ヒストリーチャンネルでは「戦国一の成り上がり~秀吉」のストラテジイ~戦略を分析していた。 これがすごく面白かった。 現代企業でも社員のモチベーションを高めるためには、感情に訴えて、共感で巻き込んでいくのが重要なのだそうだ。 決して、理論や理性で人を巻き込んで動かすことはできない、と。 これは現代日本の企業が陥りやすい欠点だとも分析していた。 その現代的な例の代表がトランプ大統領だと。 秀吉とトランプ大統領とは似ている、あるいは同類だとの分析が面白かった。 現代という時代は「中世戦国時代」と同じなのだそうだ。 だから「感情に訴えて、共感で巻き込んでいく」リーダーが勝利するのだ、と。 |