総理大臣、外務大臣不在の中で
官房長官が勝手とも思われるようなやり方で決めてエエんですかねえ？
まあ、さっきから一人で
ボヤきながら酒ばかり進んでますわ。

仙石は何や、あれは。
那覇地検の判断やからそれを了とするとほざくに至っては
笑止千万！

前原さんの見解は何処へ行ったんや！
もうエエ加減にしてくれと言いたい。

いっそ、チャーター機の代わりに自衛隊機で送り届けてやれば面白かったかも。。

しおりんのパパさんも書いてはりますが、中国船の船長が釈放とは全く納得できませんね。
もちろん拘留期限が来たとか、釈放するのに十分な理由があれば返すべきですが、釈放理由は子ども並みの言い訳でしかありません。

また、ＮＨＫニュースによれば、那覇地検の検事は「わが国の国民への影響や今後の日中関係を考慮すると、これ以上、船長の身柄の拘束を継続して捜査を継続することは相当でないと判断した」と述べたそうですが、検事がそんなこと心配してくれんでもエエんですわ。

検事というのは、法に照らして合法か否か、を判断してもらえばよいのであって、国民へ

さてさて、高野山から下山してその足で東京出張に向かったのですが、若干の時間的余裕があったので、久々（40年ぶり）に我が母校を訪ねてみました。そばはよく通ることがあるので、校舎も遠目には見ていたのですが、今回はじっくりと見に行ってきました。

平日の午前中だったので、もちろん授業が行われておりましたから、外から見るにとどめました。
校舎の周りをぐるりと回っていたら、学生時代には気が付きませんでしたが、この校舎の建築年が彫り込まれていました。
一つは西暦、もう一つは皇紀でした。
76年前の年代物の校舎です。

高野山の続きの話です。

この度、高野山に行ったのは父の海軍14期飛行予備学生の慰霊行事であることは前にも書きました。
父も生前は、戦時中のことはあまり多く語りませんでしたが、高野山の慰霊祭には何をさておいても行っておりました。
自分なりに何か使命を果たしていたのだと思います。

父が亡くなってから、代わりに行くようになったのですが、やはり年々参加される方が減っていくのは致し方ないこととはいえ、父があまり語らなかったことを考えれば考えるほど、散華した方たちの思いを後世に伝え、感謝と慰霊を尽くすことが私たちの役目かなと思うようになりまし

先日高野山に行きましたが、あらためて南海高野線を見直してみたら実に凄い路線です。

これぞ登山鉄道の真髄ではないでしょうか。
箱根登山鉄道も有名ですが、乗りながらじっくりとあちこちを見たら、高野線の方が数段凄いと思いました。

まず何といっても特急が走っていることが驚きです。
と言っても、あの急勾配、急カーブでは特急も各停も33kmの制限速度で、50パーミルの勾配を上り下りするんですが、平地に降りたら特急は俄然本来の特急に戻るのが凄い！！

それと乗降客数、運転時間も他の登山鉄道では考えられないレベルではないでしょうか。
恐るべし、高野線！

皆を道連れにして、行って来ました平城宮跡。
ご希望通り、暑かったですわ。
とにかく日陰が少ないので、ホンマに耐熱人体実験場です。

ＪＲ奈良駅から三条通りをちょっと東に行ったところの路地を入ったお蕎麦屋さんで昼食でしたが、美味しかったです。
もりそばに柿の葉寿司とおいなりさんをいただきました。
かえる庵さんというお蕎麦屋さんでした。（霧下蕎麦）

でも平城宮跡は面白いので、もう少し涼しくなったらまた行きます。
今度はレンタサイクルで回ってみようかな。