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10月1日(土)14:00~ イーグレ姫路・アートホール にて 「しの笛の調べ~城下町の秋」と題して、しの笛演奏会があります。 出演:しの笛 城山如水 シンセサイザー 池田佳子 朗読 玉田とも栄 曲目:白鷺城春秋・序(城山如水作曲) 黒田節 ふるさと 秋の抒情歌~赤とんぼ、里の秋 また君に恋してる 風の音~恋文・愛(城山如水作曲)・・・姫路城下、武蔵・お通さんに寄せて 荒城の月 他 しの笛の澄んだ音色と共に、城下町の秋の風情に浸っていただき … [続きを読む] |
古事記、日本書紀には、神社の来歴と祭神、そして神話の神々がたくさん登場する。 これを研究していくと分ってくることがある。 結論からいうと、神社の祭神や日本の神々は神でもなんでもない。 古代歴史上の人物、あるいは氏族、あるいは王権、または属性を「・・・神」「・・・尊」「・・・の命」と名づけているに過ぎないようである。 付け加えるならば、恨みを抱いて非業の死を遂げた人物、一族、王権である場合が非常に多い。ほとんどと云ってもいい。 神社がなぜ祭神として神を祀るかというと、祟りを恐れたからであり、怨霊を怖れたからである。 神道の役 … [続きを読む] |
政府内閣府が、国民各自に「震災復興アクション」を呼びかけている。 平常の生活を取り戻し、過度の自粛しないようにとの呼びかけだ。 自分としての震災復興アクションは、 「いっぱい釣りをして笑顔で日本を元気に!!」これでいきたいと思う。 ともかく、日本に笑顔と元気を取り戻すこと。 レジャーの王様、釣り人の笑顔で日本を元気にしたいと思う。 宮城県沖では遊漁船も出ていて、宮城に釣りに来て下さい! と盛んに呼びかけている。 日本釣り振興会では「釣り人の笑顔で日本を元気に!」と呼びかけている。 この呼びかけに呼応して?これから秋のシーズ … [続きを読む] |
神話のクライマックスでもあり、天皇による日本統治の正統性の根拠とも見做される「天孫降臨神話」は「神話」としては、どうも疑わしい。 結論からいうと「神話」でもなんでもなく、古代王権成立時の抗争事件を「神話化」しているものであろうと思われる。 日本神話に登場する神々も神でもなんでもなく、「・・・尊」「・・・命」と名づけられた歴史上の人物、あるいは一族、あるいは王権であると考えられる。 つまり神話は古代王権の抗争の事件を「神話化」したものに他ならないと云えると思う。 したがって天孫降臨とは天皇、つまりヤマト王権成立以前の政権抗争の … [続きを読む] |
東京大学の矢部孝教授の「マグネシウム文明」をテレビで紹介していた。 「武田鉄也の週刊鉄学」という番組で。 石油に代わる夢のエネルギーとしてマグネシウムを利用するというものだ。 マグネシウムは海水中、地中に無尽蔵に含まれる。 マグネシウムと太陽光レーザーで発電するので循環型エネルギーであり、しかもCO2を出さないそうだ。 マグネシウムでエネルギーを作り出すと、現在の石油エネルギーに換算して10万年分は充分とのことだ。 しかし循環型エネルギーなので、実は無限ということになる。 そして全世界のエネルギーを作り出すのに必要な敷地面積 … [続きを読む] |
9月24日の夜は播州室津港に出かけた。 常夜灯の下はアジ釣りの人達でいっぱいだった。けっこう釣れているみたいだった。 ので、人気の無い暗い所を釣ってみることにした。 ひょっとして大きめのアジかメバルが釣れないかと思って。 ほぼ べた凪だったのでライン1号に重りは小さいのを打った。 思い切り繊細な釣りだ。 底を取って岸壁沿いに探っていったら重いアタリで何か掛かった。 グングンと突っ込むし、重量感のある引きは かなり大きいガシラだろうと思った。 ライン1号なので持つかなあと思ったが、格闘の末上がってきたのはギラリと光る魚だった … [続きを読む] |
シルバーウィーク初日、9月23日の夜は播州岩見漁港に出かけた。 8月中は蒸し暑くて、夜の漁港も半袖シャツ一枚でも汗ばむくらいだった。 9月も20日を過ぎると急に寒くなる。 暑さ寒さも彼岸までというけれど、海の季節感は陸より一ヶ月早い。 長袖シャツにベストを着ていても寒い寒い。 アジでも釣れたらいいなあと思いながら、常夜灯の近辺で釣ってみた。 1/32オンスのジグヘッドにラインは1・5号。 引くとすぐにアタリがあって小アジくらいのミニセイゴが釣れてきた。 どうもアジはいない様子。 それならと、ミニセイゴの数釣りをすることにし … [続きを読む] |
卑弥呼は殺害されたという有力な説がある。 歴史的にみて奇妙なのは「古事記」「日本書紀」が卑弥呼に対して全くの沈黙を守っている、あるいは無視していることだろう。 中国の正史に記載されるような事件を、ヤマト王権が知らなかったはずがないということ。 卑弥呼亡き後、女王になったのは宗女の台与(トヨ)であった。 日本書紀は神宮皇后がトヨであったということを匂わせている。 神功皇后の不思議は皇后であったにもかかわらず天皇と同じ待遇で記述がなされていること。 このことから神功皇后は実質は天皇であったのではないか、と推察する歴史研究者もい … [続きを読む] |
最近は神楽、獅子舞、など伝統芸能の復活が盛んだ。 ここには現代日本人の精神風景がよく見て取れる。 太平洋戦争が終結していらい、日本の文化はクラシック、ジャズ、ロック、シャンソンに見られるようにアメリカ、ヨーロッパ崇拝の状況だった。 日本には能、歌舞伎などの伝統があったにもかかわらず、主流はアメリカ・ヨーロッパ文化だった。 これは遡れば、明治文明開化で欧米に習って文化を取り入れたことも大きい。 時代は進んで、国際化された現代にいたって、日本人はふと自分を見つめることに気づいた。 これは自身のアイデンティティーを求める郷愁とな … [続きを読む] |
電力会社と経済界は原発の再稼動の要求を強めている。 経済界は企業活動の逼迫などを理由に原発再稼動を強く要求している。 しかし経団連のトップが電力会社であることから、これも電力会社による締め付け、ヤラセであろうと推測される。 電力会社が再生可能エネルギー発電に速やかに切り替えていけば、原発は不要になると思われる。 その証拠は、電力会社が一切のデータ開示をしないことだ。 すべてのデータ開示をしたうえでの原発再稼動であれば検討の余地がある。 それなくしての、節電要請、電力料金値上げは殿様商売のなせるわざで、ましてや原発再稼動なども … [続きを読む] |
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