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【地域SNS全国フォーラム】の「第一分科会」
「第一分科会」の書込一覧です。
第一分科会
【閲覧数】4,070
2007年06月28日 00:27
テーマ『地域SNSでコミュニティ活性化』

兵庫県での取り組み事例の発表を中心に、地域SNSによるバーチャルなコミュニケーションとリアルな活動を連携させ、いかにして、地域づくり、コミュニティ活性化につなげていくかを考える。

【コーディネーター】
立木茂雄 (同志社大学社会学部教授)

【コメンテーター】
木原勝彬 (ローカル・ガバナンス研究所所長)
久戸瀬昭彦(兵庫県県民政策部県民文化局生活創造課課長補佐)

【事例発表】
千種和英 (空き缶でもうけてもええ会事務局長、佐用町情報懇話会委員)
前川裕司 ((特)コムサロン21理事長、姫路おでん普及委員会主宰)
三坂友章 (宝塚商工会議所異業種交流会実行委員長)
三村園美 (西播磨文化会館生活創造活動コーディネーター)

総務省のコミュニティ研究会でも際立っていたお二方(立木教授、木原所長)にコーディネータ・コメンテータをお願いし、県内各地のキーパーソンに大いに語っていただきます。
http://www.soumu.go.jp/menu_03/shingi_kenkyu/kenkyu…_meibo.pdf

書き込み数は35件です。 [ 1 2 ]
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
第一分科会の大まかな流れは?
【返信元】 第一分科会
2007年08月14日 12:50
細かく打ち合わせると展開しにくいとのご意見もいただいておりますので、あくまでもゆるやかに、目安・イメージとしての流れだけでも議論しておくのはいかがでしょうか

以下、勝手ながら、皆様の平素のご発言等からイメージで書かせていただきました、修正よろしくお願い申し上げます

1 コーディネーターによる課題提起(第1分科会のねらいなど) 3分程度
 兵庫県での取り組み事例の発表を中心に、地域SNSをコミュニケーションツールとして、リアルな世界とバーチャルな世界を連携させ、地域づくり、コミュニティ活性化に取り組むことについて考えること等

2 各パネリストから(平素の取組紹介と課題提起) 8分×4人=32分程度
○千種さん 
 空き缶で儲けてもええ会、ホルモンうどん等NPO活動のネットワークづくり
 佐用町の情報化(住民が映像を発信する「住民ディレクター」)展望
○前川さん
 「姫路おでん」の展開にあたってのネットワークづくり
○三坂さん
 商工会議所活動での活用等
○三村さん
 生活創造・地域づくり活動のネットワーク化支援
 県民交流広場のネットワーク化とICT・SNS活用事例

3 コメンテーターから(ローカルガバナンスの視点から等) 9分
○木原さん
 地域コミュニティ再生(ローカルガバナンス)とネットワークづくり  
  
4 フロアから 3分×3人=9分以内
  県民交流広場取組地域リーダー、県民局職員等
  具体の地域でネットワークをひろげる上での課題
  <必要に応じ県施策について久戸瀬補足コメント>

5 各パネリストから(展開・活用手法に関する議論) 5分×4人=20分程度
○三村さん 交流イベント(オフ会)
○三坂さん オフ会の重要性、会議としての活用、意見集約
○前川さん マスコミとのタイアップ
○千種さん 佐用町の情報戦略検討状況        

6 フロアから 3分×3人=9分以内
  具体の地域でネットワークをひろげる上での課題

7 コーディネーター総括 8分程度

============================
また、重ねて申し訳ありませんが、
当日配付冊子に、一人A4サイズ1~4枚使えるそうです
恐れ入りますが、第一分科会出演者の皆様におかれては、20日までに、私まで送っていただければ体裁等合わせさせていただきます

       
Re[2]: PC関係ご利用についてのお問い合わせ
【返信元】 Re: PC関係ご利用についてのお問い合わせ
2007年08月11日 07:56
私もパソコンは兵庫県分でお願いしたいです。

【PC利用】 利用する 
【PC持込】 兵庫県分を利用
【利用SW】 Powerpoint
【Internet】 必要

以上、宜しくお願いします。
Re: PC関係ご利用についてのお問い合わせ
【返信元】 PC関係ご利用についてのお問い合わせ
2007年08月11日 07:12
私もパソコンは兵庫県分でお願いしたいです。
フラッシュメモリーで持って行きます。

【PC利用】 利用する 
【PC持込】 兵庫県分を利用
【利用SW】 Powerpoint
【Internet】 必要

以上、宜しくお願いします。
PC関係ご利用についてのお問い合わせ
【返信元】 第一分科会
2007年08月09日 07:04
第一分科会登壇の先生方にお伺いします。
該当されるのは、立木先生、木原さん、久戸瀬さん、千種さん、前川さん、三坂さん、三村さんです。
フォーラムではプレゼンにPCをご利用の先生方に、兵庫県から有線LANに接続したノートPCを準備させて頂くことができます。台数、配線関係の準備のため、恐れ入りますが下記質問票にご回答をお願い致します。
------------------------
【PC利用】 利用する 利用しない(以下回答不要)
【PC持込】 持ち込む 兵庫県分を利用
【利用SW】 (ex.Powerpointなど)
【Internet】 必要 不要

持ち込みPCの場合、インターネット接続は会場内の無線LANとなります。会場内の利用者が多数になると、有線より大幅に接続速度が低下することが想定されますので、インターネットご利用の場合は、できるだけ兵庫県PCをご利用頂けると安心です。
回答は、8月12日くらいまでに、よろしくお願いします。
自己紹介
【返信元】 第一分科会
2007年08月05日 11:13
 宝塚市の三坂友章といいます。
測量関係(土地家屋調査士)の仕事をしています。

現在、宝塚商工会議所異業種交流会の実行委員長をさせていただいております。

いわゆる商業者の交流の場です。

この経験を活かし、阪神地区でオフ会の世話役をさせていただきました。

バーチャルとリアルが結びつきことで、地域SNSは発展していくものと考えています。


緊張すると、早口に、ロボット歩きになってしまいます。

お酒はまったく飲めません。普段は無口で、ほとんど目立ちません。

よろしくお願いします。
Re: 第一分科会
【返信元】 第一分科会
2007年07月11日 06:44
地縁コミュニティである県民交流広場でのSNS活用を考えるよりは、もう少し範囲やジャンルを超えた緩やかな地域活動団体・個人間のサロン的なもののほうが情報交換ニーズはあるのではないでしょうか。

今、取り組まれている地域ビジョン委員のほか、地域づくり活動応援事業(パワーアップ事業)応募団体や生活創造活動グループなどへ参加を求めるのも面白いと思います。
Re[4]: 第一分科会
【返信元】 Re[3]: 第一分科会
2007年07月11日 06:34
第一分科会に注目しています。

クトちゃんの発言
>自在にひょこむを使われる役員さんがおられるところや、若手サポーターのいる広場でも、どうしてもうちょっと拡がらないのか不思議な面もあります


県民交流広場においてSNSが広がらないのは、役員が高齢者中心で扱いなれていないということもありますが、

・小学校区単位のコミュニティなので県民交流広場の運営はSNSなしでも十分出来る。寄り合いで済ますことができる。

・パソコンを見る頻度は人によって全く異なる(持っていても見ない人が少なからず存在する)。
 役員でパソコンの扱いに習熟した人が居て情報発信したとしても、受け手となる人が多数居なければ徒労感が出て情報発信を止めてしまう。

・県民交流広場の運営自体、実質は役員さんが方向性を決めてしまっている場合が多いので、SNSを介在させたいわゆる2.0的な組織運営になっていない。

・SNS自体知名度が低いので、新手のいかがわしいネット商売と警戒されているところがある。
 先日県職員を対象に開催された地域SNS実証実験研修参加者でさえ、受講後アクティブユーザーになっていない。研修を受けさせた成果が上がっていない。トモダチ依頼しても「どこの誰だか解からないから」と警戒して、承認しないのだそうです。

・県民交流広場間の情報交換にもっと活用してほしい(広場ネットワーク化支援事業のバーチャル的展開)が、補助金を出す側の県職員が多いので遠慮しているのかも知れません。私たち県職員は表に出ないほうがいいのかも(笑)。
Re[3]: 第一分科会
【返信元】 Re[2]: 第一分科会
2007年07月11日 00:05
小宅の推進委員メンバーの私です(笑)
呼びかけしますね。
Re[2]: 第一分科会
【返信元】 Re: 第一分科会
2007年07月10日 23:45
>楽しい会(そのみさん)
そういう提案が発信できたらいいですね
それが突破口かもしれません

自在にひょこむを使われる役員さんがおられるところや、若手サポーターのいる広場でも、どうしてもうちょっと拡がらないのか不思議な面もあります

小宅県民交流広場なんて素晴らしいと思いますが、
どなたか来てもらえないでしょうかねー

Re: 第一分科会
【返信元】 第一分科会
2007年07月10日 16:26
播磨夢路さんの発言
>各県民交流広場の実施団体が、自分の広場のコミュニティを設置して、情報交換すればいいですが、なかなか、実施団体の年代層が比較的高くインターネットの利用度が少ないようなので、活かせてないようですね。

確かのその通りです。
運営委員がほとんどが自治会長である限り、どうしてもネット世代ではないので仕方ないでしょう。
しかし、県民交流広場というのは、地域の代表者だけの広場ではないので、もっともっと若い世代を引き込んでいって、その人たちにSNSを通じて地域に関わるようになっていってもらえたらいいのでしょうね。

その若い世代をどうやって引き込むかということがネックなのですが・・・
先日、姫路生活科学センターでたまさんが中心になってやったひょこむ倶楽部オフ会というのは、県民交流広場とは直接関係ないのですが、老若男女集まり、楽しい会になりました。
あのような会を、広場主体で地域にネットで呼びかけて開催できるようになるといいのですが。
Re[5]: 第一分科会
【返信元】 Re[4]: 第一分科会
2007年07月10日 11:40
こたつねこさん、こんにちは。

>> ただ、ひょこむで感じていることは、個人のの趣味の日記と、地域発進が混在しているため、欲しい情報が見えにくいところが、少し悩みですね。

という書き込みを受けての、私の書き込みに対する回答ですね。

 見る側も書く側もわかりやすい工夫が必要だと思います。
こたつねこさん、よろしくお願いします。
Re[4]: 第一分科会
【返信元】 Re[3]: 第一分科会
2007年07月10日 10:52
ともくんさんの発言
> 日記を書き込む側は、そうしたことを意識しているのでしょうか?
>  情報発信を必要と感じれば、コミュニティを立ち上げたり、あるいは例えばインフォメーションとかに書き込みしたらいいと思います。
>  個人的には、工夫は必要だとは思いますが、現状のままでもいいと思います。

ブログやコミュのポストに、著者がタグづけできるようにしておいて、横断的検索ができる(または指定表示ができる)技術を導入する手がありそうです。研究してみます。
Re: 第一分科会
【返信元】 第一分科会
2007年07月10日 09:40
県民交流広場での活用については、
思うように進んでいない面があって心苦しいのですが

様々な広場でのホームページ作成やパソコン教室などを通じて
ゆっくりとではありますが、コミュニティ情報化に向けて
進みつつあります。
また、課題もあると思います。

ひょこまーの県民交流広場関係者にも声をかけて
地域コミュニティの導入に向けた課題等を議論しても面白いと思うのですがいかがでしょうか
Re[3]: 第一分科会
【返信元】 Re[2]: 第一分科会
2007年06月28日 11:34
> ただ、ひょこむで感じていることは、個人のの趣味の日記と、地域発進が混在しているため、欲しい情報が見えにくいところが、少し悩みですね。


それぞれ考えがあると思いますが、
上記は、見る側からですよね。

日記を書き込む側は、そうしたことを意識しているのでしょうか?
 情報発信を必要と感じれば、コミュニティを立ち上げたり、あるいは例えばインフォメーションとかに書き込みしたらいいと思います。

 個人的には、工夫は必要だとは思いますが、現状のままでもいいと思います。
Re[2]: 第一分科会
【返信元】 Re: 第一分科会
2007年06月28日 11:25
播磨夢路さんの発言
> ただ、ひょこむで感じていることは、個人のの趣味の日記と、地域発進が混在しているため、欲しい情報が見えにくいところが、少し悩みですね。
>

☆播磨夢路さん
私も同意です。
確かに一人の人間の中にいろいろな部分があるのですが、
それぞれを貴重な情報と捉えると、
もう少し分類と整理がなされると活用しやすいと思います。

カテゴリー分類の機能を拡張した形で、
かつTOPページでもカテゴライズされて表示されるとか、
工夫の余地があると思います。
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