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2008年01月20日(日) 
昨日、厄神まで、三木鉄道の沿線の様子を見に行ってきた。

確かに、80年前そのままかどうかは別にして、
三木鉄道は自然の中に、自然のままに残されている。

これをそのまま残すことは、今の時代の流れにあっている。

記念館を作って、三木鉄道の歴史を残したりするよりも、
次代の子供たちが、次代の人たちが自分の目で確かめられるような、今の形のまま残すことに、現場を見て改めてその意義を感じた。


架線のある現在の鉄道の状況(厄神駅)
自然の中を走る三木鉄道


もっと見たい方は、これをどうぞ。
三木駅から厄神までこんな様子です。
http://blogs.yahoo.co.jp/rfuruya133/29474868.html

保存会立ち上げませんか?
三木自然愛好研究会の皆さんどうですか?
藪本三木市長さん、どうですか?

残すのはお金は入りません。ちょっと知恵を出せばお金は入るかも解りません。

私は今、動きたくなっています。
もう、動き出したかも知れません。

閲覧数2,544 カテゴリみっきいふるさとふれあい公園 コメント6 投稿日時2008/01/20 07:58
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2008/01/20 12:29
    zosanさん
     地方の赤字路線がどんどんなくなって行く。赤字企業をいつまでも続けることは不可能だから止むを得ない、と諦めていました。私がどう頑張ってみても問題を解決することは出来ないからです。
     でも、今考えが変わりました。残り得る物なら残って欲しい、皆で力を合わせれば残すことが出来るかも知れない、と変わりました。rfuruyaさん、s850mさんのお気持ちがビンビン伝わってきました。私には、そのための力もアイデアもありません。それでも良かったらお手伝いさせて下さい。役に立たず、足を引っ張るようでしたらいつでもポイして下さい。出来るだけのことはさせて頂きたいと思います。よろしくお願い致します。
    次項有
  • 2008/01/20 13:19
    鉛筆rfuruyaさん
    有難うございます。神戸臨海線からひょんなことになりました。神戸の話は楽しい話ですが、この話は小さなまちの話ですが、政治も幾らか絡みます。
    難しい話はチャレンジしたくなります。
    s850mさんは、本件はプロとしてのアイデアいっぱいです。プロでないと解らぬこといっぱいあるものです。
    彼の鋭さ、ちょっと、見直しています。

    どんなことになるでしょうか。
    この跡地の検討は、この月末から正式に始まります。
    次項有
  • 2008/01/21 00:10
    s850mさん
    rfuruyaさん
    ご苦労様でした。
    昨日、ネットサーフィンで”軽便鉄道”を検索しました。
    残念な事に国内の軽便鉄道は殆どが、廃線跡とか
    資料館とか当時は此処を走っていた等、過去形でしか検索が出来ませんでした。

    もったいない! 稀少な文化は現在では散歩道でしかないのです。
    三木鉄道は軽便鉄道では有りませんが、田舎の田畑のど真ん中を貫いて走っているので、散歩道にもならないと思う。

    私は昨年の夏休みに三木駅から厄神まで乗ったので更に情緒がありました。
    少し古いですが、吉田拓郎の”夏休み”のイメージで、あの頃にタイムスリップする様な気持ちになりました。

    厄神から待ち時間無く折り返して、三木駅に帰ってきた時は、その思いは尚更でした。

    三木市民の皆さん。頑張って下さい!
    応援いたします。
    次項有
  • 2008/01/21 04:42
    鉛筆rfuruyaさん
    ご主旨ご尤もです。
    三木鉄道の跡地
    1.なにも手をつけずに残すこと
    2.その間、残した鉄道にもう一度観光列車を走らせる計画を検討する
    3.OKならGO。ダメならそれから、跡地利用を検討する

    そんな方向で、動いてみたいと思います。
    計画は是非手伝って下さい。
    次項有
  • 2008/01/21 11:31
    s850mさん
    本日知人よりこんな資料をいただきました。
    松山市の”坊ちゃん列車”
    観光誘致で成功している有名な松山市の範例です。

    http://a117.co.jp/boocyann2/bochyann2.htm
    次項有
  • 2008/01/21 17:48
    鉛筆rfuruyaさん
    有難う
    次項有
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