手のひらサイズ 持ち運べるWindows10 動作環境と種類
手のひらサイズ 持ち運べるWindows10 と称すると超小型モバイルパソコンと間違われそうですがそれはスマートフォンに勝るモバイル機器はないと思います。
そのスマートフォンも新製品が出るたびに形状は大きくなりタブレットの小型サイズに近づいています。今後は本体は小型化に逆転しモニタ部分が網膜操作・投影方式ディスプレイ等に向かうと思います。
それでも、当分は操作性や性能で現行のパソコンが必要だと考えています。あまり知られていないWindows10の特性とマルチブートを組み合わせた手のひらサイズ 持ち運べるWindows10 お思いつき実用化できました。
そして、明日始めて事務所外に出す予定です。汎用性を重視したので動作環境は
1,Windows10が動作しているパソコン:Windows10未導入でもVistaの後期出荷分なら動作すると思います。
2,UITF環境のパソコンはLegacy起動が可能なこと。
3,USBストレージ起動が可能なこと。現在使われているパソコンの大部分はLegacy起動とUSBストレージ起動が可能です。
てのひらサイズ 持ち運べるWindows10 の種類:個別設定が可能なのでWindows10とマルチブートの組み合わせならなんでもOKです。
1-1,ツールとしてのてのひらサイズ 持ち運べるWindows10 Windows10 Pro & Home x64 とデータ部分で構成しています。
1-2,ツールとしてのてのひらサイズ 持ち運べるWindows10 Pro & Home Windows10 Pro & Home x32 x64とデータ部分で構成しています。パソコン版Windows10の最下位はWindows10 Home x32 なのでその確認用です。
2,使用中のパソコンのWindows10から不要部分を除いたもの
3,使用中のパソコンのWindows10のフルバック版
パソコンが壊れたときやウイルス感染時にリカバリ可能です。
|