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立石駅周辺再開発と防災まちづくり、葛飾区役所庁舎建替えを考えるの「再開発は誰のためか 住民不在の都市再生 著者:岩見良太郎」
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再開発は誰のためか 住民不在の都市再生 著者:岩見良太郎
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2017年03月22日 17:59

再開発は誰のためか 住民不在の都市再生
著者:岩見良太郎


定価:本体3500円+税
ISBN:978-4-8188-2447-8
判型:A5判
頁:256頁
刊行:2016年10月
ジャンル:都市・環境(人文・社会)

内容紹介
オリンピック、国際競争力の強化、防災、コンパクトシティ――さまざまな美名に隠された都市開発は、いったい誰のためなのか。アベノミクス都市再生で、地域住民のくらしと権利が壊されてゆく。

 

目次
Ⅰ 企業主権の都市開発を問う―アベノミクスは都市をどのように変えようとしているのか
 はじめに
 1 アベノミクスの国土改造戦略
 2 アベノミクスの都市開発戦略
 3 「選択と集中」の都市開発
 4 強まる資本による空中・地上・地下支配
 5 金融商品化する都市開発
 6 危うさの中の暴走
 7 破壊されるくらし・地域・民主主義

Ⅱ 再開発利益を問う―利益はどこから生まれ、だれが手にするのか
 はじめに
 1 再開発とは何だ
 2 再開発のしくみ
 3 開発利益を分析する(その1)
 4 開発利益を分析する(その2)
 5 権利床・保留床の大きさはどのようにして決まるのか
 6 総開発利益を手にするのはだれか
 7 零細権利者はどうなるか

結び

 
 
 
岩見良太郎
 
http://researchmap.jp/read0047120/
 
マップは 再開発が迫っている葛飾区、京成立石駅周辺


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Re: 再開発は誰のためか 住民不在の都市再生 著者:岩見良太郎
【返信元】 再開発は誰のためか 住民不在の都市再生 著者:岩見良太郎
2017年03月22日 18:00
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