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インフルエンザ.コミュの「治療薬の情報」
「治療薬の情報」の書込一覧です。
治療薬の情報
【閲覧数】6,174
2009年08月21日 06:12
治療薬の情報は、ここに書き込んで下さい。

返信ではない場合、書き込むときにタイトルを書き直していただいた方が見やすいと思います。

書き込み数は24件です。 [ 1 2 ]
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
国産初インフル薬、「季節性」治療で著しい効果(4/8:読売新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2010年04月12日 13:41
国産初のインフルエンザ治療薬ラニナミビル(第一三共)が、タミフルが効きにくい季節性インフルエンザの治療に著しい効果を示すことが、けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫・小児科部長らの研究で分かった。
 http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/ne…T01219.htm

管理者:ラミナミビルは吸引型治療薬で、1回の使用で効果が持続する。現在承認申請中。
「年間300万人分のインフル薬を」塩野義が生産体制拡充の方針(3/31:産経新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2010年04月02日 12:09
塩野義製薬の手代木功社長は31日、産経新聞のインタビューに応じ、1月に製造販売承認を取得した新しいインフルエンザ治療薬「ラピアクタ」について、当面の目標として年間300万人分の生産体制を構築する考えを明らかにした。
 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100331/bi…034-n1.htm

管理者:タミフルの原材料である中国産の八角が干ばつのため収穫が激減するとのウワサがあるなかで、少しでも国内産の治療薬が確保できることはありがたいことです。
リレンザ効かぬインフル、ミャンマーの患者(3/6:読売新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2010年03月09日 09:53
インフルエンザ治療薬のリレンザとアマンタジンの両方に耐性を持つ新たなインフルエンザウイルスを、新潟大やミャンマー国立健康研究所などがミャンマーの患者から発見した。
 http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/ne…T00734.htm

管理者:治療薬を使うほど、耐性ウイルスは発生します。
強毒の鳥インフル、吸入式新薬「有効」 第一三共が申請(2/26:朝日新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2010年02月26日 16:40
感染患者の5割前後が死亡している高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)に対して、国産の新しい抗ウイルス薬が治療や予防に効果が高いことがわかった。鳥インフルは次に世界的大流行(パンデミック)を起こす新型インフルに変異することも懸念されている。東京大医科学研究所の河岡義裕教授らによる動物実験で、26日付の米科学誌プロス・パソジェンズに発表する。
 http://www.asahi.com/special/09015/TKY201002260242.html

管理者:研究結果どおりだと、マウスで生存率90%に向上します。
タミフル量産、東大と中国企業が共同研究(2/21:読売新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2010年02月22日 13:53
東京大学と中国の化学企業が、インフルエンザ治療薬タミフルを安く大量に生産する技術の確立を目指し、共同研究を始めた。
 http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/ne…T01262.htm

管理者:タミフルの原料には香辛料の八角が使われているため、現状では大量生産が難しい。毒性の強いインフルエンザが流行した場合、今回の新型フルのこれまでとは比較にならない量のタミフルが全世界的に安価で必要になることが想定される。
塩野義製薬、インフル点滴薬の小児適応を申請(2/16:日経新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2010年02月16日 11:08
塩野義製薬は15日、点滴方式のインフルエンザ治療薬「ラピアクタ(一般名ペラミビル)」を0~15歳の小児にも投与できるようにする適応拡大を厚生労働省に申請したと発表した。
 http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=201…21505980h1

管理者:大人用は既に1月27日から販売されています。
日本感染症学会、インフル薬で新指針 「ラピアクタ」発売受け(2/1:日経産業新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2010年02月02日 10:19
日本感染症学会は、塩野義製薬のインフルエンザ点滴薬「ラピアクタ」が1月27日に発売されたことを受け、治療薬の使用に関する提言を公表した。ラピアクタについてはタミフルやリレンザの使用が難しい重症患者への使用が強く推奨されるが、発売されたばかりで供給量が限られているため、必要な患者への供給が滞らないように考慮すべきだとしている。
 http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=201…13101410h1
国産インフル治療薬 承認申請(2/1:NHK)
【返信元】 治療薬の情報
2010年02月01日 16:46
新型インフルエンザの流行が続くなか、製薬大手の「第一三共」は国に対し、新しいインフルエンザ治療薬の製造と販売の承認申請を行い、審査が順調に進めば、次の冬にも国内の製薬会社が開発から販売まで行う純国産の治療薬が誕生する見通しです。
 http://www.nhk.or.jp/news/t10015363781000.html

管理者:純国産インフルエンザ治療薬です。吸引タイプ。
塩野義が「第3のインフル薬」 薬が飲めない患者にも(1/26:神戸新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2010年01月27日 10:48
塩野義製薬は26日、新しいインフルエンザ治療薬「ペラミビル」(商品名ラピアクタ)を、27日に発売すると発表した。厚生労働省が審査を優先して承認し、スピード発売となった。
 http://www.kobe-np.co.jp/knews/0002668214.shtml

管理者:点滴注射用です。早く医療機関に普及してほしいところです。小児用は3月末までに申請できる予定だそうです。
タミフル、患者の2割が「飲み残し」(1/19:医療介護CBn)
【返信元】 治療薬の情報
2010年01月20日 11:19
健康日本21推進フォーラムが実施した調査によると、タミフルを処方された患者の約2割が、インフルエンザの症状が改善されたことなどを理由に自己判断で服薬を中止していた。タミフルの服用期間は5日間で、症状が緩和されても飲み続ける必要がある。
 http://www.cabrain.net/news/article/newsId/25974.html

管理者:もしもこの飲み残し傾向が日本の全体的な状況を現しているとしたら、約15億円の医療費の無駄遣いになっているそうです。
国産初の抗インフル薬、発売へ 厚労省、スピード承認(1/13:朝日新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2010年01月14日 11:41
塩野義製薬は13日、同社が開発した抗インフルエンザ薬「ペラミビル」について、製造販売の承認を厚生労働省から得たと発表した。国内で開発された「国産」薬としては初めての承認事例で、早ければ今月中にも販売を開始する見込み。発売にあたって同社は「ラピアクタ」という商品名をつけ、新たな治療の選択肢として年300万~400万人分の生産を目指す。
 http://www.asahi.com/special/09015/OSK201001130103.html

管理者:点滴なので、タミフルやリレンザの使えない症状の思い方の場合に特に有効です。小児の使用はまだ承認されていません。
年内にも米国で第2段階 新型インフル治療薬 富山化学 欧州も臨床試験検討(1/12:北國新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2010年01月12日 11:58
富山市に生産拠点を置く富山化学工業(東京)は新型インフルエンザの治療薬として開発を進める「T-705」について、年内にも米国で臨床試験の第2段階に入る。欧州についても早ければ年内の第1段階着手を検討しており、数年以内には世界各国に市場投入したい考えだ。
 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20100112302.htm

管理者:遠からずタミフル耐性のウイルスが広がる可能性がありますから、治療薬は種類が多い方がいいです。日本では6月に承認申請予定だそうです。
国産新薬、強毒インフルに有効 動物実験で確認 東大研(12/22:朝日新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2009年12月22日 09:44
人の感染で6割近くという高い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)に対して、国産の新しいインフル薬は死亡を防ぐ効果の高いことが、東京大医科学研究所の河岡義裕教授らによる動物実験でわかった。今週の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表する。

この薬は、富山化学工業(東京都)が開発したT―705。新型の豚インフルや季節性インフルへの効果についても、臨床試験の最終段階に入っている。
 http://www.asahi.com/health/pandemicflu/TKY200912210449.html

管理者:期待が大きいですね。早く承認申請し承認されることを念願します。
点滴タイプ抗インフル薬、26日審議 1月にも承認へ(12/18:朝日新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2009年12月21日 09:59
厚生労働省は18日、点滴する注射薬の抗インフルエンザ薬「ペラミビル」(商品名ラピアクタ、塩野義製薬、本社・大阪市)について、26日に開く薬事・食品衛生審議会部会にかけることを明らかにした。順調に審議が進めば、1月中にも、世界に先駆けて承認される見通しだという。
 http://www.asahi.com/special/09015/TKY200912180447.html

管理者:予想以上に早く承認されそうですね。
点滴の抗インフル薬「ペラミビル」、優先審査へ(12/1:朝日新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2009年12月01日 10:09
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会部会は30日、点滴する注射薬の抗インフルエンザ薬「ペラミビル」(塩野義製薬、本社・大阪市)について、審査から承認までの期間を短くできる「優先審査」の対象にすることを決めた。
 http://www.asahi.com/special/09015/TKY200911300529.html

管理者:アメリカでは既に一部で使用されている。リレンザ、タミフルが服用できない患者には、点滴は有効手段である。ただし、審査期間が短いので使用されるのは特定の重症症状の場合に限られるだろう。
小児タミフル不足であの手この手 成人向けをアイスに混ぜて(11/28:神戸新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2009年11月28日 18:36
新型インフルエンザの感染が子どもを中心に広がる中、抗インフルエンザ薬タミフルの小児用ドライシロップが全国的に品薄になっている。成人用カプセルの中身を小分けして処方もできるが、苦くて子どもにはのみづらい。医療現場ではアイスクリームに混ぜてのませるなど“あの手この手”を指導している。

タミフルは成人にはカプセル剤が、子どもには甘みを加えた顆粒状のドライシロップが主に処方される。抗インフルエンザ薬にはリレンザもあるが、吸入式のため子どもには向かないという。
 http://www.kobe-np.co.jp/knews/0002546395.shtml

米英でタミフル耐性「新型」ウイルス発見(11/21:読売新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2009年11月21日 14:18
米英の病院で20日、インフルエンザ治療薬タミフルに耐性を持つ新型インフルエンザのウイルスが入院患者から見つかった。

複数の患者が同じ場所で発症したことから、耐性ウイルスが人から人へ感染した可能性が高い。
 http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/ne…T00438.htm

管理者:タミフル耐性ウイルスのヒト-ヒト感染は、これまでの情報では1対1でしたが、ぼちぼち複数感染が発生し始めました。まだ、院外に耐性ウイルスが出たという情報はありません。何とか今シーズンは、院内に留まっていてほしいところです。
子ども用のタミフルへ 再調剤の動き(11/20:NHK)
【返信元】 治療薬の情報
2009年11月21日 13:42
新型インフルエンザの患者が10歳未満で増えていて、治療薬として使う子ども用のタミフルが不足していることから、大人用の薬を子ども向けに調剤し直す動きが各地で広がっています。

国立感染症研究所によりますと、新型インフルエンザの患者は、夏休み明けには小学校高学年以上の10代が多くを占めていましたが、ここ数週間、10歳未満で増えています。

この影響で、治療薬のタミフルのうち、飲みやすいように甘みを加え、用量を調節をできるよう、かりゅう状にした子ども用が不足しているため、主に大人向けのカプセル入りを子ども向けに調剤し直す動きが各地で広がっています。

大阪・箕面市の診療所では、今月になって、メーカーからの子ども用の供給が、先月までのわずか4%に減らされました。

このため、診療所の薬剤師は、在庫に余裕のある大人用を包装フィルムから外して中身を取り出すなどの作業に追われています。

取り出した薬は細かくすりつぶし、苦みを薄める粉末を加えたうえで、子どもの体重に応じて1回分ずつ包んで渡されることになっています。

調剤し直したものは子ども用に比べ苦みが強いため、薬局の窓口では、付き添いの保護者にヨーグルトやココアといっしょに飲むなどのくふうを説明していました。

薬剤師の島村圭二さんは「飲んでもらえないと効き目は出ないので、子どもでも飲みやすい味になるよう努力している」と話していました。
(11月20日 19時25分更新)
塩野義 インフル新薬承認申請(11/4:NHK)
【返信元】 治療薬の情報
2009年11月05日 14:23
新型インフルエンザの感染が拡大を続けるなか、大阪市に本社を置く「塩野義製薬」は、タミフル、リレンザに続く新しいインフルエンザ治療薬の販売について、国に承認申請を行ったと発表しました。
 http://www3.nhk.or.jp/news/k10013562081000.html

管理者:点滴です。タミフルやリレンザが使用しにくい病状の患者さんには朗報ですが、承認までに時間がかかります。アメリカでは使えます。開発はアメリカの製薬会社です。
高脂血症薬でインフル患者の死亡率低下 米学会で発表(10/31:朝日新聞)
【返信元】 治療薬の情報
2009年11月02日 15:07
高脂血症の治療薬として広く使われているスタチンがインフルエンザ重症患者の死亡率をほぼ半減させることが、オレゴン州など米10州の保健当局の研究チームによる疫学調査でわかった。当地で開かれている米感染症学会で30日、発表された。

発表によると、07~08年、10州の成人計2800人の季節性インフルエンザ入院患者を調査。入院中か退院から30日以内の死亡率は、入院中にスタチンの投与を受けていた人は2.1%、受けていなかった人は3.2%だった。

投与を受けていた人は、より高齢で心臓病などの病気にかかっている傾向があるにもかかわらず、死亡率が半分近くになっていたことから研究チームは「スタチン投与は死亡率の低下と関係がある」と結論づけた。
 http://www.asahi.com/special/09015/TKY200910310178.html

管理者:ホントだったらいろんな面で朗報です。私が高脂血症治療薬として一日一錠服薬しているリピトール錠もスタチン系だと思います。
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