ハードディスクが壊れる前兆と原因及び早期検出と対策
先日、”サーバー機の更新作業中です。”を書きましたが 壊れるまでファイルサーバー機を使い続ける選択をしないで正解でした。心配していた”固定電話の着信管理やパソコンFAX(送信のみ)元々はMe用アプリケーション”もWindows7x32ビット版で正常に動いています。
OSはXpからWindows7へバージョンアップしましたが元のIDEのハードディスク2台の1台が新しいサーバー機にUSB接続で認識できません。壊れかけているようです。そこでハードディスクが壊れる前兆と原因及び早期検出と対策・・・・
・ハードディスクが壊れる前兆 1,ハードディスクから異音が出る。普通に異音が聞こえ始めたら注意が必要です。
業務としては【サウンドスコープ【音診断 聴診器】】を使っています。本来は自動車のエンジンの異音検出用です。
2,動作が遅い、重たい
3,セーフモードで起動する
4,ブルー画面になる。
・ハードディスクが壊れる原因 1,強制電源OFF 2,落下、振動・衝撃
・ハードディスクが壊れる:早期検出と対策
ハードディスクの異常を検知するアプリケーションを常駐させる。 http://crystalmark.info/download/
具体的にいえばCrystalDiskInfo 7.0.4 - ディスク情報ツール Shizuku Edition [Ultimate] 242.3Mがおすすめです http://crystalmark.info/redirect.php?product=Crysta…ltimate-ja
対策としては外付けUSBハードディスクへバックアップ、クラウドストレージサービスの利用及び紙への印刷などが考えられます。
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