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本日のタンゴは「ドスコラソーネス(Dos corazones) / 二つの心」です。 https://www.todotango.com/musica/tema/694/Dos-corazones/ ここではQuique Gómezの歌とRosanna Falascaの歌が用意されています。プレイヤーをスタートさせ聴いてください。 このバルスはタンゴの王様フランシスコ カナロが作曲しました。カナロは1888年11月26日にウルグアイで生まれました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3…A%E3%83%AD イボペライのつけた歌詞と対訳は下図をクリック拡大してご覧ください。 <ユーチューブリスト> https://youtu.be/GFY4fmGW49U FRAN … [続きを読む] |
本日のタンゴは「ヒーメ エル ビエント(Gime el viento)/風が呻く」です。 https://www.todotango.com/musica/tema/1747/Gime-el-viento/ 作曲したピアニスタ アティリオ ブローニ(Atilio Bruni)は1918年の11月13日にブエノスアイレスのアルマグロ地区で生まれました。没地も没日も不明です。 https://www.todotango.com/creadores/biografia/1838/…lio-Bruni/ プレイヤーをスタートさせトロイロ楽団の演奏とフランシスコ フィオレンティーノの歌で聴いてください。 https://youtu.be/lFCYd__uszM ブエノスアイレス生まれでマドリードに住む優れたタンゲーロ ホセ マリア オテロがこのタンゴについて詳しく評 … [続きを読む] |
本日のタンゴは「マリオネータ(Marioneta) / 操り人形」です。 https://www.todotango.com/musica/tema/290/Marioneta/ ではプレイヤーをスタートしてガルデルの歌を聴いてください。 歌詞と対訳は下図をクリック拡大してご覧ください。 作曲したピアニスタ、フアン・ホセ・ギチャンドゥ (Juan José Guichandut)は1908年の11月11日、ポルテーニョ南地区バラカスで生まれました。 https://www.todotango.com/creadores/biografia/477/J…uichandut/ この曲を作ったときギチャンドゥ はまだ18歳で、3歳上のアルマンド・タジーニが詞をつけました。このコンビはすでに前年の1927年度の第4回 … [続きを読む] |
本日のタンゴは「人はいつもブエノス・アイレスへ帰る / (Siempre se vuelve a Buenos Aires)」です。 https://www.todotango.com/musica/tema/540/Siempre-s…nos-Aires/ タブ"Música"で流れる歌声が10月30日が誕生日のフリア センコ (Julia Zenko)です。理由は分からないけど、カブキが気になる歌手のひとりです。María GrañaもLidia Bordaもこの歌を歌ってません。 "Letra"タブで歌詞を見ながら、以下の大澤先生の邦訳も見ながら聴いてください。 「Siempre se vuelve a Buenos Aires」(人はいつもブエノス・アイレスへ帰る) Letra y música : Eladia Blázquez (1931-2005) この街は 知らずに魔法に掛っている 帰って … [続きを読む] |
昨日の"Como dos extraños"は10月30日にアップ予定でした。 "Fuimos"をアップしようとしたところ2008年10月28日(火)に「平坦であるがゆえに難しい」の題で取り上げ済であることが分かり急遽一週間前倒しでお茶を濁しました。 この際"fuimos"でブログ内検索していただき、改定した上記ページも読んで下されば幸いです。 |
本日のタンゴは「コモドスェストゥラーニョ(Como dos extraños)/見知らぬ同士のように」です。 https://www.todotango.com/musica/tema/90/Como-dos-extranos/ 作詞したホセマリアコントゥルシ(José María Contursi)は1911年の10月31日にブエノスアイレス市の南隣のラヌース(Lanús)市で生まれています。 https://www.todotango.com/creadores/biografia/60/Jo…-Contursi/ 父はかのクンパルシータに詞(Si supieras)を付けた大作詞者で、自身は妻ある身なのに若い女性グリセールと恋に落ちそれをネタに私小説的詞を多く残した。 そして今日のタンゴは最も多くのアルゼンチン人が歌ったと言われる。 歌詞と対訳は下 … [続きを読む] |
誰かさんと一緒だったぜ(魅せられし心) / Lo han visto con otra 本日のタンゴは「ロアンビスト コノートラ(Lo han visto con otra)/ 誰かさんと一緒だったぜ(魅せられし心)」です。 原題を直訳すれば"彼がほかの女といるのを皆が見た"なんですが大澤先生のつけた邦題は流石に原題を活かしてます。「魅せられし心」が従来一般的な題です。 https://www.todotango.com/musica/tema/1215/Lo-han-v…-con-otra/ タブ"Música"でプレイするとガルデルの歌が聴けてタブ"Letra"で歌詞が見れます。 大澤先生による邦訳を以下に掲げます。 誰かさんと一緒だったぜ 彼氏が他の女と一緒だったよって 昼ごろそう言わ … [続きを読む] |
本日のタンゴは「フゥエジェ(Fueye)/蛇腹」です。蛇腹(じゃばら)とはベローズのことで、古いカメラや列車のつなぎ目、消防ホースなどお互いに位置を変える二つのものをストレスなしに繋ぐ管状構造のものを指し、タンゴではバンドネオンのことです。 https://www.todotango.com/musica/tema/230/Fueye/ 蛇腹はその形状から来てますが、機能面から"ふいご"と言う向きもあります。バンドネオンの構造についてはここを見てください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3…2%AA%E3%83 … [続きを読む] |
本日のタンゴは「アラグラン ムニェーカ(A la gran muñeca)/大きな人形に」です。 https://www.todotango.com/musica/tema/926/A-la-gran-muneca/ 同じ題のサイネテ(音楽劇)の主題歌です。 劇の作者はスペイン人のヘスース ベントゥーラとアルゼンチン人のミゲール オセースで、ふたりともタンゴ作品はこの大曲が記録されているだけです。 https://www.todotango.com/creadores/biografia/1339/…s-Ventura/ https://www.todotango.com/creadores/biografia/1336/…guel-Oses/ オセースは1884年10月4日にブエノスアイレスで生まれました。 では埋もれてしまっていたこの曲を発掘したディサルリの楽団で聴いてください。 h … [続きを読む] |
本日のタンゴは「イ トダビア テキエロ(Y todavía te quiero) / そして私はまだあなたを愛している」です。 https://www.todotango.com/musica/tema/624/Y-todavia…te-quiero/ 作曲したのはルシアーノ・レオカータ(Luciano Leocata)、1915年の9月25日にブエノスアイレスで生まれました。 https://es.wikipedia.org/wiki/Luciano_Leocata https://www.todotango.com/english/artists/biography…o-Leocata/ ではオラシオ カサーレスの歌で聴いてください。楽団はオスマル マデルナ率いるオルケスタ シンボロで1956年の録音です。 https://youtu.be/0DaGA9A1yLE Horacio Casares con Osmar Maderna-1956 歌詞と対訳は下図をクリック拡大 … [続きを読む] |
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