書き込み数は9件です。 | ◀▶ |
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ] |
【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区/支援物資の配布について
【返信元】 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
2014年08月28日 16:39
|
Kimiko Takeuchi
8月28日 9:24 『支援物資の配布について…』 先日 市ノ貝地区のボランティアに参加してきました。 この地区の公民館には 支援物資が届いていない ようでした… 地区によって公民館に来ているところと来ていないところがあるようです。 近くの公民館に物資があって目に止まれば 「これが欲しい」 と思われる物もきっとあると思います。 送られて来た支援物資をみて元気が出る皆さんも いらっしゃるんではないでしょうか? 市島のセンターにはかなりの 数の物資が集まっていると 聞いています、 ボランティアセンターから 巡回しているバスに支援物資を 積んで各公民館に配布することが出来たらなぁって思いました。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ この情報は、フェイスブックの【緊急支援グループ】丹波豪雨災害に関するグループからの転載です。 https://www.facebook.com/groups/277800072424228/ |
Re: 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
【返信元】 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
2014年08月25日 08:51
|
稲場 圭信
8月25日8:50 大阪大学で、未来共生災害救援マップを運営しています稲場と申します。 昨日、8月24日、西宮市社協(日本災害救援ボランティアネットワークの共働)の団体登録で、丹波市市島の北部、市ノ貝の集落に入りましたので報告いたします。 市ノ貝集落は、丹波市市島町中竹田、市ノ貝公民館の周辺です。ボラセンから7キロほど北に離れています。 ボラセンでは、事前の連絡が付いており「西宮社協さん到着」とすぐに30名分受付完了。 ★「待機時間を有効活用」 団体登録の場合、リーダーはボラセンのスタッフから当日の活動場所、内容、留意点などの説明を受けるので、その間に他のメンバーは、トイレ、作業準備を済ませ、ボランティアメンバー相互に自己紹介をしたり、他の団体の方々に笑顔であいさつをして待ちましょう。団体バス、送迎マイクロバス、ワゴン車が行きかいますので、邪魔にならないように、団体毎に集合し、周りに注意しましょう。 ボラセンの方(尼崎の社協さん)の案内で、市ノ貝公民館へ、ワゴン車4台30名が移動。道路は土砂で閉鎖されているところもあり、交通整理の指示に従い迂回しました。 市ノ貝公民館で自治会長さんからご挨拶を頂き、2グループに分かれました。22人は民家の泥かき、8人は民家の外側の土嚢つくり作業。ワゴン車のグループですぐに割り振りが決まりました。各グループリーダーがボラセンのスタッフと携帯電話番号を交換して、作業に入りました。 ★「家主さんとコミュニケーションをとりましょう」 家の裏山から流れていた土砂をどけ、水路を掘り、大き目の石で土砂よけを作って欲しいとの家主さんからの指示でした。 水路を作る際に、杭となる棒やのこぎり等も家主さんがせっせと運んでくださいました。ボランティアが作業していると、家主さんは、さらに頑張られるので、声をかけ休んで頂くことも大切です。ボランティアも適宜休憩をとります。個人では休みにくい場合もあるので、リーダーが声をかけ、一斉に休憩をとるのがよいかと思います。 水路と石の土砂よけに加えて土嚢があった方がよいと思い、家主さんに土嚢作りを提案。家主さんの同意を得て、自治会長さんから土嚢50袋を頂戴し、それに土を詰める作業をしました。良かれと思っても、勝手に作業せずに家主さんとコミュニケーションをとることの大切さをあらためて感じました。飲料水は当然ながら、各自持参していたのですが、家主さんが冷えたアクエリアスを10本ほど差し入れくださったので、皆でご厚意をありがたく頂戴しました。 ちなみに、土嚢は袋の半分くらい土をつめて、ヒモで結び、積み上げていきます。流れ作業のように、分担して作業するとよいでしょう。 ★「避難勧告にはすぐに対応」 午後は、別のグループが午前中に作業していた家の泥だしに合流。しかし、作業の途中から雨がひどくなり、避難準備、避難勧告が出てしまいました。作業の途中で、皆残念な思いでしたが撤収です。 避難勧告が出た場合、ボランティアが残って作業していると、地元の方々が準備、避難できません。速やかに行動することが大切です。その場で、必要な道具の片づけなどはしますが、それ以外の場所でもできる片づけ、着替えなどは、場所を移してやりましょう。雨の中、撤収作業の間、家主さんを長い間待たせてしまわないように、配慮も必要です。 帰りは丹波の道の駅で丹波の特産を購入して帰りました。少しであっても、多くのボランティアが現地でお金を落としていくこともボランティアとして、よいのでは。日曜日ということもあり、高速道路は渋滞が発生、西宮到着まで2時間半かかりました。 ボラセン、社協、多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。 今日から平日。ボランティアの数も減るかもしれません。まだまだ人手不足です。夏休み中の学生さんをはじめ、一人でも多くの方が活動に参加、募金、心を寄せて頂くことを願っています。 昨夜、大阪にもどると、箕面、池田も集中豪雨で大変な状況。箕面市も土砂被害が出ています。自宅近くの川も氾濫直前でした。身近な防災にも気をつけたいです。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ この情報は、フェイスブックの【緊急支援グループ】丹波豪雨災害に関するグループからの転載です。 https://www.facebook.com/groups/277800072424228/ |
Re: 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区-浜松の学生さん
【返信元】 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区-浜松の学生さん
2014年08月22日 09:57
|
浜松の学生さん、写真つづき
|
【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区-浜松の学生さん
【返信元】 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
2014年08月22日 09:56
|
木村 佐枝子
8月22日 9:36 昨日、浜松より学生2名と市島町市ノ貝で活動させていただきました。 気がついたこと、いくつか報告いたします。 私たちが活動したお宅はオフィス兼住居で、家の裏山が崩れ、1Fのオフィス部分に土砂が流れ込み、機会や資材、資料などが泥水に浸かり、ほぼ使えない状況でした。午後から重機が入ったため、室内の泥のかき出し作業がメインとなりました。 広島や福知山がニュースで大きく取り上げられていますが、丹羽市もまだまだ多くのボランティアの手が必要だと感じました。 <感想など…> 1.大学生の参加が少ない。 うちの大学もこの時期、集中講義や実習がありました。活動状況や現地のボランティア情報をできりだけ共有し、多くの学生たちが活動できるように発信していく必要があると思いました。 東日本同様、シニアの方がやはり多かったです。 2・ボランティアの受付 市島と春日、2箇所のサテライトがありますが、車で現地に入る場合は春日の方が高速からのアクセスも良く、駐車場も多い。 申し込み用紙はダウンロードできるので、事前に作成して持参する方が受付がスムーズにできます。 3.春日サテライトから市島サテライトにバス移動して、グループをつくってから、市ノ貝で活動するまで2時間かかりました。現場の混乱もあると思いますが、この時間を少しでも緩和できればもう少し活動できる時間が増えると思います。 春日のみ、市島のみでグループをつくって活動という方がスムーズではないかと思いますが…どうなんでしょうか? 日本人は我慢強い!2時間待たさせれても誰も文句も言わず、待機されていました。イラチの私はこの時間がもったいないと思っております。 4.県外からのボランティアさんへ 今回の豪雨災害で県外からのボランティアをwelcomeしているのは、丹羽のみです。高山も福知山も県外はお断りの状況です。これから活動を考えておられる方、丹羽でぜひ活動してください。 5.活動後 春日サテライトから車で5分程度のところに国領温泉「助七」というところがあります。入浴料700円で入れます。活動の汗を流してさっぱりして帰りましょう。近くには道の駅もあります。現地にお金を落として帰るというのも大事です。 大学生は9月中旬まで夏休みです。この時期に日帰りでも良いので、活動する学生が増えてくれると良いと思います。 まだまだ暑い日々が続きます。ボランティアの皆様、お身体ご自愛くださいませ。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ この情報は、フェイスブックの【緊急支援グループ】丹波豪雨災害に関するグループからの転載です。 https://www.facebook.com/groups/277800072424228/ |
Re[2]: 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
【返信元】 Re: 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
2014年08月22日 05:12
|
市ノ貝写真つづき
|
Re[2]: 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
【返信元】 Re: 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
2014年08月22日 05:11
|
市ノ貝写真つづき
|
Re[2]: 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
【返信元】 Re: 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
2014年08月22日 05:10
|
市ノ貝写真つづき
|
Re[2]: 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
【返信元】 Re: 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
2014年08月22日 05:09
|
市ノ貝写真つづき
|
Re: 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
【返信元】 【現場の状況】丹波市市島町市ノ貝地区
2014年08月22日 05:08
|
井口 元
8月22日 1:04 今日は市島町市ノ貝へいきました。 村の一番奥の方から順番に見て回って、中腹あたりのお宅で一日作業しました。 他にボランティアに来られた方々を結構見受けられ、人数的にはそこまで不足していない印象を受けました。 但し、決して足りてるという意味ではないです。 人がたくさんいればそれだけやれることが増えるのですが、印象としては、 他のエリアに比べて土砂崩れを起こしている箇所が非常に多くみられ、その土砂が家の裏にもどっさりたまっているんですが、その裏側にユンボ等が入って作業できるほどのスペースがないところが多く、人力でなんとかするしかない先が結構あります。今日僕がいった先もそうでした。 今、村を全体的に見る限り、排出した土砂が道路にがっつり積まれている現状があります。ここから先作業するにあたり、何よりその土砂を道路からなくし、重機が必要な作業があるところに重機がちゃんと入ることができ、土砂以外の運び出すべきゴミ等がある際に小型ダンプ等が出入りしやすいようにしておくことが週末にかけて多数のボランティアの方がこられ効率よく作業するのに重要な気がしました(一旦積まれた土砂等をどかさないと作業効率があがらないフェーズ)。 この当たりの土砂は、昨日伺った前山と違い、非常にさらさらとした砂と砂利で、角スコでもガンガン作業できそうな程でした。(前山は河川の氾濫による土砂なので砂以外に木の根や葉その他もろもろが流されてきたものなのでスコが土に刺さりにくく、スコで掘る前にクワで一回掘り起こす等の二段階の作業が必要な個所が多い印象) さらさらしているので作業しやすい反面、明日の夕方から土曜にかけて雨の予報になっている為、さらなる土砂やすでにすぐそこまできている流木が流れ出さないかが心配です。 http://goo.gl/maps/WtvH6 この界隈、また写真とストリートビューで見比べてみていただくとよくわかるんですが、川じゃなかったところに川ができていたり、田んぼだったところがただの広い土地になっていたりして、もともと何があったのか?が、前の状況を知らないとわからないほどの変わり様をしている箇所があります。 初めて足を踏み入れる先の場合、そこがただの砂利ばっかりのちょっとした広場だったとしても、もともとそこはその土地の方にとって非常に大切な田んぼだったりするかもしれないと思うと、1つ1つ、丁寧に確認しながら進めていかねばと思いました。 ※帰りがけ、市島支所の近くにある、丹波太郎(野菜の直売所です)で野菜を買って帰りました。 ここのところ丹波は台風等の影響もあってスーパーでもトマトやきゅうりがなかなか手に入らない状況なんですが、市島にはしっかりと並んでました。有機野菜の里としても名高い市島、さすがだなあと感心しました。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ この情報は、フェイスブックの【緊急支援グループ】丹波豪雨災害に関するグループからの転載です。 https://www.facebook.com/groups/277800072424228/ |
◀▶ |