不思議な数字 <3>
2014年03月09日 02:51
|
古代文明には、共通する数字が<3>という不思議がある。
「3美神」「三種の神器」「父と子と精霊の三位一体」・・・ 仏教では「釈迦三尊像」などほとんど総ての仏像が「三尊像」で表現される。 ヒンドゥーの神、北欧神話の神も「3神」 さらに神々は「第三の目」を持つものが多い。 「第3の目」とは悩の中央奥にある「松果体」であると考えられているそうだ。 フリーメーソンの象徴であり、アメリカドル紙幣に刷り込まれている「総てを見通す神の目」も「第3の目」とされている。 これは偶然の一致なのか。 それとも古代文明が共有していた「なんらかの意味を持つ数字」が<3>なのか。 考えてみると総てが「3」という数字に係わっているのは何か意味があるのでしょうか。 |