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2017年01月16日(月) 
赤穂産の牡蠣は、身が大きくてふっくらとしていて、甘みが強くてえぐみが少ないのが特徴。熱を加えても縮みにくいというのもいいところです。

牡蠣は通常1年~3年かけて大きくしますが、赤穂の牡蠣は「1年ガキ」と呼ばれていて、5月に種付けしてから最短で10月から出荷が始まる珍しい牡蠣です。

山からのミネラルと清流千種川から流れてくる水に良質なプランクトンが含まれ、潮の流れが緩やかな海で、牡蠣がゆっくりとえさを食べて育つ、赤穂独特の環境が1年牡蠣を育んでいます。

ただし、シーズン最初はやはりこぶりなので、美味しく戴けるのは年が明けてのいまから。天然記念物の樹林(常緑樹)が守られている坂越湾(赤穂)に生牡蠣を仕入れに夫婦で出掛けてきました。

殻付きももちろん美味しいのですが、この日の狙いは「むき身」。早朝に水揚げされた牡蠣を、「むき子」と呼ばれる地元の女性たちが、朝早くから1個1個丁寧に剥いた実が、ビニールにパックされています。

新鮮な牡蠣が1キロはいって2千6百円。よく、「牡蠣食べ放題」というお店を見かけますが、3千円くらいが普通。はっきりいて、1キロあれば家族三人で2食分あります。

まずは、カキフライを楽しんで、二晩目は牡蠣ソテーに。生でも食べられそうですが、体調によっては影響がでるかも知れないので、加熱して美味しく戴きました。3月始めに、もう一度立ち寄れたらと考えています。

閲覧数493 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/01/16 14:15
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