1,756万kW/2,498万kW (06/16 21:30)
70%
【みんなの秘密基地】デジタル図書館ENGAWAとスタジオミームの「【報告】(2025/02/22)宇野澤七夏京都大学卒業論文発表会」
「【報告】(2025/02/22)宇野澤七夏京都大学卒業論文発表会」の書込一覧です。
新着返信
返信がありません
QRコード
【報告】(2025/02/22)宇野澤七夏京都大学卒業論文発表会
【閲覧数】36
2025年02月23日 08:51
ミーティング要約: 宇野沢七夏卒業論文発表会 (2025/02/22)

要点

2025年2月22日午後2時から、京都大学総合人間学部人間科学科の宇野澤七夏さんによる卒業論文の外部公聴会が,みんなの秘密基地で開催されました。
宇野澤さんは、地域社会における人々のつながりの希薄化と自己開示の機会の減少に関する研究について発表し、ENGAWAでの活動を通じた調査結果を共有しました。最後に、オフライン・オンラインの参加者による質疑応答や、個人的な経験を交えた自己開示の重要性についての議論が行われ、すべての参加者から宇野澤さんの整理・考察について肯定的な反応が得られました。

次のステップ

• 和崎: 沖縄でのENGAWAプロジェクトの展開方法を検討する
• 吉田: 自己開示の研究成果を若い世代(20代、30代)向けのコミュニティ作りに活用する方法を検討する
• 宇野澤: 新規参加者が話しやすい環境作りのため、オンライン参加者への配慮と発言機会の確保を工夫する
• 平井: 学校教育における自己開示の実践方法について、総合的な探究の時間などでの活用を提案する
• 岩元: 会社勤めの中で縁側での経験を活かした活動の展開方法を検討する


要約

卒業論文の外部公聴会
畑井克彦氏が総合司会を務める卒業論文の外部公聴会が開催され、参加者には会場に坪田知、和崎宏、和崎京子、岩元智子、吉田恭子、大宮慶子、永田素彦、平井直美、平井莉音、森雄飛の各氏が、オンラインで植田泰史、山口実、南部由里、南部絢香、筒井啓仁、家富真広、森井仁美の各氏が出席している。

(2025/02/22)「宇野沢七夏京大卒業論文発表会」次第
総合司会:かっちゃん
14:00 開会あいさつ こたつ
14:02 指導教官挨拶 もとひこさん
14:05 参加者確認(名前を呼んで手を振る)
14:10 卒業論文発表 ななかさん
14:50 質疑応答
15:10 参加者コメント(ひとりずつ簡潔に)
15:25 卒業記念品贈呈 ひらいさん
15:30 謝辞&抱負 ななかさん
15:35 全体記念撮影
-----オンラインはここまで----
15:40 懇親会 りのん・ななかミニセッションライブ
16:40 お開き

ENGAWAでの自己開示の機会
宇野澤は、地域社会における人々のつながりの希薄化と個人主義の台頭による自己開示の機会の減少について研究背景を説明し、ENGAWAでの活動を通じて自己開示と地域活性化の関連性を調査している。ENGAWAでは、参加者が安全に自己開示できる環境を作り、招待制システムを通じて信頼関係を構築し、対話形式のワークショップを通じて新たな地域活動を生み出している。
研究方法として4月から12月にかけて11名へのインタビューとエスノグラフィー手法を用い、ENGAWAにおける自己開示の特徴として、体験や思いを語ること、知的テーマをきっかけとした対話、そして新しい価値の創出という三つの要素を見出している。

自己開示の重要性について
宇野澤が自己開示の重要性について語り、特に京都大学の学生寮での経験を通じて、自己開示が行動変容や周囲との協力関係構築につながった事例を共有する。筒井氏との対話を通じて、自己開示が個人の成長だけでなくコミュニティの発展にも寄与することが議論され、家富氏と山口氏からは自己開示の意義と効果について共感的なフィードバックが寄せられる。

以上


返信書き込みはありません。