今年は桜も早く開き、４月を迎えると同時に春真っ最中となりました。

しの笛は宮本武蔵の「お通さんの笛」として親しまれている、日本古来の竹の横笛です。
その澄んだ音色は深く心に響きます。
懐かしい童謡・唱歌、美しい抒情歌・日本の名歌、楽しい民謡など、グループで、楽しくお稽古します。

しの笛のお稽古に焦りや苛立ちは無用。
気忙しい日常を離れて、しの笛の澄んだ音色の世界にゆったり浸って頂きたいと思います。
しの笛は一度手にすると、きっと生涯の心の友となってくれる事でしょう。
しの笛を通じて、楽しい仲間もたくさんできることでしょう。

各教

「風の音～春花想（城山如水作曲）」は　＜しの笛と筝の為の協奏曲＞として作曲して初演した作品。


第一章　穏やかで夢幻的な「春の朧」

第二章　華やかに舞うように速い「花舞」

第三章　夢幻の波がさざめくような「想春～夢幻の波」

・・・の三部からなる。

緩～急～緩　の流れを持った曲。


３月３１日（日）１４：００～　姫路文学館　和室・望景亭　での演奏会、

「しの笛の調べ～春花想」の冒頭で演奏する。


もともとは、しの笛と筝の為の協奏曲なのだが、今回は　しの笛の独奏で、

第一章「春の朧」をお聞きいただきます。

演奏会は毎年恒例の、

一票の格差について「違憲」「選挙無効」の判断が続いている。

政治家、国会議員は＜民主主義と主権在民＞について、どうも分っていないのではないかと思えてしようがない。

政治のプロである国会議員がまさか憲法の精神に無知であるとは思えないのだが。

選挙制度を改善するにおいても、政治家の利害を中心に「区割り」を考えるとするならそれは「主権在議員」であり「主権在民」とは言えないだろうと思う。

日本国憲法には「国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享

第２、４火曜日は１５：００～１６：３０　姫路リバーシティの姫路カルチャーセンターにて

播州城山流・しの笛入門講座　のお稽古。


桜も開いて春真っ只中という時期になってきた。

お稽古も春の曲を中心に。

朧月夜、滝廉太郎の「花」、荒城の月　をお稽古。

さくら～桜舞う白鷺の空（城山如水作曲）

白鷺の城

風の音～舞花（城山如水作曲）　

音の葉～小春日和、春を待つ日（城山如水作曲）

　他　

なごやかなお稽古だった。


春は、たくさんの演奏行事が催されます。
　３月３日　しの笛の調べ～国際交流スプリングフェスティバル
　３月３日　しの

日本の政治家は、民主主義と憲法について根本から勉強しなおすべきではないのだろうか。

現在、一票の格差について裁判所が下す「違憲」「選挙無効」の判決について、国会議員は、その意味を全く理解していないように思える。

民主主義の根幹をなすのは、主権在民、つまり「国民主権の行使」についての平等である。

具体的にいうと一票の平等ということだ。

日本国憲法が定める主権在民の意味もここにある。

現在の裁判所が下している「違憲」「選挙無効」の判断の意味もここにある。

つまり選挙の区割りを変える、一票の格差を２・５倍ある現在の状態から２倍

現在日本各地の裁判所で、一票の格差について「違憲」「選挙無効」の判決が続いている。

これに対して国会は選挙区の区割りの是正、議員定数の削減、などで議論が進む様相だ。

しかし問題は、昨年の衆議院選挙が無効かどうか、などではない。

民主主義の大前提である「一票の平等」を裁判所は指摘しているのである。

これは国民主権を大前提とする、憲法が定めていることである。

つまり裁判所は「憲法に定められた選挙をやりなさい」「人口に比例した票数の選挙をやりなさい」と指摘しているだけなのだ。

いま裁判所が一票の格差について「違憲」「選挙無効」の

自分は現政権与党も、また野党側を支持する立場でもない。

その上で、今日、広島高裁の「衆議院選無効」の判決を、民主主義の根幹を守る貴重な判断と受け止めている。

そもそも民主主義の根幹を成すのは＜立法・司法・行政＞の三権分立である。

国政選挙における１票の格差について、これまでも最高司法が違憲、または違憲状態の判断を下してきた。

つまり、これまでの国政選挙は違憲状態で行われてきたものである。
その状態のまま行われた選挙は疑うべくもなく「無効」である。

これを現政権が無視するのであれば、三権分立、民主主義を破壊する無法政権であると

播磨で桜といえば、もちろん地元　姫路城の桜が見事で好きだ。

でも播州室津の七曲の桜がもっと好きかも知れない。

浜国の桜越しに見る播磨灘と播州室津港の眺めは、まさに「春の海」という風情で毎年でも見に行きたくなる。

播州室津港は自分には特別な想いのある港町だ。

黒田如水の妹・志織姫の婚礼の夜の悲劇が由来とされる「八朔のひな祭り」では「風の音～室津・八朔のひな祭り」を作曲させていただいて、何度も演奏させていただいた。

国重要文化財＜播磨の国・室の社　室津賀茂神社＞では、白拍子・井上由利子氏と共に、しの笛演奏により舞を奉納させていた

先日やっと生イカナゴを手に入れた。

１kg　￥３８８。

マルアイのイカナゴはどんどん安くなっている。

一度は手に入れた生イカナゴ１kgは目を離したスキに炊かれてしまった。

今回は二度目。

真っ先に釣エサ用のぶんを十分確保しておいた。
１０回釣行分くらいは冷凍しておいた。

残りは釜揚げに。

ほぼ１kgあるイカナゴを釜揚げにすると、当分食べきれないほどの量になった。これは酢醤油でボツボツ食べることにして。

問題は釣エサ用に冷凍した生イカナゴだ。

これで釣ると春の魚は何でも良く釣れるのは分っている。

しかし釣に行く時間が取れない。

一

３月３１日（日）１４：００～１５：３０　姫路文学館・和室～望景亭　にて

「しの笛の調べ～春花想」を開催します。



しの笛：　城山如水　＆　しの笛風の音

曲目：　風の音～春花想（城山如水作曲）

　　　　滝廉太郎～花

　　　　風の音～千姫・春の宴（城山如水作曲）

　　　　白鷺城春秋・序～黒田節

　　　　さくら～桜舞う白鷺の空（城山如水作曲）

　　　　おぼろ月夜

　　　　風の音～恋文・愛（城山如水作曲）・・・姫路城下、武蔵・お通さんに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寄せて

　　　　荒城の月

　　　　　他



播州