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■2009年2月の書き込み
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2009年02月27日(金) 
ルアーのスピナーベイトに似ているが、ブレードとジグヘッドを合体させたのが、ジグスピナー。

ルアー釣りしない人には、なんのことやら・・・と思いますが。

ジグスピナーは、スピナーベイトが一通り行き渡った後で、紹介された感がある。

自分の場合は、スピナーベイト・ブームよりだいぶん前にジグスピナーを使って大釣りしていた。

今からもう20年以上前になると思う。
40cmアップのブラックバスをたくさん釣った。ジグスピナーで。

先日、中古釣具・タックルベリーをのぞいたら、ジグスピナーが、
¥32だった。これはいただき。

北のほうでは、ジグ

閲覧数5256 カテゴリ釣り天国 コメント2 投稿日時2009/02/27 09:15
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2009年02月27日(金) 
実存主義の先駆と目される、キルケゴールとニーチェだが。

この二人の哲学者の印象のなんと違うこと!

ニーチェは大見得を切る歌舞伎役者のように見えなくもない。
「神は死んだ」「超人」「永劫回帰」・・・・
ド派手なキャッチフレーズと言ってもいい。

ニーチェの言論は先鋭的に他者に向かう。攻撃的だ。

キルケゴールは、全く逆のイメージに見える。
派手さは全く無いが、静かに、しかし確かに、真実の自己に迫っていくような、誠実さを感じる。
真実の自己を求めて、どこまでも沈潜して行く。

ニーチェは同意できても、「どこか信用できないような」趣きがあ

閲覧数1681 カテゴリ歴史ロマン コメント0 投稿日時2009/02/27 01:12
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2009年02月27日(金) 
先日はフルート二重奏をやってみた。

ジェームズ・フック(1740~1827)の「テンポ・ディ・メヌエット」と言う曲だ。

メヌエット、は16世紀フランスで生まれた軽快な舞曲。

フルートの二重奏で演奏すると、軽妙でとても気持ちがいい。

バロック風な舞曲のフルート・デュエットは、とても楽しい。

音楽をする喜びを感じる一時でもある。

ひち面倒くさい曲よりも、可愛い小品ほど、軽妙で楽しいのかもしれない。


アンサンブルミューズ
http://museaoitori.blog.so-net.ne.jp/

閲覧数2109 カテゴリゆったり フルート コメント0 投稿日時2009/02/27 00:16
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2009年02月26日(木) 
日本の定額給付金は、2兆円規模ですったもんだの大騒動だったが、
これは、馬鹿なマスコミの情報操作によると思われる。

定額給付金は、選挙対策のバラマキなどではなく、「減税」なのだ。
マスコミに踊らされた国民や野党は馬鹿を見た思いだろう。

アメリカの減税は日本の比ではない、一人あたり400ドル。
夫婦で800ドル。

円に換算すると、一人あたり¥40000弱だ。
日本の一人あたり¥12000と比べると、ほぼ3倍の規模。

日本の定額給付金は10兆円でもよかったのだ。

アホラシくて、マスコミや有識者の騒ぐ事は、これからは信用しないことに

閲覧数1776 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2009/02/26 23:53
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2009年02月26日(木) 
今日の午後は、姫路市内中学校にて、「あすなろ教室閉校式・コンサート」

「しの笛の調べ~春よ来い」を鑑賞していただいた。

演奏: しの笛&龍笛  城山如水

    シンセサイザー 池田佳子

曲目: 風の音~義経・薄墨、静恋想

    冬の叙情歌~冬景色、冬の夜、早春賦

    風の音~千姫・春の宴

    春よ来い、うれしいひな祭り

    風の音~恋文・愛(姫路城下、武蔵・お通さんに寄せて)

    荒城の月

    龍笛の為の、飛鳥・斑鳩~大陸の彼方

     他


しの笛、龍笛のお話や、曲にまつわる歴史のお話を交えて

閲覧数1026 カテゴリしの笛~音の彩 コメント0 投稿日時2009/02/26 20:32
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2009年02月26日(木) 
テレビのニュースでオバマ大統領の所信表明演説を見たが、やはり感動しますな~ 

前向きにパワフルに所信を述べる大統領の演説は迫力と感動があった。

最後の、少女からの手紙の話は、ちょっとウルウルときた。

それにしても、ミッシェル夫人、綺麗だよな~

自分が勝手に選んだ、今季3大美女、に選ばれただけのことは??ある。

なんか、落ち着きと品格があって、知性を感じる美人だな~

オバマ大統領の演説は、のがさず見るようにしよう。
そうすれば、ミッシェル夫人も見れるかも・・・???

閲覧数834 カテゴリ美女色々 コメント0 投稿日時2009/02/26 01:07
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2009年02月25日(水) 
キルケゴールは、絶望と徹底した孤独の哲学者だ。

個を失って埋没する大衆に絶望し、その社会に絶望し、その社会に関係して生きざるをえない自己に絶望し、生そのものにも絶望の目を注ぐ。

キルケゴールが言うには、絶望を知らない者は不幸である、絶望を知らない者は、絶望的である、と言う。これは非常によくわかる。

また、紛らわしい現実から、「真実の自己」を見出そうとする精神の闘いは、孤独から孤独へ収束せざるをえない。

まるで、現世を離れて修行する密教僧のような感じがしないでもない。

しかしキルケゴールは、そうではなかったと思う。

今をとき

閲覧数1354 カテゴリ教育、哲学よもやま話 コメント0 投稿日時2009/02/25 01:01
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2009年02月24日(火) 
実存主義の先駆とみなされる二人の哲学者はニーチェとキルケゴール。

デンマークに生まれた哲学者キルケゴール(1813~1855)の語るところは、なぜか現代、現代人にすんなりと納得できるものがある。

キルケゴールによれば「主体的に自己とかかわって生きることによって、真の人間的実存が可能となる」

キルケゴールの代表作と目される「死に至る病」は徹底的に自己を見つめ、その奥に、絶望を見つめ、さらに絶望の果てまで覗き込もうとする。

暗い、徹底的に暗い書だ。しかし納得できる。なるほど、現代人の様相だよな~ と妙に納得する。

キルケゴールは

閲覧数1807 カテゴリ教育、哲学よもやま話 コメント2 投稿日時2009/02/24 12:16
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2009年02月23日(月) 
昨夜、テレビを点けたら、N響アワーをやっていた。

どうも交響詩みたいだな~ と聞いていた。

ひょうきんにおどけた楽章もあり、全体に交響詩風。
プロコフィエフか、リヒャルトシュトラウスの曲みたいだな~と思って聞いていた。
この、ひょうきんな楽想は「ドン・キホーテ」かなんかだろう、と思っていた。

自分の予想というのは、大抵の場合よく当る。

曲が終了して字幕が出たら、ショスタコーヴィッチの「交響曲第9番」だった。

はじめて、「ショスタコの第9」を聞いたが、その軽さが意外だった。

ベートーベンが「第九」で交響曲を終了し、生涯を終えた

閲覧数1269 カテゴリクラシック コメント0 投稿日時2009/02/23 08:26
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2009年02月23日(月) 
日曜日は夕方から姫路港へ釣りに出かけた。

ゆっくり時間を取って釣る機会が無かったので、雨が降っても槍が降っても、行こうと決めていた。

2月の冷たい雨の中の釣りだったので、レジャーというより、修行と言う感じだった。

とにかく寒くて、冷たかった。でも熱中しているから苦にはならない。

ローソンでレインコートを買い込んで行ったが、丈が長いので、
なんだか長淵剛の白衣姿みたいな格好になった。

運動もかねて、岸壁をどんどん歩いて釣っていく。アタリはほとんど皆無。

岸壁の人気の少ない所には車が数台、間隔を開けて止まっている。

何気なく横

閲覧数1076 カテゴリ釣り天国 コメント0 投稿日時2009/02/23 00:51
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