ひょうごさわやか通信(第468号)
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2013年03月01日 09:32
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◎知事記者会見
【日時】 2月25日(月)15:00 【場所】 記者会見室 【内容】 遠阪トンネルの天上板撤去 ほか → http://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/cate3_603.html 1 県政ニュース (1) 「ITあわじ会議~アップル以後の世界、ポスト・コンピュータ時代のエレクトロニクス情報産業の未来~」参加者募集のご案内 日本の経済成長を支え、技術力の象徴であった電気産業・情報産業は、この新しい時代にいかに取り組むべきなのかについて意見交換を行う標記フォーラムを開催します。 【開催日時】 3月12日(火)13:30~18:25 【開催場所】 淡路夢舞台国際会議場 メインホール(淡路市夢舞台1番地) ※地図 : http://map.pref.hyogo.lg.jp/detail.php?id=1158 【内容】 基調講演「アップル以降の産業の未来を創り出すための仕組みとは何か?」原 丈人氏(アライアンス・フォーラム財団代表理事)、新技術のプレゼンテーション、シンポジウム「技術が日本経済の将来を牽引する」 ほか 【定員】 200名(参加費無料) 【申込方法】 下記ホームページに掲載している申込方法をご覧のうえ、申し込みフォームから問い合わせ先までお申し込み下さい。 【問い合わせ】 県産業労働部産業振興局新産業情報課 TEL:078-362-3054、FAX:078-362-4466、E-Mail:shinsangyo@pref.hyogo.lg.jp → http://web.pref.hyogo.lg.jp/sr10/itawaji/ (2)「ふるさとひょうご創生塾」塾生募集のご案内 ふるさとづくりの「新しい地域リーダー」を育成するため、基礎的な力を地域での実践活動で応用できる力へとスキルアップを図る標記塾の塾生を募集します。 【募集定員】 30名程度(受講申込書の記載内容により選考) ※決定後、受講料の納入をもって入塾とします 【受講料】 年額30,000円(宿泊研修等の実費負担が別途あります) 【講座概要】 平成25年5月から平成27年3月の2年間、少人数グループでの討議やワークショップなど、参加体験型の学習を行います。 【申込方法】 3月1日(金)から4月30日(火)の期間中に、下記ホームページに掲載している申込方法をご覧のうえ、持参、郵送、FAXまたはE-Mailで問い合わせ先まで申込書を提出して下さい。 【問い合わせ】 ふるさとひょうご創生塾事務局((公財)兵庫県生きがい創造協会嬉野台生涯教育センター生涯学習情報プラザ) TEL:078-360-9015、FAX:078-360-9016、E-Mail:plaza@hyogo-ikigai.jp → http://www.hyogo-intercampus.ne.jp/souseijuku/ (3)「ひょうごNo.1ものづくり大賞」授賞製品の決定 県内ものづくり企業の活性化を図ることを目的とした標記賞の授賞製品が決定しました。 【大 賞】 ◎世界初の樹脂製ランセット針「ピンニックスライト」〔(株)ライトニックス(西宮市)〕 【製品・部材部門賞】 ◎離床(徘徊感知)センサー〔(株)テクノスジャパン(姫路市)〕 【選考委員会特別賞】 ◎停電しても消えないLED電球「レス球」〔加美電機(株)(多可町)〕 ◎高速応答型光学式溶存酸素センサー「RINKOシリーズ」 〔JFEアドバンテック(株)(西宮市)〕 ◎腰用クッションCubeads「キュッキュッ」〔龍野コルク工業(株)(たつの市)〕 ◎盗難防止・いたずら防止防犯ボルト・ナット「ラウンドロックボルト・ラウンドロックナット」〔(株)ユーロック(神戸市西区)〕 【問い合わせ】 県産業労働部産業振興局工業振興課ものづくり企画係 TEL:078-362-4159、FAX:078-362-3801、E-Mail:kougyoshinko@pref.hyogo.lg.jp → http://web.pref.hyogo.lg.jp/sr09/no1-award-24.html 2 おでかけガイド (1) 3月の観光イベント情報(主な催し) ■綾部山梅林観梅期間(たつの市) ひと目2万本、海の見える梅林として有名な「綾部山梅林」は、綾部山丘陵にある広さ約24ヘクタールの西日本随一の梅林です。 【開催日】 3月21日(木)まで 【入園料】 大人500円、子供400円(梅ジュース又は甘酒付き) 駐車料:普通車500円、バス1,500円 【開催場所】 綾部山梅林(たつの市御津町黒崎1391-2) 【問い合わせ】 黒崎梅園組合 TEL:079-322-3551 ■三ツ山大祭(姫路市) 一ツ山大祭の五色山に加え、その東側に二色山、西側に小袖を飾った小袖山が並び、3つの造り山に神の降臨を仰ぐ祭です。 【開催日】 3月31日(日)~4月7日(日) 【開催場所】 播磨国総社(姫路市総社本町190) 【問い合わせ】 三ツ山大祭実行委員会(播磨國総社内) TEL:079-224-1111 ■渓流釣り解禁(香美町) 山田渓谷、射添渓谷の山田川、和佐父川は渓流のメッカ。渓谷入口付近では、山菜や川魚料理の店もあり、旬の魚をお召し上がりいただけます。 【開催日】 3月1日(金)~9月30日(月) 【開催場所】 香美町内(香美町村岡区山田及び小城、小代区秋岡及び久須部) 【問い合わせ】 小代観光協会 TEL:0796-97-2250 詳しくはこちらから → http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20130228_c0061310…6f219.html (2) 県立フラワーセンター 3月のみどころ紹介(主な催し) ■ひなまつりフェア 【開催期間】 3月31日(日)まで 【場所】 温室および芝生広場 【内容】 日本玩具博物館所蔵ひな人形の展示や、芝生広場での飲食販売(甘酒ほか)を実施します。 ■2013兵庫ラン展 【開催期間】 3月3日(日)まで 【場所】 花の展示ホール 【内容】 ラン愛好家が栽培した開花株を展示します。 ※開催期間中、春の洋ラン特売会を開催 ■春蘭展 【開催期間】 3月9日(土)・10日(日) 【場所】 花の展示ホール 【内容】 日本春蘭や中国春蘭など趣味栽培家の自信作をお楽しみ下さい。 ■春咲きエビネ展 【開催期間】 3月28日(木)~4月2日(火) 【場所】 花の展示ホール 【内容】 日本原産の野生ランである春咲きエビネを展示します。 ■問い合わせ 県立フラワーセンター(加西市豊倉町飯森1282-1) 地図 : http://map.pref.hyogo.lg.jp/detail.php?id=1444 TEL:0790-47-1182、FAX:0790-47-1561 → http://www.flower-center.pref.hyogo.jp/ (3) 「みやぎの農業・農村復旧・復興パネル展」開催のご案内 宮城県の農地・農業用施設の被害状況や復旧復興状況をパネル展示し、兵庫県民のみなさんに防災意識を改めて持っていただくとともに、現地に派遣している兵庫県農業土木職員の復興支援活動を紹介します。 【開催日時】 3月4日(月)~3月15日(金) 【開催場所】 県庁1号館から別館への連絡通路(神戸市中央区下山手通5-10-1) ※地図 : http://map.pref.hyogo.lg.jp/detail.php?id=809 【観覧料金】 無料 【問い合わせ】 県農政環境部農地整備課 TEL:078-362-3429、FAX:078-341-2101 → http://web.pref.hyogo.lg.jp/nk10/event/miyagi.html 3 県外だより定期便 ★★北海道のたからもの~北海道遺産~★★ ◎近代化とともに歩んだハイカラ景観「函館西部地区の街並み」 函館は、1859(安政6)年に、横浜、長崎とともに日本で最初の国際貿易港として開港されました。北海道の玄関口であり、日本が近代化へと踏み入った歴史の玄関口でもあります。その原点を函館山の麓、西部旧市街区にみることができます。 旧市街区の中央には、まちの原点を象徴する「基坂(もといざか)」があります。坂の下には、開港すると同時に運上所(税関)が設置されました。坂をのぼりつめたところには、古くは幕府の奉行所があり、現在は1909(明治42)年に竣工した旧北海道庁函館支庁庁舎が観光案内所・写真歴史館として活用されています。その背後には、青と黄の配色が華やかな旧函館区公会堂が建っており、基坂の歴史絵巻を締めくくっています。 またこの地区は、和洋をたくみに交えた「和洋折衷」と言われるデザインの商家や住宅が多く、独特の景観を形成しています。こうした歴史的な建物は、現在、喫茶店などに活用されており、市民が建物の由緒来歴を守り伝えていこうとする心意気と時代にマッチした利活用のセンスが町並み景観を維持しているともいえます。 明治時代に2年続けて大火を経験した函館は、防火対策や開拓使の奨励もあり、れんが造りの建物が多い街でもありました。ハイカラな白漆喰塗りの煉瓦を使った建物も多く、現在、市立函館博物館郷土資料館として活用されている旧金森洋物店もその一つです。 → http://www.hokkaidoisan.org/heritage/030.html 函館市公式観光情報サイト「はこぶら」 → http://www.hakobura.jp/ (市民が教える函館および近郊のオススメ観光情報のサイトです) ▼北海道のメールマガジン「Do・Ryoku」の登録はこちらから! http://www.hokkaido-jin.jp/cgi-bin/magazine/ ☆総合政策部知事室広報広聴課(011)204-5111 4 くらしに役立つQ&A ◎有料サイトの請求メールが携帯電話に 最近、「携帯電話に利用した覚えのない有料サイトの請求メールが届いた」という相談が多数寄せられています。 Q 携帯電話に「無料期間中に利用したサイトの退会手続きがされておらず利用料が未払い。放置すれば身辺調査をする。連絡せよ」というメールが届きました。どうすればいいでしょうか。 A メールの文面から具体的な請求内容を示さず、支払い等を求めてくる 典型的な「架空請求」と考えられます。何らかの名簿を入手した悪質事業者が、多数の人に送ったものと思われます。電話をかけるなど連絡を取ってしまうと個人情報を聞き出されることになるので、身に覚えがなければ無視するようにしましょう。なお、一度でも料金を支払うと、さまざまな理由をつけて次々と請求されることになります。迷惑メールが続く場合は、着信拒否設定や携帯電話会社の迷惑メール対策サービスを利用しましょう。それでも効果がない場合はメールアドレスを変更するのも一つの方法です。不安に思うことがあれば、最寄りの消費生活センターへご相談ください。 【問い合わせ】 県立生活科学総合センター(電話でご相談をお受けします) TEL:078-303-0999(月曜日~金曜日、9:00~17:30) 週末消費生活相談ダイヤル:0120-511-103、土曜日、日曜日(年末年始 除く)10:00~16:00(携帯電話からの相談は受け付けておりません) → http://www6.ocn.ne.jp/~seiken/ 5 県政がわかる! 今週の広報番組 ◎テレビ番組 兵庫県では、県民情報番組「ひょうご“ワイワイ”」をサンテレビで放送しています。最新の県政ニュースから、地域のホットな話題まで、県民情報盛りだくさんの30分間。 兵庫県広報専門員(米田裕美、吉田泰子)の“ワイワイ(YY)コンビ”が、テンポ良くお送りしています。 県内の特産品などが当たるプレゼントクイズもあります。 ぜひご覧ください! 【番組名】 県民情報番組「ひょうご“ワイワイ”」 【放送予定日】 3月3日(日)10:00~10:30(再放送:3月4日(月)18:00~18:30) 【放送局】 サンテレビ ★シリーズ企画「あなたが主役!21世紀兵庫長期ビジョン」では、はばタンと一緒に、丹波地域ビジョンをお勉強。 田舎暮らしの魅力発信や、有機野菜の栽培体験など、丹波地域ビジョンの実現に向けた、「丹波ならでは」の取り組みを紹介します。 「こだわりキラリ☆わがまちの一品」では、新鮮な生乳をふんだんに使った「あこうプリン」のこだわりに迫ります。 「ふるさと新発見」は加古川市。熱戦が繰り広げられた「加古川カップ綱引大会」の模様をリポートします。 * ひょうごチャンネルで過去の「ひょうご“ワイワイ”」をご覧いただけます。 → http://hyogoch.jp/channel/channelview/id/3/ |
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