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■2008年8月の書き込み
書き込み数は10件です。
2008年08月31日(日) 
魏志倭人伝の記述、古事記・日本書紀の記述、邪馬台国の研究書を読み、
様々に考えを巡らすと面白いことに気づく。

九州の邪馬台国が東遷し大和朝廷となったのはほぼ確実のように思える。(あくまでも主観ですが、あるいは思い込み)

倭国大乱では男王では収まりが着かず、女王・卑弥呼を立ててようやく、倭~邪馬台(ヤマト)が治まった。
卑弥呼の次はやはり女帝で宗女・台与でヤマトが治まった。

卑弥呼は皇祖神・アマテラスとして神格化されたと言う説もある。
あるいは神宮皇后として描かれている、という説もある。

諸説紛々だが、詰まるところ日本~倭~邪馬

閲覧数2429 カテゴリ歴史ロマン コメント2 投稿日時2008/08/31 22:00
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2008年08月31日(日) 
8月30日(土)は午前10時から、国重要文化財・室津賀茂神社で、
「八朔の雛祭り 献茶祭」が催された。

始めに献茶が催された。
曇り空から霧のような小ぬか雨がぱらついたが、ほんとに霧のような柔らかな雨だった。

献茶が終わって、しの笛奉納演奏。

曲目は「風の音~八朔の雛祭り(城山如水作曲)」より「夏の蝉」


境内は名残の蝉が鳴いていた。
この「夏の蝉」もちょうど、淋しげな夏の終わりを奏でたもの。
続いて、白拍子・井上由理子による白拍子舞奉納。
しの笛の音にのせて、清めの舞・鈴の舞。

そして「ひなの舞」
「風の音~八朔の雛祭り、八朔

閲覧数1409 カテゴリしの笛~音の彩 コメント0 投稿日時2008/08/31 21:12
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2008年08月27日(水) 
8月31日(日)14:00~15:30

姫路市国際交流センター(イーグレ姫路4F)にて

「しの笛の調べ~夏から秋へ」

出演:城山如水 & しの笛 風の音

曲目:風の音~室津八朔の雛祭り、八朔の恋歌、夏の蝉

   風の音~恋文・愛(姫路城下、武蔵・お通さんに寄せて)

   白鷺城春秋
  
   (以上作曲 城山如水)

   黒田節

   夏から秋への叙情歌~赤とんぼ、荒城の月

     他


輝く夏から淋しげな秋へと向かう季節は、ひときは人恋しい季節。

しの笛の涼しげな音色に、季節の移ろいを感じて頂ければと思います。


閲覧数2129 カテゴリしの笛~音の彩 コメント4 投稿日時2008/08/27 23:26
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2008年08月26日(火) 
8月30日(土)午前10:00~ 国指定重要文化財・室津賀茂神社にて、

「八朔の雛祭り 献茶祭」が催行されます。


祝婚の日に儚くも切なく逝った しおり姫と

近代献茶を初められた碌々斎宗匠の遺徳を偲び

御神前に感謝の濃茶薄茶各一服を奉り

御心を和ませ

薄茶を拝服して子達の健やかな成長と幸せを願い

八朔の雛祭りをお祝いします

一服のお茶を通じて神人和楽のひと時です


奉納 白拍子舞   井上由理子

奉奏 しの笛演奏  城山如水


場所:国指定需要文化財 賀茂神社

   拝服席  参篭所

   御席主  円尾宗幸

日時:平成

閲覧数1306 カテゴリしの笛~音の彩 コメント0 投稿日時2008/08/26 17:58
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2008年08月26日(火) 
魏志倭人伝が残す邪馬台国の記述は紀元2世紀から3世紀のころ。

卑弥呼の記述は250年頃。

魏志倭人伝に記録があるのに、記紀に記述がないのはどう見ても不自然。
記紀には物語や、呼び名を変えた邪馬台国の記述があるに違いない、と言う説を唱える人達もいる。

この卑弥呼と同年代の記述として神宮皇后がある。
よって、神宮皇后を卑弥呼と見る説がある。
それは、ほぼ間違いないらしいのだ。

安田哲也氏によれば、ヤマトタケル譚は邪馬台国の成立を記述したもの、と言う。

邪馬台国と卑弥呼、そして大和朝廷、このつながりについては様々な説がある。

しか

閲覧数3503 カテゴリ歴史ロマン コメント2 投稿日時2008/08/26 09:22
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2008年08月25日(月) 
昨日、日曜日は友人と姫路文学館に出かけた。

「篤姫と宮尾登美子展」を見に行った。

舌を巻いたのが、宮尾登美子氏の創作力だった。

年譜から、創作ノートから、自筆原稿から、膨大な作品の展示を見て
宮尾登美子氏の弛まぬ創作力に感嘆した。

48歳頃から代表作をものされ、膨大な原稿量になる「宮尾版・平家物語」を上梓されたのが78歳頃。
この「宮尾版・平家物語」は大河ドラマ「義経」として放映された。

思うに、創作家のアブラが乗ってくるのは50代を過ぎてからなのだな~ と思った。

80歳を過ぎて筆は健在。

何か、90歳を前にしてますます創

閲覧数1915 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2008/08/25 18:36
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2008年08月24日(日) 
今年の夏休みは青春切符で東へ西へ。

のんびり東京へ出かけて娘の下宿へ。
母校の大学図書館に寄ったら快適で、数日入り浸ってしまった。

のんびり読書や調べもの、涼しくて快適な図書館リゾートだった。

東京から帰ってからは広島方面へ出かけたり、近在で釣りをしたり。

よく遊んだ夏休みだった。

図書館ではニーチェを読んだ。
このニヒリズムの哲学者は非常に興味深かった。

「神の死」を宣言し「永劫回帰」を説き、「ツァラトゥストラ」を残した画期的で特異な人物。

現代はある意味ニヒリズムが蔓延しているとも思える状況だ。
繁栄と享楽の裏に影のよう

閲覧数1183 カテゴリ教育、哲学よもやま話 コメント0 投稿日時2008/08/24 08:27
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2008年08月06日(水) 
8月8日(金)17:00~

姫路リバーシティー・タワーガーデンステージにて、

「サマータイム ジャズ&ポップス ライブ」

女性ツイン・ヴォーカルと、ピアノはaoitoriです。

曲目:サマータイム(ガーシュウィン)

   黒いオルフェ(L・ボンファ)

   恋の季節(ピンキーとキラーズ懐かしのナンバー)

   フライミー・トゥーザムーン(エヴァンゲリオン、エンディングテーマ)

   ヤマトより愛を込めて(宇宙戦艦ヤマト、エンディングテーマ)

   雨を見たかい(CCRの大ヒットナンバー) 


サマータイム、恋の季節、をはじめ夏全開

閲覧数1066 カテゴリクラシック コメント0 投稿日時2008/08/06 22:32
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2008年08月06日(水) 
毎日蒸し暑くて、危うく溶けそうになる今日この頃。

8月9日から待ちに待った、夏季休暇~夏休みに入る。
例年なら夏休み突入と同時に、車に釣竿を積んで日本海へ放浪釣り旅行に出るところだが、
今年はガソリンの高騰もあって車の遠出は控えるつもり。

前半は東京へ遊びに行こうかと思っている。
9日から14日までの6日間、青春切符で東海道五十三次の旅をノンビリ楽しんでこようと思う。

もちろん、コンパクト釣竿にルアーは持っていく。
行った先に釣り場があれば釣ろうかな~

どんな旅になるかは行ってみないとわからない。
まあ、安上がりのノンビリ旅行だ

閲覧数1117 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2008/08/06 10:17
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2008年08月02日(土) 
8月3日(日)14:00~15:30、赤穂市文化会館ハーモニーホールにて

「しの笛の調べ~八朔の恋歌」 を開催します。

演奏:城山如水 & しの笛風の音

曲目:風の音~室津・八朔のひな祭り
       八朔の恋歌
       夕映え~永遠の落日
       夏の蝉

   風の音~有年、有年の狸囃子、有年の恋歌

   風の音~恋文・愛

   白鷺城春秋

   (以上作曲 城山如水)

   夏の叙情歌~夏の思い出、海、我は海の子

   浜辺の歌、椰子のみ

   竹田の子守唄

   黒田節

   他

同時開催:しの笛講座

閲覧数2465 カテゴリしの笛~音の彩 コメント2 投稿日時2008/08/02 04:51
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