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ちょこっと撮り鉄の「 昔 こんな車両が走っていた――名鉄編 (6)三河線」
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昔 こんな車両が走っていた――名鉄編 (6)三河線
【閲覧数】390
2018年12月16日 11:51
昭和50年代終期、三河線はまだ木造車の天下でした。

①:モ200型203号
  大正12年日本車両で7両製造された15メートル級のHL制御SMEブレーキの電車です。 
  そのうちの2両はのちに250型に改造されました。

②:モ1000型1002号
  大正10年日本車両で4両製造されたうちの1両です。名鉄では珍しい端面半円形5枚窓です。
  元の型式は100型で型式番号変更の理由は会社合併で同型式が発生したことによるものと思います。古いわりに大きな番号が付けられて
  います。
  HL制御、SMEブレーキの車両です。

③:同じくモ1000型1002号です

書き込み数は2件です。
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Re: 昔 こんな車両が走っていた――名鉄編 (6)三河線
【返信元】 昔 こんな車両が走っていた――名鉄編 (6)三河線
2018年12月27日 23:06
2枚目の写真は平坂支線の電車でしょうか。
何年か前にちょうどこのルートをなぞるバスに乗りました
そのときの港前駅の写真が
http://too.road.jp/bus/misc/meitetsu_tobu.html
の2枚目です。
Re[2]: 昔 こんな車両が走っていた――名鉄編 (6)三河線
【返信元】 Re: 昔 こんな車両が走っていた――名鉄編 (6)三河線
2018年12月28日 11:25
もう記憶がかなり薄らいできていますが、この写真は西尾駅で撮影したものです。そして、同じ1002号を平坂口駅で撮影したのがその右、3枚目の写真です。写真や、行先表示板から見ても当時は平坂支線を走っていた可能性は高かったように思います。

西尾なり平坂なり、街に出た記憶は全くないのですが、仮に街に出たことが有ったにしても現在の写真とは全く違って世界だったでしょうね。。。