書き込み数は8件です。 | ◀▶ |
昨日ひょこむ本部に、ご近所の「らぁめん結侑輝」の(夢ママ)ご夫妻が訪ねて下さいました。 http://hyocom.jp/community.php?bbs_id=327 近隣のおうちにポスティングをされていて、そのついでに立ち寄られたわけですが、思いも寄らずいろんなお話しに花が咲きました。 ご夫妻がお店を下手野(姫路市)に構えられたのが2年前。それまでは神屋町(同)でフランチャイズ(FC)のラーメン屋さんを開業されていました。しかしFCでは、すべてに縛りが厳しく、お客さまの要望にあったラーメンを出すことができず、完全独立は夫婦の悲願だったそうです。そんな夢を実現したお店がお子さんたちの名前を冠した … [続きを読む] |
行政や商工会議所の仕掛けのような名前の事業ですが、伊丹市立伊丹高校のれっきとした情報科の授業。本年度で4年目になりましたが、今年から関西学院大学との協定も締結され、「伊丹フィールドワーク」として通年4単位が得られる大学の講義にもなっています。 「高校生たちにもっと社会に触れ合って欲しい。その中でさまざまなことを地域とともに学びあいたい」 畑井克彦先生(かっちゃん)の素朴なおもいは、高校生たちの熱意と頑張りで大きな花を咲かせつつあります。2月21日(水)は、本年度の成果をまとめた「校内発表会」でした。県内各地はもちろん、遠くは富山からも参加 … [続きを読む] |
「TAKARAZUKA」という文字列にビビッと反応するひょこまーを約2名知っている。わがパートナーのメイプルさんと、チョコを頂いた数少ない独身女性の実由希さんだ。ふたりはよくつるんで、大劇場やバウホールでの観劇のようすを感激の言葉で伝えてくれる。悪いのだが、語る相手を完全に間違っている。 とはいいながら、一度は連れられて大劇場にいったことがある。ウエストサイドストーリー..感動の名作である。ステージでは、宝塚歌劇よりすぐりの美女たちが熱い演技とかずかずの歌を披露してくれており、周囲はそれをうっとりと眺める顔ばかりだ。案の定...寝てしまった。相方は … [続きを読む] |
バレンタインデーの朝、まだ毎朝の掃除にも手を付けられていない時間に、みむさんが電話が入りました。「今、会社にいますか!すぐに行きます!!」と何か慌てた様子。事故でもあったのだろうかと不安な気持ちで待つこと数分。真っ赤な乗用車がひょこむ本部のパーキングに入ってきました。 いつもの笑顔と手にはチョコレート入りの小箱。「はい、バレンタインです♪」と手渡してくれた中身は、『杵屋の餅チョコ』。そうそう、ひょこむで評判のバナー広告の限定生産品です。誰にももらえないこたつを気遣っての義理ではなく、ひょこむ本部職員への慰労のプレゼントでありま … [続きを読む] |
1980年、米国の未来学者アルビン・トフラーは、著書「第三の波」の中で「人類は三度目の大きな変革の時期を迎えようとしてる」と述べて「情報革命」の到来を予見しました。「第一の波」である農耕革命は、定住生活を行うことにより人類に『文化』をもらたしました。「第二の波」である産業革命は、工業化・経済社会の成立の流れの中で『奴隷解放』という変革を起こしました。そして、Web2.0時代を迎えた現在「第三の波」である情報通信革命は、わたしたちに何をもたらそうとしているのでしょうか。今、少しずつ「変革の息吹」が見え始めると同時に、「変化の摩擦」が表面化しつ … [続きを読む] |
関西文化学術研究都市は、創造的な学術・研究の振興、新産業・新文化の創造や発信などを目的として建設されている都市で、大阪府、京都府、奈良県にまたがる京阪奈丘陵に位置し、新産業・新文化などの発信の拠点・中心となることを目指しています。一般的には、けいはんな学研都市呼ばれていて、国際電気通信基礎研究所(ATR)や国立国会図書館関西館などの公共施設、オムロン、ロート製薬、京セラ中央研究所などの企業研究拠点、同志社大学、大阪電気通信大学などの学術研究施設が立地して、一大研究都市として成長しつつあります。 ここに居住する学識経験者や地域づくり実 … [続きを読む] |
「お茶っ人」は、本年度総務省地域SNS実証実験を受けて、昨年10月21日に立ち上がったサイトです。もともと宇治を中心とした山城地域は、地域情報化の推進にも熱心で、地域の方々の市民活動も活発な土地柄。「宇治=お茶」と連想させますが、それだけではなく文化豊かな地域性もあいまって多様な活動が展開されています。 こたつと宇治のつながりは、阪神淡路大震災のボランティア活動。当時、宇治青年会議所の主要なメンバーとして現地で大活躍した【とっちゃん】との親交がきっかけとなって、その後何度か往復しています。在来線を利用して約2時間は、さほど苦にならない距離 … [続きを読む] |
お待たせしました(?)、『地域SNS最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』(アスキー)、発売日が3月20日に決定しました。 昨日、庄司さん(国際大学)、須子さん(慶応大学)、三浦さん(東京大学)、和崎さん(兵庫県立大学)と編集者の加瀬さん(アスキー)が六本木のGLOCOMに集まり、それぞれの原稿を持ちより本全体の論調を統一するためのバトルのような読み合わせを行いました。さすがに最前線の研究者(ひとりはちょっと怪しい)のみなさん、内容も展開もわくわくするような著作が集まり、地域SNS関連では初めての実践書籍となる(であろう)今回の出版に賭ける思いが伝わってきました。 週明 … [続きを読む] |
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