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■2007年7月の書き込み
書き込み数は17件です。 [ 1 2 ]
2007年07月23日(月) 
夏になると、夜の播磨灘は波が光って美しい。
魚が泳ぐ航跡が光って見えたりする。

 
  海草の
   
    寄する浜辺に 語らえば
 
        漁り火揺れて 波も光りぬ



打ち寄する

   想いのごとき 光る波

      夏の夜の夢 播磨の海は


            詠み人 aoitori
  
    

           

閲覧数2938 カテゴリ詩~四季の彩 コメント4 投稿日時2007/07/23 09:12
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2007年07月22日(日) 
小学1年生くらいの男の子は、面白いことを言う。

「先生、目をつぶってピアノが弾ける?」と聞くから、
簡単なアニメソングを、目をつぶって弾いてあげた。

「先生すげ~ 後ろ向いてピアノ弾ける?」

「あのな、後ろ向きで弾いたり、逆立ちしてピアノ弾くのはモーツァルトや。
先生はモーツァルトちゃうから、そんな芸当はできん!」

「先生、ほんまにできひんの?」

・・・あたりまえやろ。

「こら、先生はモーツァルトちゃうんや!」




閲覧数2749 カテゴリクラシック コメント1 投稿日時2007/07/22 01:26
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2007年07月21日(土) 
作曲における「機能和声法」では禁則というのがある。
平行5度、平行8度・・・などなど。

作曲技法においては「まず規則あり」ではなく、全く逆なのだ。

「まず名曲あり、作品あり」で、その名曲を分析した結果、
一定の規則が見出された、ということらしい。

作品を創るにあたって、表現上、禁則を破る必要がある場合は、
ためらわず破ること。

私の作曲の師匠の一人であるS教授は「禁則なんか糞くらえや」と言っておられた。

和声法の教科書にも「作曲学生は作品を書くに当たっては、習った
和声法は忘れ去るべきである」と書いてある。

当然のことながら、

閲覧数3107 カテゴリクラシック コメント2 投稿日時2007/07/21 00:44
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2007年07月21日(土) 
今日は子供達の しの笛教室に教えに行った。

その会場には、ピアノ教室もあった。

ピアノ教室のポスターには「平成のモーツァルトを目指そう!」

しの笛の子供が「私ピアノも習ってるで」

私「へ~モーツァルト練習してるんや~ どんな曲やってるん?」

子供「飛んでったバナナ!!!」

私「モーツァルトは作曲してないと思うで~ モーツァルトがびっくりしてるんちゃう?」

子供「ほかにも○○やってる!!」

私「それもモーツァルトちゃうで~ まあなんでもええやん」

要するに子供はピアノを楽しんでいる。
これ以上目出度いことはない。

閲覧数3061 カテゴリクラシック コメント4 投稿日時2007/07/21 00:10
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2007年07月20日(金) 
昨日は夕刻から播州室津の室山城跡を訪れた。

ここは「室津八朔のひな祭り」の由来となる
戦国時代「婚礼の夜の 室山城落城」の舞台。

婚礼の姫の名は、志織姫、十七歳であられた。

室山城跡に立つと、室津、播磨灘の漁り火が美しかった。
揺れる漁り火を見下ろす宵闇の中で、志織姫を偲んで、しの笛を奏でた。

「風の音~室津・八朔のひな祭り(城山如水作曲)」から、
「八朔の恋歌」「夏の蝉」「八朔のひな祭り」を。

室山城跡で、志織姫のために「八朔の恋歌」を奏でてあげたいと、
ずっと思い続けてきた。

宵闇に揺れる漁り火が美しかった。

十七歳の志

閲覧数1770 カテゴリしの笛~音の彩 コメント0 投稿日時2007/07/20 07:49
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2007年07月19日(木) 
ここんところ、スケジュールが過密で大好きな釣りをする時間が無い。

つよさんからはタコが上がっているという情報が届いた。

仕事が終わって夜はニュースを見ながら、釣りの教科書?を読む事が多い。
釣りが出来ないときは、釣りの本を見ることにしている。

おかげで、イカ、タコのルアー釣りについては大分研究できた。
あとは実践あるのみ。

はやく釣ってみたくてウズウズするが、7月いっぱいまではどうにもならない。

今から、夏休みの釣りが待ち遠しい。

今年の夏は、イカ・タコをルアーで狙おう。

アジもルアーで釣れるかな~

チヌも・・・・ 早く来

閲覧数3081 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/07/19 07:16
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2007年07月17日(火) 
昨夜は姫路市国際交流協会のある、イーグレ姫路で
「国際交流 バースデイ・パーティー」だった。

姫路市はアメリカ・フェニックス市と姉妹都市交流をしている。

フェニックス市からのJ君のバースデイを祝おうと、
ホストファミリー、姫路市からフェニックス市に行った学生達、
国際交流協会活動団体の面々が集まっての、心温まるパーティーが開かれた。

J君は交流学生として姫路市にやってきたこともある。姫路城が大好きだ。
今後、アリゾナ州立大学で4年間、日本文化と日本語を専攻するそうだ。

姫路市の学生達やホストファミリーからのお祝いの歌、お祝いの

閲覧数3058 カテゴリしの笛~音の彩 コメント4 投稿日時2007/07/17 08:44
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2007年07月15日(日) 
聖徳太子はいっぺんに10人の話を聞き分けたそうな。

バッハが究極まで完成させた対位法は、多声部からなる楽曲だ。
ロココ、ルネサンス、バロックの時代に駆使された作曲技法だ。
ヴィヴァルディーなど、対位法によらない楽曲の隆盛とともに衰退する。

中には5声~10声部の曲もあるとか。
しかし対位法も声部が多ければ名曲かと言うと、そうではないらしい。
なぜなら、一般人は聖徳太子のように10人の話を一度に聞き分けられないからだ。

普通の人の耳で聞き分けられるのは、3声部が限度と言われている。
快適なのは2声部だそうだ。

考えてもわかるが、2

閲覧数3668 カテゴリクラシック コメント4 投稿日時2007/07/15 13:32
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2007年07月14日(土) 
テレビのニュースが、スーパーや市場に出回っている魚や野菜の
規格外品の活用について採り上げていた。

魚は一定の大きさ以外は、ただ同然で養殖の餌用にされたりするそうで、
全漁獲量の1/3くらいあるそうだ。

野菜は曲がったキュウリや大きなナスビなど、
形の悪いものや大きすぎる物は廃棄したりするそうだ。

最近はこの規格外品野菜ばかりを格安で販売する店ができているそうだ。
また、規格外鮮魚で、安い料理を提供する「もったいない食堂」なども出来ているそうだ。

同じ大きさの揃った魚パック、真直ぐに並んだ同じ大きさの野菜。
規格品は見栄えがいい

閲覧数3216 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/07/14 22:28
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2007年07月12日(木) 
ジャズを聴くのは心地よい。
自宅でゆっくり聞くもよし、ライブハウスに出かけるもよし。

ジャズの原点は、貧しい墓堀人夫の黒人のブルースと言われる。
ジャズやロックはアメリカ人や黒人達の演奏を聴くとすごくいい。
アメリカ、黒人の魂の音楽だからだろう。

日本人でジャズを志して、アメリカやバークリーを目指した人は目覚める人が多いようだ。

自分は日本人であり、どう逆立ちしても、黒人やアメリカ人にはなれない、と言うことに。

あるジャズプレイヤーが言ったそうだ、
「ジャズをやろうと思うな、自分の音楽をやれ」

秋吉敏子さんがジャズ界で認められ

閲覧数3037 カテゴリクラシック コメント4 投稿日時2007/07/12 12:26
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