1,503万kW/1,782万kW (04/26 15:20)
84%
兵庫県からのお知らせの「ひょうごさわやか通信(第430号)」
「ひょうごさわやか通信(第430号)」の書込一覧です。
新着返信
返信がありません
QRコード
ひょうごさわやか通信(第430号)
【閲覧数】815
2012年06月01日 13:53
◎最近の県政の動き
桂三枝師匠襲名あいさつのための知事訪問(5月28日、県庁)
→ http://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/cate2_601.html

◎知事記者会見
【日時】
2012年5月28日(月)15:00
【場所】
記者会見室
【内容】
ユニバーサル社会づくりの推進(24年度の取組内容)
「兵庫県スポーツ振興行動プログラム」の評価・検証結果 ほか
→ http://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/cate3_603.html

1 県政ニュース

(1) 第313回6月定例県議会開催のお知らせ

○6月定例会が6月5日(火)から6月13日(水)まで開催されます。開会日の5日(火)には知事の提案説明、8日(金)は代表質問が行われます。また、13日(水)には議会運営委員会委員及び常任委員会委員が選任されます。
→ http://www.hyogokengikai.jp/regular/regular02.html
代表質問の項目は、7日(木)の夕方頃、県議会HPに掲載される予定です。
○本会議や委員会などは、傍聴することができます。
→ http://www.hyogokengikai.jp/guidance/guidance01.html
○インターネット(中継・録画)でも配信していますので、是非ご覧下さい。
→ http://www.hyogokengikai.jp/broadcast/index.html
○兵庫県議会ホームページには、審議内容だけでなく県議会に関する様々な情報が掲載されていますので、是非一度、ご覧ください。
また、本会議の開催に合わせて、県議会クイズも実施していますので、たくさんのご応募をお待ちしています。
【問い合わせ】
兵庫県議会事務局 調査課
TEL:078-362-3720、FAX:078-362-9031
→ http://www.hyogokengikai.jp/

(2) 「豊かなむらを災害から守る月間」運動の実施

県では6月を「豊かなむらを災害から守る月間」と定め、梅雨や台風の時期を前に、農山村地域の災害を未然に防ぐために県と県下各市町等が協力して、防災力の向上を図る運動を実施します。
【内容】
(1)防災パトロール班による点検と指導
○県、市町等による防災パトロール班を編成し、危険地の点検・確認と地域住民に対する防災指導を行います。
○災害未然防止のため、警戒ため池、地すべり防止区域、農地海岸、山地災害危険地区や近年の被災地等を重点的に点検します。
(2)広報活動
○県、市町及び関係団体の広報車による巡回・放送
○有線放送・CATVの利用と各種広報紙への掲載 など
【期間】
6月1日~6月30日
【問い合わせ】
県農政環境部農林水産局治山課
TEL 078-362-3471、FAX 078-362-3952
→(山地災害について)
http://web.pref.hyogo.lg.jp/af16/af16_000000012.html
→(ため池等について)
http://web.pref.hyogo.lg.jp/af08/af08_000000055.html

2 おでかけガイド

(1) 県立図書館企画展示「近松門左衛門と浄瑠璃」

近世を代表する浄瑠璃・歌舞伎作者、近松門左衛門は、尼崎の広済寺と大阪谷町に墓所があり、兵庫県にゆかりの深い人物です。
ピッコロシアターとの連携企画として、ピッコロ劇団公演「博多小女郎波枕(はかたこじょろうなみまくら)」の関連資料を中心に、近松門左衛門の浄瑠璃作品や研究論文などの資料をご紹介します。

【期間】
6月20日(水)まで(9:30~18:00(休館日:毎週月曜日、第3木曜日))
【場所】
県立図書館調査相談室
【入場料】
無料
6月2日(土)には、ピッコロ劇団演出家島守辰明氏による講演会「時空を超えたドラマ~近松とチェーホフ~」を開催します。(申し込みが必要です。)
【問い合わせ】
県立図書館調査相談課
〒673-8533 明石市明石公園1-27
TEL:078-918-3366、FAX:078-913-9229
→ http://web.pref.hyogo.lg.jp/ts01/event/tenjitikamatu.html

(2) Ceramic World-陶による世界の広がり

古陶をテーマに独創的な作品を制作している兵庫県出身の陶芸作家・桝本佳子(1982- )。当館の収蔵品から選んだ兵庫の古陶3点を、独自の手法で写した作品を展示します。その他、兵庫の古陶と現代作家による作品を織り交ぜて紹介します。

【期間】
6月17日(日)まで(10:00~19:00)
休館日:月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)
【場所】
兵庫陶芸美術館 展示室3
【観覧料】
特別展の観覧料に含まれます。
※ただし、次のテーマ展のみの期間(特別展のない期間)は下記観覧料となります。
5月29日(火)~6月8日(金)
一般200円(160円)、大学生150円(120円)、高校生100円(80円)
・( )内は、20名以上の団体割引料金です。
・中学生以下は無料、65歳以上の方は半額になります。
・障害のある方およびその介護者は半額になります。
【問い合わせ】
兵庫陶芸美術館
〒669-2135 篠山市今田町上立杭4
TEL:079-597-3961、FAX:079-597-3967
→ http://www.mcart.jp/24/exhibition/Ceramic%20World/C…0World.htm

3 県外だより定期便 ★★北海道のたからもの~北海道遺産~★★

◎全国のファンが支える湿原「霧多布(きりたっぷ)湿原」

道東の浜中町にある霧多布湿原は3168haの面積を有し、湿原景観を構成する樹枝状の川、地沼、泥炭の湿原や葦地といった全ての要素を一望できます。ヨシやスゲ類の生育する低層からミズゴケや食虫植物が主体の高層まで様々なタイプの湿原が見られ、
一部は1922(大正11)年に国の天然記念物に指定されました。
霧多布湿原は別名「花の湿原」とも呼ばれ、6月から8月にかけてはエゾイソツツジなど様々な花が見ごろを迎えます。
タンチョウをはじめとする野鳥類は四季を通して約100種類も観察することができ、学術的にも貴重な湿原として、1993(平成5)年にはラムサール条約にも登録されました。地元の青年たちによるファンクラブから始まった湿原民有地を買い取るナショナルトラスト運動に取り組む認定NPO法人「霧多布湿原ナショナルトラスト」では湿原保全と結びつけたエコツアーなども実施しています。
→ http://www.hokkaidoisan.org/heritage/036.html
▼北海道のメールマガジン「Do・Ryoku」の登録はこちらから!
http://www.hokkaido-jin.jp/cgi-bin/magazine/
☆総合政策部知事室広報広聴課(011)204-5111

4 兵庫県からのお知らせ

◎グラフ広報誌「ニューひょうご ごこく」春号を発行!

兵庫県の五国(摂津、播磨、但馬、丹波、淡路)の旬な情報を詰め込んだ「ごこく」春号を発売中!テーマカラーは新しい1年へのときめきや期待感を表現した「ピンク色」です。
■定期購読料は年間1,200円(4回配布、税込み、送料サービス)
■ホームページからも申し込みいただけます。
→ http://web.pref.hyogo.lg.jp/ac02/nh.html
【お問い合わせ】
県広報課広域広報係
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1
TEL:078-362-3017、FAX:078-362-3903

5 県政がわかる! 今週の広報番組

◎テレビ番組

兵庫県では、県民情報番組「ひょうご“ワイワイ”」をサンテレビで放送しています。
最新の県政ニュースから、地域のホットな話題まで、県民情報盛りだくさんの30分間。
兵庫県広報専門員(米田裕美、吉田泰子)の“ワイワイ(YY)コンビ”が、テンポ良くお送りしています。
県内の特産品などが当たるプレゼントクイズもあります。
ぜひご覧ください!

【番組名】
県民情報番組「ひょうご“ワイワイ”」
【放送予定日】
6月3日(日)10:00~10:30(再放送:6月4日(月)18:00~18:30)
【放送局】
サンテレビ

★県政特集のテーマは「新たな発想でひょうごを元気に」。従来にない発想やアイデアで事業展開している企業を表彰する
「ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ」受賞企業の取り組みを取材します。
「こだわりキラリ☆わがまちの一品」では、ジャンボニンニクをたっぷり使った「あわじ焼肉のたれ」のこだわりに迫ります。
「ふるさと新発見」は小野市。今年3月にオープンしたコミュニティレストラン「きよたにいっぷく堂」で地産地消の味を楽しみます。

* ひょうごチャンネルで過去の「ひょうご“ワイワイ”」をご覧いただけます。
→ http://sites.google.com/site/hyogochannel/hyogowaiwai

返信書き込みはありません。