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こたつねこの「サイバー社会論2014」の「【第12回】2014/06/25「災害とサイバー社会」授業リフレクション(学生用)」
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【第12回】2014/06/25「災害とサイバー社会」授業リフレクション(学生用)
【閲覧数】1,106
2014年06月26日 11:23
杉浦健さんにはお忙しい中、東日本大震災の被災現場における関学生のボランティア活動を中心に、「'やりたい'が'できる'」をキーワードとした『共働』のお話しを頂き大変ありがとうございました。

学生諸君は下記フォーマットで、杉浦さんへの御礼文を書いて下さい。

1.講演の中で印象に残ったキーワード(言葉)
2.講演を聴いて自分でやろうと思ったこと
3.杉浦さんへの御礼
4.発言回数

書き込み数は10件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
2014年07月01日 13:09
1 里帰りボランティア
つなぐ から つむぐ

2 ボランタティア団体に入って活動することがすべてではなく、ボランタリー精神ならばいつでもどこでもできると分かりました。なので、ごみ拾いを始めとした市町村の活動にも参加したいです。

3 感想と感謝が遅れて申し訳ございません。人のために活動する上で、優しい気持ちがあるだけではいけないのだなと思いました。というのも、自分がやりたいことと、相手がやってほしいことにはギャップがあっても、柔軟に対応することが大切だと分かったからです。してあげよう精神では長く続かない。これは、ボランタティアに限ったことではなくて、仕事においてもそうなのだろうなと感じました。

ボランティアと里帰りをコラボさせて、持続的にボランティアを続けようとしたのも印象的でした。そうやって、持続的に続けたからこそ、つないだ関係が脈々と受け継がれて網のように紡いでいかれるのだなと思いました。

そして、いざその人たちのために何か支援したいときに、何もできないのではいけないので、準備が必要だということも気づかされました。機会が出番になる日を、僕自身楽しみです。
本当に貴重なお時間をありがとうございました。

4 0回
2014年06月30日 23:31
1.里帰りボランティア

2. 正直、今の私にはどのようなボランティアをしたらいいのかがあまりよくわかっていませんし、東北へボランティアに行ったり、国際ボランティアに参加するという気もあまり起こりません。そのため、まずは地域の廃品回収などの手伝いから始めたいと思っています。小学校のころのように、初心に戻って、考え直したいと思います。

3. 今回はお忙しい中、講演をしてくださり、ありがとうございました。私は高校時代の環境のせいもあり、現地に直接行って、被災地支援を行うことができませんでしたが、地域での募金活動やフリーマーケットを通した被災地支援のボランティアに参加していました。同期は、みな良い人達でしたが、ボランティアの過程で知り合ったある団体の方々に高校生だから、子供だからという理由で不適切な振る舞いや対応をされたり、学校でボランティア活動を強制されていたため、少しボランティアに対して苦手意識がありました。その当時は、ボランティアの意味をきちんと理解していなかったのも理由の一つだと思います。
 しかし、里帰りボランティアの話しを聞いて、子供たちと遊ぶという思わぬニーズから新しいボランティアが生まれ、問題の解決になったのを聞いて、ボランティアとは自分がしたいだけではなく、相手からしてほしいという欲求があるからこそ成り立っていることを深く実感し、ボランティアに対する苦手意識が薄れました。
 これから先、私がどの程度ボランティアに参加して行くかわかりません。もしかしたら、一生積極的に参加して行くこともないかもしれません。ただひとつ、確かなことは今回の講演を聞いて、私自身のボランティアとそれに従事する人々に対する見方が少し変わったことです。
 貴重なご講演ありがとうござました。

4.0回
2014年06月30日 22:51
1、あいのりバス・里帰りボランティア・「入り口は様々、出口は同じ」・「自分から進んでやるのはボランティア」・「つなぐ→つむぐ」

2、僕は部活動をやっている関係もあり、自分が東北に行ってボランティアをするということはなかなか難しいです。なので、部活動の一環として取り組む地域清掃や仁川で行われるお祭りのボランティアに真剣に取り組みたいと思います。また、自分から進んでやることがボランティアであるならば、活動の時だけでなく、気づいたときにゴミを拾えるようになりたいです。普段は無視してしまいがちなゴミですが、少しでもいいので拾えるようになればいいと感じました。

3、僕は杉浦さんの「入り口は様々、出口は同じ」という言葉に胸を打たれました。正直に言うと、ゴミ拾いも決して好きでやっている訳ではないし、暑い時は特に嫌です。それでもやることに意味があって、一緒に活動した人とは仲良くなるし、やった後の達成感は言葉では表わせないものがあります。理由が何でも良いとういうことに気づかせて頂きました。ありがとうございます。

4、今回は1回発言しました。
2014年06月30日 22:43
1、里帰りボランティア

2、私は、今、ボランティアサークルに2つ入っています。杉浦さんのお話を聞くまでは、ボランティアはこう言った自分がしているような国際ボランティアなどレベルの高いものだと思っていました。しかし、ボランティアはレベルは関係ないと気づかされました。まずは、ごみ拾いから始めていき、こらからは、生活をするうえで見つけていきたいなと思いました。

3、先日は、お忙しいなか講義をしていただいきありがとうございました。今までの私のボランティアの意識を良い意味で変えていただきました。私は、大きなボランティアがボランティアと思っていて、でも、小さな親切、気づきがボランティアにつながるんだと気づくことができました。里帰りボランティアのように、人の心の支えになるようなボランティアをしていきたいと思います。ボランティア活動をしていく者として大切なことを学ぶことができました。本当にお忙しい中、貴重な講義ありがとうございました。

4、0回
2014年06月30日 22:03
1、
里帰りボランティア

2、
私は今、外国人の方々に日本語を教えたり、学校の勉強のフォローアップをするというボランティアをしています。週に一回行っているのですが、忙しい時期などはいけない日がつづいてしまいます。しかし、その教室にはやってほしい、というニーズがとてもたくさんあり、人手が足りていないことがおおいので、毎回勉強を見ている子のことなどを考えると、可能な限り行きつづけようと思いました。

3、
今回はお忙しい中講演をしてくださり、ありがとうございました。私は災害時のボランティアはしたことがないのですが、東北にボランティアをしに行かれた方々の実際のお話を聞けるとてもいい機会となりました。やりたい、やってほしいの関係はボランティアの種類はちがっても共通することであると思いました。貴重なお話をありがとうございました。

4、
1回
2014年06月30日 15:30
1.里帰りボランティア

2.東北の被災地にしても何にしても、そちらにボランティアに行くとなった場合、自分には何ができるのかというのを何度も何度も考える必要性があると思った。例えば、自身がショベルカーを扱えるなら撤去作業に徹したら良いし、子供をあやすのが得意ならそちらに力を注げばよいというように、持ち味を出すことが自然災害などの緊急時に他から必要とされるのではという考えにいたった。そこで思ったのが、自分の唯一特化した事を社会に活かしていけたらという考えが最後に残った。

3.私は、東北のボランティアにも、地域のボランティアにも行ったことはありません。この大学生活の中で、それをすることが必要なのかとも思ったりします。しかし、人間的に、道徳的に、私たちがすべきことがこれであるということを再度認識することができました。知らなかった各地の現状を教えていただきありがとうございました。

4.0回です。
【第12回】末永真大 2014/06/25「災害とサイバー社会」授業リフレクション(学生用)
【返信元】 【第12回】2014/06/25「災害とサイバー社会」授業リフレクション(学生用)
2014年06月30日 14:19
1.講演の中で印象に残ったキーワード(言葉)
里帰りボランティア、『やりたい、やってほしい』の関係

2.講演を聴いて自分でやろうと思ったこと
自分は、現在NPO法人で青少年の健全育成活動を行うボランティアをしている。その中で、中高生をマレーシアに引率して植林をしながら、環境問題について考えを深めてもらおうという、スタディワークキャンプの実行本部の副責任者として活動を行っているが、その活動の仕事がたくさんあり、だんだんと自分の中で『やらされている感』が高まってきていた。しかし、ケンさんのお話をきいて、もともとその活動自体『やってほしい』と考えているニーズがあるからこそ、自分が活動できているんだということに気づくことができ、ニーズに対応したボランティアをできる状況にある自分の現状に、感謝の気持ちを持つことができた。

3.杉浦さんへの御礼
 自分もボランティア活動を行っているので、ケンさんのお話には、たくさん共感できる部分がありました。けんさんのお話は、ボランティア活動が和気藹々と行われている情景を想像することができて、けんさんの行っている東北でのボランティア活動にも、興味を持ちました。
ぜひ、またお話をきかせてください。

4.発言回数
 1回
Re: 【第12回】2014/06/25「閻安」授業リフレクション(学生用)
【返信元】 【第12回】2014/06/25「災害とサイバー社会」授業リフレクション(学生用)
2014年06月29日 23:26
1:紡ぐと繋ぐ。まず、繋ぐ必要があることはいうまでもない。で、繋いで、紡ぐことは任せることになります。
2:ボランティアの参加は他人を助けることになるのみならず、自分も充実になって、みんなの認可が得られると思慮します。僕は日本人ではないが、復興であれなんであれ、ボランティアの必要が不可欠だと思えます。日本語が多少わかるから、夏休みのとき、通訳か翻訳化のボランティアも一度挑んでみたいと思います。日中の架け橋になれれば幸いです。
3:お忙しいところを、お足をお運びになられたことに最高な謝意をお表しさせていただきます。ボランティアの話を聞いて、とても勉強になりました。
4:当時、発言しませんでした。
Re: 【第12回】田中由真 2014/06/25「災害とサイバー社会」授業リフレクション(学生用)
【返信元】 【第12回】2014/06/25「災害とサイバー社会」授業リフレクション(学生用)
2014年06月29日 21:54
1マッチング
ミスマッチ
里帰りボランティア
社会福祉協議会

2私は、高校生のときにずっとYMCAのリーダーとしてボランティアをしていて、ボランティアをやりきった気がしていました、しかし、今回のお話を伺って、全然序の口に過ぎないんだなと実感しました。わたしは子供が好きなので、社会福祉協議会のことを聞いて、社会福祉協議会について調べようと思いました。

3この度はお忙しい中講義を開いていただきありがとうございました。最初、ボランティアはとくに興味のある話題ではなかったので、授業に興味が持てるか不安でしたが、今回の授業で、ボランティアにも種類がたくさんあることを再確認し、自分がどういうボランティアに興味があるのか知ることが出来、自分にとって、とても貴重な時間になりました。

4今回は発言回数は0でした。
Re: 【第12回】2014/06/25リフレクション前田真生
【返信元】 【第12回】2014/06/25「災害とサイバー社会」授業リフレクション(学生用)
2014年06月27日 09:38
1.WANTSとNEEDSのマッチング

2.杉浦さんが始めに話した家の目の前に「ゴミが落ちている」というのも自分にとっては日常的に目にする光景で、そのゴミを拾うというささいな事も自分はできていなかったので今一度自分の周りからまず見渡して行動に移していきます。

3.今回は貴重な講演をありがとうございました。やはり実際の体験談は自分たち聴く側にも理解しやすく、説得力もありました。講演全体を通して冒頭の部分が自分にはよく印象に残っています。海外ボランティアがどうこうではなく、まず自分の周りにも「誰が」ははっきりしなくてもNEEDSがたくさん転がっているに違いないと強く感じました。今後の実生活にもこの考え方を活かして生きたいです。ありがとうございました。

4.発言回数は0回です。