1,533万kW/2,039万kW (03/29 14:25)
75%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=27622&com_mode=1
2007年11月06日(火) 
 「総務省では、地域におけるユビキタスネット社会の創造を通じて地方の社会経済の活性化等を図る観点から、ICTによる地域活性化に意欲的に取り組む地域に対して、成功モデル構築に向けた支援体制の整備を行うとともに、知見・ノウハウの全国普及に努めます」....ということで、「どかん!」と資金をつぎ込む方法だけではなく、「しっかり」人材とネットワークをつないで地域情報化を推進する方策を実施することとなりました。

 この施策の骨格となる「ICT地域活性化に意欲的に取り組む地域に対する支援体制の整備」として、「地域情報化アドバイザー体制の整備」を展開します。政府が用意した補助事業メニューに合わせて、地域の要請に基づき、総務省から「地域情報化アドバイザー」を地域に派遣し、支援地域の情報化を「基盤」「利活用」「人材」の3つの側面から総合的にサポートするそうです。カネだけでは上手く動かなくなっているので、ネットワークのプロ集団をセットにして、事業の実効的効果をあげさせようということです。

 この「地域情報化アドバイザー」は、国領二郎慶應義塾大学教授をリーダーに全国各地から計27名の精鋭がリストアップされ、その末席(五十音順)にこたつも入れてもらいました。「地域SNS」による情報化・活性化関係では、ただひとりだけというのが、なんかすご~く嬉しい気分です。がんばろー!!

詳しい情報を見てやってもいいよって人は、下記URLをご参照下さい。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/071106_2.html

閲覧数6,745 カテゴリ日記 コメント15 投稿日時2007/11/06 15:38
公開範囲外部公開
コメント(15)
時系列表示返信表示日付順
これより以前のコメントを見る
  • 2007/11/06 21:05
    おめでとうございます。

    益々のご活躍期待します。
    おいそがしくなられますね、どうぞご自愛を。
    次項有
  • 2007/11/06 21:59
    それで、例のユピキタスネットの普及は
    いまどうなんでしょうか。

    私、あのMLはつまらなくてやめちゃいました。
    次項有
  • 2007/11/06 22:53
    野獣さん
    ymrshtさんの発言
    >先生のモットーである「地域を元気にする情報化に貢献したい♪」が実現できますね、「ひょこむ」にとって、いや地域にとってほんとうに最高のニュースです。(^o^)丿
    同感です♪おめでとうございま~す。
    微力ながら私も、こたつねこ師匠に習い、地域を元気にする情報化に「できることからはじめよう!」と、誓いを新たに、こっそり上記URLを開いたのでした。DOKI.DOKI.
    次項有
  • 2007/11/06 22:59
    すばらしーい!
    おめでとうございます。ぜひ、各地の地域SNSがうまくいくようにサポートしてください。応援します!

    地域SNSが今回のメニューに並んだということも、とても嬉しいですねー。
    次項有
  • 2007/11/06 23:51
    まっちさん
    日ごろのご苦労の成果ですね!これからも、どんどんみんなを引っ張って行ってくださいよー!よろしくお願いします。
    次項有
  • 2007/11/07 00:02
    こたつねこさん こんばんは。

    おめでとうございます。
    今まで以上に忙しくなりますね。

    体には無理なさらないようにして下さいね。
    次項有
  • 2007/11/07 09:44
    みなさま、温かい応援メッセ、ありがとうございます。体調に気を付けながら、ぼちぼちと頑張っていきます。

    このお話しが入ってきたのは、総務省情報通信政策局地域通信振興課の安藤課長さんからでした。「ネットデイシンポジウムinひょうご」というイベントを開催する際に、なにかといろいろお世話になった内閣官房参事官だった方。「IT政策パッケージ2005」にネットデイを載せて、全国の教室をつなごうと、支援をしてくれた恩人です。
    http://journal.mycom.co.jp/articles/2005/08/03/netd…index.html

    安藤さんとこたつの間を取ってくださったのは、当時兵庫県の情報政策課長だった榎本輝彦さん(東播磨県民局副局長)で、震災ボランティアからずっと親しくお付きあい頂いていた方。最高の兄貴分であり、こたつをここまでもり立ててくれた張本人です。「はりまマルチメディアスクール」なんて大きな官民協働事業を成功させた1997年が、つい昨日のように思えます。
    http://www.harima.or.jp/

    今回の安藤さんからのオファーは「学校を核としたコミュニティの情報化」というカテゴリー。まちづくり総務大臣表彰や日経地域情報化大賞を頂いた「はりまスマートスクールプロジェクト」の業績によるものでした。
    http://www.ssj.gr.jp/hssp/

    すでに一昨年より「ネットデイ」からネットデイ2.0にあたる「地域SNS」に、活動の主軸を大きくシフトしていることを説明すると、「地域SNS構築・運営によるコミュニティの活性化」という新しい分野を記載してくださいました...おおきに。

    昔からずっと変わらず、人に支えられ、人をつなぎながら、こつこつとおもろいことを積み上げて今日があることを、ありがたく思います。これからもこの姿勢は微動だにしないでしょう。友人諸兄諸姉には変わらぬおつきあいをどうぞよろしくお願いします。
    次項有
  • 2007/11/07 10:11
    ひょこむは、机上の空論じゃないですから、強みですね。
    次項有
  • 2007/11/07 17:12
    センムさん
    やっぱ、こたつねこさんはすごいね。
    私も先日お邪魔させていただいたときに、その資料を見せていただきました。地域の課題をICTで解決する秘策を沢山持っていらっしゃいますから、全国からひっぱりだこになると思います。頑張ってね。

    それにしても、こたつねこさんちの2Fにあった音響設備はすごかった・・
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
こたつねこさん
[一言]
地域を元気にする情報化に貢献したい♪
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み