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【みんなの秘密基地】デジタル図書館ENGAWAとスタジオミームの「(2024/01/13)第4回「坪田<自燃>塾・人生=何のために生きるか」報告」
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(2024/01/13)第4回「坪田<自燃>塾・人生=何のために生きるか」報告
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2024年01月16日 14:31
2024年1月13日、第4回目となる「坪田<自燃>塾・人生=何のために生きるか」を開催しました。
オフライン7人、オンライン2人で、坪田先生のファシリテートによって、「人生」についての対話を行いました。
以下、おふたりの感想を転記します。
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M.Kさん(男性) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
今日(1/13)は『第4回「坪田<自燃>塾・人生=何のために生きるか』にZoomで参加した。
「何のために生きるか」との問い掛けについて、私に大きく影響を与えたのは、映画「野のユリ」だ。
この映画を監督したR・ネルソンは自ら資金を集めて撮影コストを抑えるためセットも少なく、しかもモノクロ映画。しかし 主人公を演じたシドニーポアチエはアカデミー賞を受賞した。東ドイツから亡命してきた5人の修道女と、そこへ流れ者の黒人青年ホーマーが懸命になって修道院を作り上げる物語だが、この黒人青年は「何の報酬も受けず」乗ってきたステーションワゴンに乗って旅立って仕舞う「Amen」で終わるラストシーンに、幼かった私も感動した。
この映画の題名はマタイの福音書6章からの言葉であったが、大学生になった私は「何の報酬も受けずに去れる生き方」を求め、聖書のことばによる歩みを始めることになる。
人生て不思議!ですね。

M.Kさん(女性) □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今日のテーマ「人生とは」
人はなんのために生きるのか
私は、人生とは、
【最高のエンターテインメント】
だと思っています。
悲しいことや辛いこともすべて含め、
死ぬ時に「ああ、わたしの人生最高やったな!!」と思えるように。むしろ辛いことや悲しいことほど、人生の旨みだと思っています。
それをどれだけ深く感じ切り、どう乗り越えていくか。
すべて自分で意味をつける。
最高のエンターテインメントショーであり、
自分自身が総合プロデューサーです✨️
.
それから、
今まで生きてきて、1番嬉しかったことと、悲しかったことをシェアし合いました。
私も含め、みなさんのお話でほぼ一致したのは
嬉しかったことは、人との信頼関係が築けた時。
悲しかったことは、人との信頼関係が崩れた時。
人に認めてもらえたことや、
人との繋がりを感じられた時、
信じてくれたと実感できた時、
人は喜びを感じる。
人から自分自身を認めてもらえることが、喜びであるということ。
逆に、それを失う時、大きな悲しみとなる。
.
畑井先生の、
「生徒を指導していて、大きな成長を目の当たりにした時」
というのも興味深かったです。
人が本気で変わろうとする姿、社会まで動かして成長していく姿を目の前で見せられるのは、どれだけ勇気や元気、活力をもらえることでしょう。
成功者は完成した表面の姿だけしか見ることができないことがほとんどだけど、そうして、初めはみんなゼロで、小さな1歩からスタートし、一つひとつ目の前の選択を掴んで、どんどん人のご縁が広がっていく経過のひとつの例をお聞きすることができて、とても感動しました。
これこそが人の生きがいなのだろうと。
そしてそれを見せてもらえることにハマっちゃう畑井先生も素敵!これぞ教育!という感じがします。
子どもの頃の夢についても対話しました。
和崎さんは新聞記者!
坪田先生は天文学者!
畑井先生はヨットで冒険!
立派な大学の先生が、みなさんそれぞれの人生を送って来られて今に至るお話がとてもよかった!
坪田先生の
「あの頃思い描いていた将来像の150%成功してる」
という言葉が心に残りました。
今描いている将来像は、今自分の中にある知識だけでできてるからね。
可能性は、もっともっと外に、無限にある。
描いた夢に一直線に向かうのももちろんいいけど、
「自分」という軸が1本あれば、
いろんな選択肢が現れた時に、最適なもの、ワクワクするものを選んで多様性のある人生を歩んでいくことも素晴らしいと思います。
人生いつ何があるかわからない。
その時に、チャンスの女神の後ろ髪をサッと掴める自分で在りたいと思いました。
今回も、とても興味深いお話をたくさんお聞きできて、充実した時間でした。
そして、やっぱりなんだかスッキリする✨️
楽しかったです!
終わってからの和崎さんのカレーも絶品でした!
ありがとうございました!


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