「玄武洞駅」

本日久々に、
家族で玄武洞を訪ねました。
写真は、
円山川をはさんで向こう側を走る、
山陰線です。

木で隠れていますが、
玄武洞駅に二両の電車が到着して、
すぐ出発しました。
玄武洞の朱雀洞前から撮りました。
次の駅は城崎温泉駅です。
電車は城崎温泉駅までですよ♪(^-^)

３月２１日　鉱石の道を歩きながら播但線の列車を
この冬最後の雪景色です。

新井から出発、生野へ

もう１両の機関車は大型、タイ国鉄では最大級と言えるような機関車です（もっと大型も有るので）。

写真は３枚とも２８３号、１９４１年日本の日立製作所製です。


このように民間の博物館に保存されている機関車は数多くは有りません。
非常に貴重な存在なのですが、保存状態は良くなく、塗装は色あせ一部では剥げています。
折角の保存機です、もうちょっと手をかけきれいに保存して欲しいと思います。


これで2017年12月の…

このシリーズも最後が近くなってきました。
最後は、国鉄でなく民間による保存機関車です。


バンコクの西の方にナコンパトムと言う町が有ります。
世界一背の高い仏塔の有ることで有名なプラパトムチェディーというお寺が有ります。

そのナコンパトムからバンコクに向かう列車に乗りしばらく走ると、駅と駅の中間点当たりの野っ原に蒸気機関車が２台、野ざらしで置かれています。

線路脇ですがちゃんとレールが敷かれ、タイ…

マレーシア国境からバンコクに戻る途中のチュムポンと言う町で一泊します。

前泊地ハジャイから夜行の寝台列車で一気にバンコクまで戻るというのが通常のパターンですが、それは私の好みではありません。もともと乗り鉄自体が好きではないのですが、中でも夜行寝台列車は最悪です。時間はかかりますが、昼間の鈍行列車の方がまだましなのです。

と言うわけで１０時間ほどかけて鈍行列車の旅です。
タイの多くの列車は冷房など…

パダンベサール駅（マレーシア側）で見かけたマレー鉄道車両、留め置かれている車両はコンテナー貨車ばかりで客用車両はほとんどありませんでした。

①：時々やってくる旅客列車は、ヨーロッパ風味されど韓国製の＜クラス８３＞と言う３両固定編成の電車。

②：構内に留め置かれていた電気式ディーゼル機関車。ドイツ・ボンバルディア製のクラス２６、２６１０９号。

③：同じく構内留め置きの有蓋貨車。見た目何の変哲もない…

タイの鉄道と言うよりマレーシアの鉄道と言った方が良いのかもしれませんが・・・。

マレーシアのパダンベサール駅での写真です。

①：写真中央から向こうに向かって伸びる線路、国境を越えてタイに向かうタイ国鉄の線路です。

②：パダンベサール駅のホームと並ぶヤード、貨車の入れ替えなどを行う場所です。マレー鉄道のヤードです。

③：すぐ先でカーブしていて先の方は見えませんが、マレーシア国内南の方に向かうマレ…

宿泊地ハジャイ・・・、一部の地図やガイドブックではハートヤイとかハチャイなどと書かれていたりすることがありますが、実際はハジャイ（ジは軽く濁るのでチとの間くらい）と聞こえます（外国語をカタカナで表すのは難しいです）。


国鉄の線路はハジャイで２つに分かれます。
一つは昨日行ったスガイコーロックへ向かい、もう一方は西の方のパダンベサールと言う町に（？　村？）向かいます。


行ってみて初めて分かったの…

スガイコーロック駅の５～６００メートル先の国境の川にかかる鉄橋です。

①：タイ側、川の手前に２連の背の低いトラス橋が架かっています。


②：それに続いて背の高いトラス橋が架かっています。この川がマレーシアとの国境です。

③：川の向こうはマレーシアです、見張り塔のようなものも赤い屋根の建物も皆マレーシアです。たった１本の小さな川のこちらと向こうで言葉が全然違います。通貨も違います。何か不思議な感じ…