書き込み数は9件です。 | ◀▶ |
中濠を、久長門まで来たら、いやに目の前がすっきりしています。 な、なんと土塁の樹木が豪快に刈り込まれています。 北側を振り返ると、従来通りのうっそうとした原生林化した林が残っています。 多分木のためには、定期的に枝を払ってやるのが良いのでしょうが、いきなりバッサリとやられると、目の前の風景が突然変わってしまいびっくりしますがな。。 まあついでに外来樹は伐採して、松を植えたほうがよろしいわなあ。 お城には桜と松です! これは文法のようなもので、古来決まっていることやと思います。 久長門です before after … [続きを読む] |
今度は姫路城中濠の野里門付近を散歩してると、ふと目にとまったのが大きな鯉です。 濠の主かとも思えるような、でっかいやつ(1.5mぐらい)が悠々と泳いでいるのですが、水深が浅くて背びれが出てしまっています。 これから温度が上がると、鯉たちは深いところへ逃げ込もうにも逃げるところがないので大変でしょうねえ。 昔はもっと深かったと思いますが、一時埋め立てて公園のようになってた時期があって、掘り返すときに手を抜いた(?)のかなあ。。 濠もただ単に水があれば良い、なんていうんじゃなくて、しっかりと復元して欲しいものです。 |
伊伝居の北側を流れる、、船場川の橋を渡る際にふと目についたのがこの“城壁”です! 大雨が降ると氾濫することの多いこのあたりですが、護岸壁がこんな感じで作ってありました。 矢狭間、鉄砲狭間のように、丸や三角で窓が明けてあります。 なかなかやるやん! |
何やらシリーズ化の様相を見せ始めた、「何とかならんか」第3弾です。 これは随分以前から気にしていたのですが、書写山の麓、横関交差点の所に古い道標があります。 写真を見ていただくとわかるように、随分と埋められています。 昔は、今の倍ぐらいの高さまで出ていたのですが、道路工事の際に、そのまま舗装されてしまい、こんな状態になっています。 昔はこの付近にほかの道標もあったかと記憶していますが、今ではこれが残るのみです。 昨年、道路を拡幅した際に、工事現場の責任者のような人に、「元に戻したってください」と頼んでみたものの、やはり結果は … [続きを読む] |
歩いて降りてきたら、コバノミツバツツジがそこかしこに咲いていました。 中には満開に近いのもあって、参道の彩となっています。 でもちょっと待てよ? コバノミツバツツジは4月から5月にかけて咲くのに、今年は早いではありませんか。 しかも桜がこれからというのに、何を間違えたのか先に咲いてます。 不思議、不思議。。 でも綺麗なので、よしとしましょう! で、山麓近くまで降りてきたら、「日本一小さい池 宝池」というのがありました。(こんなんあったかなあ?) 何度となく歩いている坂道ですが、これには気が付きませんでした。 … [続きを読む] |
先日バスに乗った時に気づいたのがこれ。 後部座席の方に非常脱出扉があるのですが、よく見たら座席が半分を占めており、さらにその座席は固定されています。 なんでここに座席があるのかを考えたら、ヒーターの吹き出し口があって、それを覆ってスペースの有効利用を図ったと思われますが、肝心の非常脱出扉が半分以下しか使えません。 非常の時には一刻も早く車外に脱出することを前提にすべき扉がこれでは頂けません、というより危険というしかありません。 で、反対側に目をやると足元もゆったりとした座席が設置されてます。 そこで私は、はたと考えた。 「大体 … [続きを読む] |
NHK姫路市局前の歩道に姫路城の内濠を示す遺構表示があります。 先日、通勤途上でふと目をやったら、な、なんと!! 肝心な部分が無くなっている! どうやら以前あった住宅が無くなって、駐車場ができているようですが、出入りしやすいように歩道の勾配を変えたようです。 ここには姫路城内濠の遺構表示があって、白鷺橋から900m直線の内堀が、総社門の辺りで変化を見せているポイントを表示してあるところだったのに、工事業者が知らなかったのか、施主が知らなかったのか分かりませんが、無残にも単なるコンクリートタイルになってしまっています! 以前は直角に … [続きを読む] |
心臓の弱い人は見ないでください。 大変なことになります。(かも知れません?) 涙、くしゃみが。。。 |
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