兵庫県立歴史博物館 特別展「ほろよい・ひょうご-酒と人の文化史-」招待チケットプレゼント
2018年10月02日 10:04
|
兵庫県立歴史博物館さんのご厚意により、平成30年10月6日(土)~11月25日(日)の間に開催される、特別展「ほろよい・ひょうご-酒と人の文化史-」の招待チケットを、抽選でペア10組(20人)の(どちらかひとりが)ひょこむ利用者にプレゼントします。
https://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/official/ex-…8-sp2.html 【展覧会概要】 兵庫には酒造りにゆかりのある地域が多く、様々な人が「ひょうご」の酒の発展を支えてきました。特に、江戸時代には伊丹や灘地域の酒が「下り酒」として江戸で大人気となります。酒造家たちは様々な工夫を重ねながら酒を造り、飲み手もまた趣向をこらしてそれを味わいました。 本展では、江戸時代を中心にその歴史と文化について紹介するとともに、絵画や文学資料などを通して、酒と人との関係を考えます。 プレゼントお申込み方法は、本トピックに「ほろよい希望」と返信してください。(注意:ログインしていないと「返信」はできません) できれば、楽しい(笑)コメントなどを添えて頂けるととても嬉しいです。 締め切りは、2018年10月6日(土)24時とさせて頂きます。当選者の発表は2018年10月7日 (日)、本トピックにて。 当選された方には、本トピックに「当選の喜びコメント」を頂いた順に、ひょこむ登録のご住所に事務局からチケットを発送致します。 また、後日、特別展観賞レポートを本トピックに書き込んでくださいね。 ★期限内(10/10 24:00まで)にコメントが頂けない場合は、当選資格が失効します。失効したチケットは、残念ながら落選された方の中から再抽選致します.. (^^) ★ 喜びコメントを頂けない場合は、次回プレゼント応募資格が停止となります。 【会期等】 会 期 平成30年(2018)10月6日(土)~11月25日(日) 開館44日間 開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日 月曜日 ※ただし、10月8日(月・祝)は開館、10月9日(火)は休館 主 催 兵庫県立歴史博物館、神戸新聞社 後 援 兵庫県、兵庫県教育委員会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、 特別協力 兵庫県酒造組合連合会 協 力 山陽電気鉄道株式会社、神姫バス株式会社 【観覧料金】 大人 1000円(800円) 大学生 700円(550円) 高校生以下 無料 ※( )は20人以上の団体料金 ※障がい者及び70歳以上の方は半額。 障がい者1人につき、介護者1人は無料。 【展示内容】 【展示内容】 第1章 職人たちの技と心 酒をつくる/蔵で働く人々/酒造りを支える人々 第2章 ひょうごの酒造り ひょうご酒はじめ/「丹醸」というブランド/技術の革新と酒造業の発展 第3章 酒がはぐくむ文化 酒の商業デザイン/酒がつくるネットワーク/酒造家のくらしと家族/酒に酔う文人たち 第4章 酒のある風景 モチーフは“酒”/飲んでも飲まれるな/人と人をつなぐ酒 【関連行事】 (1)特別展講演会1 日 程 10月21日(日)14:00~15:30 講 師 大浦 和也 氏(白鹿記念酒造博物館 学芸員) 演 題 江戸で人気の下り酒とその流通 会 場 当館地階ホール 参加費 無料 定 員 先着100名(※当日受付) (2)特別展講演会2 日 程 10月28日(日)14:00~15:30 講 師 秋田 耕治 氏(小西酒造株式会社) 演 題 江戸時代の酒造りと元禄の酒復刻 会 場 当館地階ホール 参加費 無料 定 員 先着100名(※当日受付) (3)県立美術館・博物館魅力発見事業 館長トーク「つくるひと・飲むひと ~酒づくりの今昔~」 酒造り唄の実演と姫路の蔵元によるトークイベントです。 日 程 11月11日(日)13:30~15:30 出演者 〔実演〕丹波流酒造り唄保存会 〔鼎談ゲスト(予定)〕田中康博 氏(田中酒造場 社長) 川石光佐 氏(灘菊酒造株式会社 杜氏) 〔当館より〕藪田 貫(当館館長) 会 場 当館地階ホール 参加費 無料 定 員 先着100名(※当日受付) (4)菰(こも)巻き実演 樽に菰を巻いていくようすを解説つきで披露します。 日 程 11月10日(土)14:30~ 実 演 株式会社岸本吉二商店 (5)展示解説 日 程 10月20日(土)11:00~ 11月10日(土)13:30~ 解 説 担当学芸員 会 場 特別展会場 参加費 無料(※特別展観覧料が必要) ■お問い合わせ 部署名:兵庫県立歴史博物館 電話:079-288-9011 |