「元気村はこう創る」で有名な、福岡県新倉郡東峰村。鳳雛塾や住民ディレクターという「地域づくりの道具」の導入により、人口3000人に満たない修験道(英彦山)と焼き物(小石原焼)の村にADSLが導入され、住民手づくりの地域情報化が推進されています。この元気村に地域ＳＮＳ(OpenSNP)が降臨してから約2ヶ月。来年の正式オープンに向けて、さまざまな実証的な取り組みが進められています。
http://toho-sns.jp/

先日からは、ライブ中継サイト「スティッカム(stickam)」を活用して、お知らせ欄にライブ画面を組み込んだり、ブログに中継を貼り付けたりする実験がスタート。編集された映像も即

計15台のノートパソコンがサクサクと動いています。前回は、機器設定の不良で...ごめんなさい。
みなさん、いい笑顔です。

インターネットという道具が、私たちに「共有」「つながり」というキーワードを示してくれました。
これは、この道具が多くの人の身近な生活へと広まる中で起きた、人間らしさの再構築とも呼べるムーブメントです。

そして、この「共有」「つながり」こそが「もやい」そのものです。

もともと、地域には、様々な形での人のつながり、人と情報とのつながりがあります。ここに、SNSという道具を付加することで、「つながり」の可能性はより高くなります。さらに、この「つながり」をベースとした、緩やかなネットワークの中で生まれる円滑な情報流通は、新たな情報価値を生

神戸、横浜に続いて、佐賀で開催されている「地域SNS全国フォーラム」に参加しています。昨日は、佐賀城本丸御座所にて宇治の村上さん、新上五島の竹内さんと並んで、日経の坪田さんコーディネートによるパネルディスカッション。心地よい風が通る明るい大広間で、和気藹々ながら真剣なやりとりを楽しみました。

自己紹介と所属のSNSの紹介のあと、みなさんが活性を目指して頑張っている「地域力」についての考え方、自分の地域の特色と課題。課題解決方策としてのSNSへの期待について語り合いました。

こたつは「(沈潜化している)関係性の力(の可視化)」について、データを

古川知事の挨拶、なかなか前向きでよかったです。
地域SNSフラッグもリレーされ、メインセッションが始まりました。

今日は、明日オープニングセレモニーを迎える「しそうＳＮＳ(兵庫県宍粟市)」の秋の観光イベントの打ち合わせ。こうりゅうびとさんとこたつ、カーナビゲーションのニッサンカーウィングスのかーういんぐすゆうさんとかおりんさんの４人で、地域SNSを情報ソースとしたカーナビ情報連携について意見交換をしました。後半は百山紀行さんも交えての真剣だけど和やかな議論で、イベントの実施概要が大体見えてきたように思います。

しそうＳＮＳでは宍粟市・宍粟市観光協会・宍粟市商工会が中心となって、外部公開コミュニティの内容をそのまま拡張型RSS2.0でニッサンのカーナビに

麻生総理は「６者協議の席で拉致問題は話し合える」と言って、ブッシュ政権によるテロ指定国家解除を容認する発言を行いました。今回の核査察問題についても、明らかに北朝鮮は約束した核無能力化を反故にしておいて、その主張を丸飲みにした決断。「蚊帳の外」だった日本政府は、これまでずっと指定解除をしないように要請していたのに、いざこうなってみるとしたり顔で「問題ない」なんて、普通は言えないと思いますが..。

大変非常識極まる、国民の主権意識を逆なでする総理の姿勢は、これからすぐに支持率の更なる急落としてぼんくら政治家に鉄槌を加えてもらいたいも

10月に入って最初の1週間、ひょこむは新規加入数が40人を越える盛況ぶり。新しい仲間を迎えることは、管理者として大変喜ばしいことです。内訳はと見ると...山口県宇部市(周辺)のご住所の方が約半数を占めておられます。

宇部市では、今年度中に地域SNSを立ち上げるべくさまざまな検討や母体となる官民協働のグループを作る準備をしています。８月半ばに初めて宇部におじゃまして以来、市役所担当者を筆頭にひょこむ内に非公開コミュを立ち上げて議論を深めたり、それぞれがひょこむメンバと交流を楽しみながら地域ＳＮＳの操作や雰囲気を学んだり。ひょこむ全体を「修行の場」