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持続可能な行財政構造の確立の「今後の収支見通し」
「今後の収支見通し」の書込一覧です。
今後の収支見通し
【閲覧数】581
2007年09月14日 00:52
第二回行財政構造改革会議の資料として「今後の収支見通し」が提出されました。

そのポイントとしては、

○改革を行わず現状のまま推移すれば、平成20~30年度の収支不足額の合計が1兆円を超えること。
※経済成長率を3%と見込んでいるが、これを下回ると収支はさらに悪化。

○平成19年度に1220億円だった収支不足は20、21年度には1400億円を超える水準に拡大し、県債管理基金の残高1880億円の取崩しだけでは2年と持たないこと。

なお、兵庫県は実質公債費比率が18%を超えるため、国の許可がないと地方債が発行できませんが、もはや行財政改革も行わずに負担を先送りするだけの資金手当債の発行を国が簡単に許可してくれるような状況にはありません。

まさに行財政構造改革待ったなし
なのです。

書き込み数は1件です。
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Re: 今後の収支見通し
【返信元】 今後の収支見通し
2007年09月23日 22:43
経済成長率を3%と見込んでいるとのことですが、県債の金利、償還条件はどう見込んでいるのでしょうか、ご教示下さい。