昨日は、５月から活動を始めた「ひょこむ農園」の作物をみんなでいただいてみるプチ収穫祭。丹精込めて育てた小玉スイカもいよいよデビューでした。

なにぶんスイカづくりなどは初めてなので、包丁で割ってみるまでどんな出来映えかまったく不明。手でポンポンと叩いてみても、どんな音なら熟しているかわからないので、自分で包丁をいれるのが怖くて、hiromineさんにセレモニーをお願いしました。

まな板の上のスイカは、ラグビーボールをひとまわり大きくしたくらいに生長。ステンレスの包丁が吸い込まれるように入るくらいの柔らかさ。それもそのはず、スイカとは思えないくらい薄い皮に包まれた果肉は真っ赤に熟していました。

「早く大きくしたい」という邪な思いから、株にたっぷり水を与えていたので、味が水っぽくなっていないかとても心配だったのですが、これがマジで甘くて美味しい！。「こんな美味しい小玉スイカは初めて！」とか「２千円でもうれるぞ！」とか、ちょっと褒め殺しレベルの絶賛。最高のビギナーズラックを満喫しました♪

これなら来年もつくれそうです！