ICT地域連携フォーラムin東京2013-被災地では、ローカル情報があなたを守る!
【開催日】2013年05月30日(木) 【閲覧数】1,631
2013年05月21日 07:43
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【備考】13:00-17:00 【参加者数】1名 【開催場所】九段第3合同庁舎 11階 国共用会議室(東京都千代田区九段南1-2-1) |
「ICT地域連携フォーラムin東京2013-被災地では、ローカル情報があなたを守る!」 東日本大震災以降、多くの地域課題が直面する中で、首都圏及びその周辺都市においても多くの人命・財産・地域資料を奪う巨大地震の切迫性が高まっています。この地震災害の最大課題の一つは「被災地に情報がない」といわれています。 本フォーラムでは、「首都直下地震発生時の被災地における情報流通の在り方について」をテーマに、防災・減災の一線で活動する有識者による基調講演や、マスメディアが報道する情報とは別に、市民が情報を収集して発信し、行政や地域メディアと有機的に連携する現実的な仕組みを検討しながら、二次災害に巻き込まれないための取り組みについて考えていきます。 開催日時 平成25年5月30日(木曜日)13時00分から17時00分 開催場所 九段第3合同庁舎 11階 国共用会議室 (東京都千代田区九段南1-2-1) 主催 総務省関東総合通信局、関東ICT推進NPO連絡協議会 内容 ICT地域連携フォーラムin東京2013(概要) 13時00分 【開会】 <主催者挨拶> 総務省 関東総合通信局 局長 吉田 靖 13時10分 【基調講演】 株式会社危機管理教育研究所 代表 国崎 信江 「首都直下地震への対応について」 14時00分 【事例発表】 <事例発表1>「大規模災害時の通信の確保について」 株式会社NTTドコモ 災害対策室 室長 山下 武志 <事例発表2>「ネオポスターの可能性について」 東北大学 未来科学技術共同研究センター 准教授 青木 輝勝 14時40分 【成果報告】 平成24年度防災調査研究成果報告「首都直下地震発生時の被災地における情報流通の在り方について」 関東ICT推進NPO連絡協議会 幹事会 調査研究分科会 座長 丸山 高弘(NPO法人地域資料デジタル化研究会 副理事長) 15時10分 (休憩) 15時20分 【パネルディスカッション】 「被災者は、いかにローカル情報を入手して身の安全を確保するか」 ≪2次災害に巻き込まれないために≫ <コーディネーター> 大妻女子大学 大学院 人間文化研究科 人間関係学部 教授 干川 剛史 <パネリスト> インフォミーム株式会社 代表取締役 和﨑 宏 福島県浪江町 伊藤 まり 株式会社FM桐生、NPO法人桐生地域情報ネットワーク 理事 小保方 貴之 社会福祉法人調布市社会福祉協議会 地域福祉推進課 副主幹 嵐 祐子 16時55分 【閉会】 <閉会の挨拶> 関東ICT推進NPO連絡協議会 代表幹事 伊藤 洋(公立大学法人山梨県立大学 学長) 17時00分 (終了) 対象 一般の方、NPO法人、自治体関係者及び民間企業等 参加費 無料 定員 150名(申込先着順) 申込方法 下記の「参加申込書」に必要事項を記載の上、FAX(03-6238-1698)又はE-mail(it-npo@soumu.go.jp)で、5月27日(月曜日)までにお申込みください。 |
書き込みはありません。 |