【現場の状況】丹波市市島町下鴨阪地区
【閲覧数】3,184 【マップカテゴリ】平成26年8月丹波豪雨災害
2014年08月18日 18:09
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大森 功資
【下鴨阪・上鴨阪地区】 濡れた家財道具の運び出し、庭や床下の泥出しなど、各家屋にボランティア10名以上が必要だと思います。高齢者が多く「1日でも早く、手助けが欲しい」と言われてました。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ この情報は、フェイスブックの【緊急支援グループ】丹波豪雨災害に関するグループからの転載です。 https://www.facebook.com/groups/277800072424228/ |
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Re: 【現場の状況】丹波市市島町下鴨阪地区
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2014年08月19日 13:17
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Miyukli Yosizumi
市島町下鴨坂のお宅の床下の泥掃き、泥拭きを中心に作業しました。 水は水道から水が出ないので何度も山水を汲んでからの作業です。泥をシャベルで吐き出し、何度も拭く作業が必要なので雑巾は何枚あっても足りないくらいです。泥を落とすブラシもあると便利です。あと前にも書きましたが短時間でも1件にもっともっと沢山のボランティアが必要だと感じました。 帰り際、お家の方が笑顔いっぱいに見送って下さり繋がりの暖かさを感じました(^o^) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ この情報は、フェイスブックの【緊急支援グループ】丹波豪雨災害に関するグループからの転載です。 https://www.facebook.com/groups/277800072424228/ |
Re: 【現場の状況】丹波市市島町下鴨阪地区
【返信元】 【現場の状況】丹波市市島町下鴨阪地区
2014年08月20日 13:25
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Miyukli Yosizumi
8月20日 13:16 昨日と同様に、下鴨坂のお宅で床下の泥掃きをしました。 二間を約20人での作業です。 男性の方は家の周り、山の土砂の撤去作業もされています。 ジョウレン、スコップは人数分、用意してありました。あとブラシ、バケツの用意もありました。気がついたことをまとめます。 ① 泥をジョウレンに取る際、小さいスコップがあると取りやすいです。ジョウレンだけだと一度に沢山、取りにくいです。 ②ペットボトルに水を持参していたら途中、手を洗うのに便利です。 ③市島支所で受付をされる方で柏原方面から来られる方は市島に入ってから通行止めになってますので春日のスーパーココモを左にして直進し野上野の信号を左折して頂き道なりに走られると国道に出られます。 ☆係の方のお心遣いで時間を見計らって何度か休憩のお声かけを頂きました。 体力持続にはありがたかったです。 ☆友人が空のペットボトルが必要であれば沢山あるので提供すると言ってくれています。必要の方はご連絡下さい。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ この情報は、フェイスブックの【緊急支援グループ】丹波豪雨災害に関するグループからの転載です。 https://www.facebook.com/groups/277800072424228/ |
Re[2]: 【現場の状況】丹波市市島町下鴨阪地区
【返信元】 Re: 【現場の状況】丹波市市島町下鴨阪地区
2014年08月20日 13:26
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写真つづき
あと、書き忘れてました。 1日ボランティアをしないといけないと思っておられる方がおられれたら そんなことはなくて少しの時間でも沢山の人が関わることが力になると思います。 |
Re[2]: 【現場の状況】丹波市市島町下鴨阪地区
【返信元】 Re: 【現場の状況】丹波市市島町下鴨阪地区
2014年08月20日 13:27
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写真つづき
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Re: 【現場の状況】丹波市市島町下鴨阪地区
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2014年08月23日 03:07
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Miyukli Yosizumi
8月22日 18:55 前山の下鴨坂です。 民家の方も含め女性6名、男性7、8名で家の周辺の泥を集める作業、土嚢袋に入れて運ぶ作業をしました。2件です。途中、雨、雷もなり中断しながらの作業になりました。大きいスコップ、ジョレンも使いますが小さいスコップ、くわの小さいのは細かい作業での際、大変、便利でした。 帰り際、被災者の女性の方が[雨は怖い]とつぶやかれ涙ぐまれました。その姿を目の当たりにし被災者の方々の心に刻まれてしまった悲しい傷と片付け作業で疲労されたお身体が和らぐ様、多方面からの支援の必要性を感じました。 |
丹波市氷上町鴨内地区情報
【返信元】 【現場の状況】丹波市市島町下鴨阪地区
2014年08月25日 11:25
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足立 正人
8月25日 11:08 丹波市氷上町鴨内地区情報 連日ボランティアさんに入村していただきありがとうございます。 鴨内の山奥で土砂崩れが発生し土石流となり数件が床上、床下などの土砂が流れ込みました。 村全体での被害は少なく被災者以外の区民が当日から日曜日まで沢山の協力をいただいています。 土曜日にはボランティアさんにミゾ、配管、家屋の泥、家屋の掃除と綺麗にしていただきました。 被災家屋も水が出るので室内、家具などの清掃作業もスムースに進みました。 7,8割は各家庭の土砂撤去ができたように思います。 物資に関しても一輪車、スコップ、飲み水など沢山の協力を受けました。 メインの川の土砂排出は少し時間がかかりそうですが少しずつ進んでいます。 これも区民をはじめ、知人、ボランティアさんの協力で災害を乗り越え一つになり前へ進んでいます。本当にありがとうございました。 残す山の中は手がつけれる状態ではなく国レベルの作業になると思います。 氷上町鴨内地区の現状はこんなところです。協力していただける方は市島町への協力をお願いいたします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ この情報は、フェイスブックの【緊急支援グループ】丹波豪雨災害に関するグループからの転載です。 https://www.facebook.com/groups/277800072424228/ |
Re: 【現場の状況】丹波市市島町下鴨阪地区
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2014年09月02日 09:09
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つのき しんすけ
9月1日 12:06 皆様、連日連夜の復旧作業お疲れ様です。 我々が住む上鴨阪地域では昨日、避難所であった公民館が閉鎖する事になりました。 避難所生活をしていた私を含む一部の皆さんは市営住宅に引っ越しました。 私の家屋は無事でしたが、裏の山がW120H50の大きさで崩れており、決壊すると非常に危険と言う事で行政から避難する様に伝えられました。 今日、慌てて引っ越しをしていますが常に不安と隣り合わせです。 でも私たちは負けません! 皆で頑張って行きます! 公民館で炊き出し、支援物資を届けてくださった皆様、応援メッセージをくださった皆様、またボランティアの皆様の力には驚くほどの力を見せつけられました。 よく『微力ながら』と伝えられてましたが、決してその様な事はありません! 私たちの力になりました。元気を貰いました。 まだまだ先は長いですが引き続き皆様のご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 |
Re: 【現場の状況】丹波市市島町下鴨坂地区
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2014年08月23日 22:55
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鈴木 克哉さん
8/23 22:45 本日、微力ながら春日ボランティアセンターで受付しボランティアに参加しました。 土日ということもあり、多くの人が駆けつけ対応が大変だったと思います。運営されている皆さま本当にお疲れさまです。 私が伺ったのは市島町下鴨坂のお宅で、個人ボランティアで構成された班として、すでに先に現地で作業に入っていた、「なかしん」さんのグループに合流してお手伝いしました。 合計40名くらいの大グループで、人家内に進入した大量の土砂を、文字通りバケツリレーで運ぶという作業でした。 作業中は写真等を撮っている余裕はありませんが、休憩時間など家主さんに、「写真を撮らせていただいてよいですか?」と、他の方の指摘にもあったように、お声かけして撮影しました。 「みなさん、そういうふうに聞いてくださる方が多くて、礼儀正しい方ばかりですね」と、おっしゃられてましたので、やはり一言お声かけするのがよいと思います。 状況的に、「大変ですね」という言葉も安っぽくて、なんと励ましの声をおかけすればよいかと思っていたところ、これをきっかけに、いろいろとお話しをさせていただきました。 率直な印象としては、やはり相当疲れているはずなのに、我々ボランティアに対しても、気を遣っていただいているということ。 「みなさんに来ていただいてこんなに頑張ってくれているから」、と疲れているはずなのに、一生懸命作業をされます。 休憩時間のときは、できるだけ涼しい風通しのよいところを教えてくださります。 毎日知らず知らず気が張っているようで、実際、昨日は居眠り運転をしそうだったということ。 「今日はこれだけ人がいますから、休めるときは休んでください」 「無料で整体マッサージも受けれるそうなので、気分転換もできますよ」とお伝えしておきました(このことはご存じなかったようでした)。 作業の合間の休憩時間を利用して、できるだけお話をしたいと思い、そっと近寄るといろいろとお話しをしてくださいました。 川のすぐ横にお家があるので、昔は川水を引いて利用していたことや、最近も冷たいきれいな川水で顔を洗ったり、ものを冷やしたり、便利なことも多かった。 しかし、湿気が多かったり、なにより今回のようなこともあるので、水は諸刃の剣だとも。 災害発生時には、家に寝泊りしている人はいなかったので、ご家族は無事だったとのこと。 ほかにも、これまでの生活のことや、自分たちでつくる新鮮な野菜の美味しさ、長寿の秘訣、ご家庭の様子などでは、ご夫婦の絶妙なかけあいもあり、談笑させていただきもしました。 おかあさんは、とある芸術大学の日本画コースの通信制を受講されているそうで、10月までに仕上げなければいけない卒業制作に、美しい下鴨阪の風景を描こうと思われていたそうです。それがこのようなことになってしまって・・・。頭が混乱していているとのこと。 でも、帰り際、両こぶしをぐっと握って、ガッツポーズをしながら 「これを励みに卒業制作も頑張ってみようと思う気持ちになりました」 「元気をいただきありがとうございました」 と言っていただけて、ぐっとくるものがありました。 他の方も書かれていることですが、地域の方にとっては、話をすることで、多少なりとも気持ちが楽になったり、少し元気が出たり、というようなこともあると思います。 あまりこちらからずけずけと聞くことはよくないと思いますが、今回のケースは、お近くに寄って、少し軽い質問や感想を言いながら、あとは自然に地域の方が話されるのを待ち、耳を傾けました。 休憩時間に余力があれば、試していただければと思います。 もし卒業制作ができたら展覧会があるそうで、よければ見に来てくださいと言ってくださいました。そのときは是が非でもかけつけたいと思います。 気になったことを1点だけ。 【リーダーの決め方】 今日は受け入れ数が多く、混乱があったのかもしれませんが、係りの方からリーダーに指名された方が、午前の作業のみで、帰りの点呼のとき、リーダーがまず不在という状況でした。 係りの方がリーダーを指名するときに、最後までいる方なのか(できればボランティア経験など)を確認されて決めるなどした方が、現場での混乱が少なくなると思いました。それほど手間のかからないことだと思いますので。 以上、長文になりましたが、また時間を見つけたお手伝いに行きたいと思います。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ この情報は、フェイスブックの【緊急支援グループ】丹波豪雨災害に関するグループからの転載です。 https://www.facebook.com/groups/277800072424228/ |
Re[2]: 【現場の状況】丹波市市島町下鴨坂地区
【返信元】 Re: 【現場の状況】丹波市市島町下鴨坂地区
2014年08月23日 23:00
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鈴木 克哉さん
8/23 22:45 写真追加 |
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