊、核戦争、自然災害による人類の危機。
もう一つは人工知能、コンピューターの進化による人類の危機。

人工知能が進化した結果、不完全な論理で地球に害悪を及ぼす人類を、論理的な機械が支配する、というパターン。
最近の映画はこれが多い。
「ターミネーター」「マトリックス」なども同系列だろう。

懐かしのカーク船長のエンタープライズ、「宇宙大作戦」にも
恐ろし

閲覧数2884 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/05/26 23:56
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2007年05月26日(土) 
金曜日は、しの笛教室のお稽古が忙しい。

午前中は、姫路市勤労市民会館で 10:00~12:00
市民会館教養講座「播州城山流 しの笛入門」

午後は、赤穂市文化会館ハーモニーホールで 14:00~15:30
「播州城山流 しの笛入門教室」

どちらの教室も中高年の方が中心、のんびり楽しくお稽古している。
お稽古は落語調で、休憩時間はいろんな話題がとびかう。
いろんな特技、職業の方がおられるので、話も面白い。

姫路市勤労市民会館のお稽古は毎週金曜午前中だが、
赤穂ハーモニーホールのお稽古は、原則第4金曜日の午後。(月により第3金曜)


閲覧数1390 カテゴリしの笛~音の彩 コメント0 投稿日時2007/05/26 10:56
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2007年05月25日(金) 
5月も下旬になると日射しは夏でも、庭には紫の花が目立つようになる。

花菖蒲に続いて紫陽花の季節になる。

好きな色は?と尋ねられたら、いつも「紫」と答えていた。
濃い紫も、淡い紫も好きだ。

雨に濡れる紫は、ことのほか趣がある。
しの笛も、しとしと降る雨がよく似合う。

雨に濡れる紫の風情を、しの笛で歌ったのが

「風の音~雨の紫(城山如水作曲)」

序、花想、恋雨、の三部構成、緩急趣の違う三曲からなる。


6月24日(日)13:00~ 15:00~ 姫路イオン大津にて

「しの笛の調べ~雨の紫」 でも採り上げる予定。

演奏:風音(kazan

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2007年05月23日(水) 
「室津・八朔のひなまつり」の悲劇の姫は、「志織姫」といわれるそうだ。

数年前「風の音~室津・八朔のひなまつり(城山如水作曲)」を創った。
志織姫の「八朔の恋歌」「夏の蝉」などが含まれる、しの笛曲集。

演奏会の前日に、この姫が姫路から輿入れの姫で、
黒田如水の兄妹と知らされた時は衝撃だった。

それ以来長い間、「八朔のひな祭り」の由来となる事件が起こった
室山城はどこなのだろうと想い続けてきた。

行事などのない、ひっそりとした人気の無い時期を見計らって、
室山城跡で「八朔の恋歌」「夏の蝉」を奏でてあげたいものと想い続けていた。

先日

閲覧数3424 カテゴリしの笛~音の彩 コメント2 投稿日時2007/05/23 22:03
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2007年05月22日(火) 
昨日・月曜日は仕事休みにもかかわらず、
クラシカルアンサンブル「セシリア」の合わせ。
http://nakaharima.jp/mypage/secilia

音楽の講師仲間3人で活動しているユニット。
フルート、フルート、ピアノのトリオ。
私はフルートをオカリナに持ち替えることもある。

かれこれ10年以上継続しているグループで、
市町村文化祭、学校コンサート、高齢者大学コンサート、公共施設でのコンサートなど、
数え切れないくらいのコンサートを開催してきた。

コンサートのリハが無いときでも、毎月一回を目途に練習会をしている。

この練習会は、気のあった仲間同士なので、和気藹々と

閲覧数2754 カテゴリクラシック コメント2 投稿日時2007/05/22 11:07
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2007年05月20日(日) 
しの笛の演奏会にあたって、必ず吹く曲がある。

「風の音~恋文・愛(城山如水作曲)」
武蔵を慕う「お通さん」の想いに寄せて、の副題を持つ、しの笛曲だ。

何度か訪問演奏させて頂いた、市の高齢者施設。
毎回、最後に「恋文・愛」を演奏した。

先日、演奏が終わった時、
「お通さんの曲が聞きたかったんや、聞けてよかった」

この言葉は嬉しかったが、チョッと驚きでもあった。
二ヶ月たっても覚えていて下さったことが、驚きだった。

「若い人らの賑やかな歌より、切ない、お通さんの笛のほうが
わしらは好きや」

・・・そう感じて下さる方達の為に、しの笛

閲覧数3163 カテゴリしの笛~音の彩 コメント5 投稿日時2007/05/20 22:39
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2007年05月18日(金) 
子供の発想はほんとに面白い。

音楽の速度標語に、Moderate(モデラート、中庸の速さで)がある。

小学1年生の男の子のピアノレッスン中に笑ってしまった。

私「Moderateは、どう読むんかな~」

小学1年男の子「もてもてデート!!」

これには大笑いした。

私「いつも もてもてデートしてるん?」

男の子「いいや~」

私「いつ もてもてデートするん?」

男の子「わから~~ん」 

私「まあええとして、モデラートはどういう意味やった?」

男の子「モテモテでヤッホー元気いうこと!!」

私「あのな、モデラートいうのは・・・」

・・・・子供は時々と

閲覧数3096 カテゴリクラシック コメント2 投稿日時2007/05/18 01:28
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2007年05月17日(木) 
室津加茂神社は国重要文化財だが、近在よりも遠方から見える人達が多いとのことだ。

氏子総代の方から面白い話を聞いた。

賀茂神社の宝物殿には貴重なものがたくさん所蔵されている。

その中に「阿蘭陀船」の絵馬がある。

室津の方は初め、何の気なしに、はい見てくださいよ、とホイホイと扱っていたそうだ。

ある日、遠方から学者さんが調査に来られて
「この絵馬のオランダ船には黒人の姿が見えます、貴重な資料です」
と言うことが分かった。

はるばるオランダからも調査に来られたそうだ。

室津の人達が、その絵馬を気軽に扱っているのを見て
調査に来られ

閲覧数2771 カテゴリしの笛~音の彩 コメント2 投稿日時2007/05/17 10:37
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