宝塚商工会議所青年部役員会で 第2回宝塚パワーアップ若手交流会が承認され 3月7日(月)18時30分から 宝塚商工会議所で行うこととなった。 第1回の模様 http://sns.ajcost.jp/blog/blog.php?key=144888 今回は 宝塚の活性化について意見交換会を行い 各々が思い描く街の活性化にむけて 考えを出し合いたいと思う。 高砂の北野さんが僕たちに語ってくれた活性化 “ひとりでも多く、街のことを考え、手を上げるやつが増えたら その時点で活性化になったんではないだろうか” この言葉が今でも僕の胸にしみている。 巨額の投資や大規模工事 大きなイベントを行うだけが 街の活性化ではないと思う。 街の活性化とは街に想いをよせる人の集まりだと思う。 つまり人 人の集まり・交流こそが 活性化だと思う。 少しづつでも歩むを進めたい ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本創新党メールマガジンvol080 編集・発行:日本創新党広報局 --------------------------------------- 中田宏からのメッセージ 「イギリスの財政再建」 財政赤字が急増している英国のキャメロン内閣は、 財政破綻に対する危機感を強め、 今後5年間で赤字解消を目指す策を固めた。 付加価値税(日本の消費税に近い間接税)を 17.5%から20%に引き上げ、子供手当てなど各種手当ても削減する。 結果、内閣支持率は低下しているのだが、 批判に晒されながらもキャメロン首相は財政再建を貫く構えだ。 思い起こせば、地方財政を再建した我々首長の実践も同じだった。 翻って、わが国はどうか。 再建どころか、財政は悪化の一途を辿るばかり。 今の批判を恐れて将来を不安にしているのだ。 将来像を国民に提示し、断固、信念を貫くキャメロン首相の姿に 学ぶべきではないか。 |