高松琴平電鉄・長尾線を昔走っていた電車です。

時期によって他線との交流も有るので、線名はたまたま写真撮影時にその線を走っていたと言うにすぎません。車両番号は当時の物で、同じ番号でも時期によって違う車両だと言うことも結構多いので出自を調べようと思ってもなかなか分かりません。元の鉄道は分かったものはもとの鉄道を表示します。

①：元東濃鉄道の７２号、電動車です。
　　現在は鉄道自体が廃止になってしまい…

ブログでは基本的に現在の車両で構成し、それに関連して古い車両の写真を少し紹介していきたいと思います。

まず
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=305154に併せて。

①：１０００型１００１号
　　元秋田市電の200型。元秋田市電の車両と言うことより秋田に市電が走っていたと言うことが私にとっては驚きでした。残念なことに１９６６年に廃止になってしまったと言うことです。この電車は、秋田市電廃止後岡山に移動し、１９８１年に車体…

以前にＪＲ四国を走っていた車両の一部です。

①：国鉄時代のディーゼル機関車ＤＦ４０．
　　国鉄の脱蒸気機関車化の一翼を担うためディーゼル機関車の導入計画が進められていた時代の大型機関車試作車です。
　　当時の川崎車両が開発し国鉄で試用しＤＦ５０型機関車導入の基になった国産大型ディーゼル機関車第１号です。１９５７年４月後免駅にて。

②：特急列車用８０００系電車
　　１９９2年試作、９３年量産開始された…

近々本文のほうで四国鉄旅記を始めます。

アンパンマン列車やタイガース列車も走っています。

高松琴平電鉄琴平線を昔走っていた電車です。前にも記したように撮影当時琴平線を走っていた電車の写真と言うことで、それ以前あるいは以後には他の路線を走っていた電車も有るかもしれません。


①：川崎造船タイプと言われ、各地の私鉄で走っていたタイプの７４０号。
　　１９２８年製と言う古い全鋼製電車で幕板が狭く屋根が非常に狭い特徴ある形の電車です。西武鉄道、山形交通を経て１９７５年から琴電で活躍した電車です…

横手から数少ない県境越え上り普通列車に乗って新庄に到着したのですが、レトロな研修庫がお迎えしてくれました。

糸魚川にあった研修庫は北陸新幹線建設予定地の中だったので撤去されましたが、こちらは当面大丈夫そうです。

秋田県の横手駅。
駅舎が橋上化され、今まで大回りをしないといけなかった駅西口も直結。バリアフリー化も完璧。

もちろん誰も文句のない話なんですが駅コンコースに売店が見当たらず。
…

千曲川の反乱で、しな鉄沿線がえらいことになっていますが
6月にちょっと寄ったときの写真です。

115系の２両編成ワンマン電車。

ついにしな鉄の115系もE129系ベースの新車に置き換えが始まるようで
国鉄時代から見慣れた車両もついに見納めの日が遠くないうちにくるようです。

もう１枚は篠ノ井駅で入れ替え中のマンモス電機EH200。
動いている最中だったので構内柱をかわせず変な構図です。
通年運転の燃料列車の返空に充当され…

昨年デビューした桜井線・和歌山線の新車があっという間に数が出揃うそうで、ついに常磐線緩行の生き残り105系も引退の日が近づいています。

考えてみたら、103系1000番台と入れ替わった203系すらもう退役していることを考えたら、どんだけ酷使されてきたかってことですよね。

ちなみに写真の車両クハ104-551は異色の経歴を持ち、元はクハ105-7で貴重な集中式クーラー搭載冷房車だったのですが、桜井線で高温のアスファルトを積んだダン…

昨日、奥さんと行って来ました。
上りはリフト、
下りがケーブルカーでした。