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零の発明は数学史上大変な発達を促したといわれています。たしかに他の数字とくらべると特別な発想から出来たもののように思われます。 では、この零の発明はどこかというとインドであろうとされています。インドであろうとされてはいても、インドでいつ頃なのか、インドのどこなのか、なんてことはあんまり伝えられていません。 クイズ番組などでは零の発明はどこですか。インドです。はい正解です。 こんな具合に進行しますが、本当はどうなんだろうとは思わないのが普通です。 どこかに根拠があっての話なんでしょう。その根拠を見つけてみました。 実はインドが初めで … [続きを読む] |
『題名』河豚料理店のあの鰭は。 先日あるところからフグを頂きました。もちろん東方はさばくことが出来ないのですでに 処理されているものでした。だから、当然鰭などは付いて無く、鍋用になってました。 フグはその毒からもある意味で魅力があり古くから食べられております。しかし、同時に当たって死亡する人も多かったのは確かです。 フグ毒に当たった時には地面に埋めて顔だけ出す方法などが落語などにも出てきますから,昔の手当の方法はこんなのがポピュラ-だったのでしょうか,中国ではこんな話も残っています。 ある知識人がその土地の長官の家でフグを食べる食 … [続きを読む] |
ある会社でコンピュ-タ-の出来る女子社員を募集したときに、応募してきた女性に担当者が「で、ご経験は」ときいたら恥ずかしそうに「一度だけ」と答えたそうです。 今時純情だと採用されたかどうかは知りません。 事故があって、負傷者が沢山出たときに、ある女性が男性の安否を尋ねて来たそうだ。 警察で、住所や名前を聞いて、「で、ご関係は」ときいたらこれまた「一度だけ」と答えたそうだ。 経験者といっても可愛い方だろう。 昔の田舎の家ではトイレがくみ取り式で、場合によってはおつりがくるときがあった。 そんなときに若い女性が、トイレの中で「ヨッ、ハッ … [続きを読む] |
ホテルのエレベ-タ-などで、外国人、特に欧米人に一緒に乗り合わせたりすると、向こうはさも昔からの友人のような笑顔でニッ-と笑う。 大変親しみのある笑いなので、おもわず引き込まれ、こちらも笑い返す。 ふつうだったら日本人はこここで、気候の挨拶か何かがきっかけとなって、話し合うようになるものなんだけど、こういう、エレベ-タ-などで出会った欧米人はにこやかに笑ったあとに横顔を見ると、実に厳しい顔をしていて、とりつく島のないようなそぶりになっています。 あの人なつっこい笑顔はなんだったんだ。まるで瞬間芸のようなそぶりになっている。 こうい … [続きを読む] |
こなさんからタマガンゾウンレイのお話があったときに、カレイとヒラメの区別を眼の位置で区別するいうように書きましたが、生物学的には眼の位置ではヒラメかカレイかの区別は出来ないのです。 普通眼は視神経が脳の中で交差しています。たぶんこれは両方の眼で立体感を生むために必要なのでしょうが、この視神経交差というのが区別するために必要なことなのです。 右の眼からでている視神経が交差部で上を通っている場合は、目の位置が右であろうが 左であろうがすべてカレイなんです。 左に眼があっても視神経が視神経が右目の下を通っている場合、あるいは右の眼の視神 … [続きを読む] |
現在イタリアのロ-マに住んでいて、あのロ-マ帝国の盛衰を大作として書かれた塩野七 生さんがイタリアテレビでの放映について書いていた。 イタリアは日本でもいつも騒がれるブランド物の国でもあります。ところがこのブランド物について、イタリア当局は製品の30%だけでもイタリア国内で作られていたら「イタリア製」と認めているのだそうだ。 日本でも有名なブランド物の70%は中国で作られていても、30%がイタリアで作られていたらイタリア製になるんだそうだ。 これではまるで、3割が米国のデズニ-のグッツだけど7割は中国製のパッチもんだとしても、デズニ- … [続きを読む] |
テレビでの「笑点大喜利」が結構人気があり、私も日曜日の夕方には良く見ている。 しかし、ここに出てくる大喜利とはどんな意味なのか知らないで見ていた。 年を取っていれば知っているだろうと思われることでも知らないことは多い、落語じゃないが知っているかいなんて聞いてくる若い奴もおらないからご隠居としては気が楽なんだが、それでも気になりだすとほっとけなくなる性分だ。 調べている内に色々と分かってきた。それらをまとめてみましょう。 「正念場」というのも「大詰」、「大切り」というのもみんな歌舞伎、浄瑠璃からの言葉のようなのです。 「正念場」とい … [続きを読む] |
「人の命は地球より重い」といういい方があります。今世界はもの凄い勢いで人口が増加しています。中国が一人っ子としての政策を取っても相変わらず増加しています。 インド、アフリカ諸国は精確な数すら掴めないほどの増加ぶりです。 で、いまの割合で人口が増加してゆくと後何年で人の重さが地球の重さを上回るかというような計算をしている人がいるんですね。 人一人の平均の重さに人口を掛けたら計算は出来ます。現在の人口増加は100年で4倍 だそうです。ということは50年で2倍になることになります。 つまり50年ごとに倍になるなら何年で地球と同じになるか … [続きを読む] |
地球温暖化が叫ばれて久しい。これが本当かどうかは実は私は未だに疑っているのだが、起こるのならばどうすればよいかについての議論は炭酸ガスを出さないようにしようとか地球全体の問題だから沢山出している国は出していないところからその排出権を購入しようとか、それをこんどのサミットで話し合うと報道されている。 そんなことでもし温暖化が事実ならそれを食い止められるとでもいうのだろうか。 前にも書いたが、地球の人口は64億を越えなんとしている。 この酸素消費生物のなかでも、人類だけが過剰に消費して炭酸ガスを増加していることは間違いない。 人口削減 … [続きを読む] |
以前に石原東京都知事が中国人のことを「支那人」と呼んで物議を醸したことがある。 石原氏は支那は中国の昔からの呼称だから問題はないと釈明していた。 これに対して中国人側は中国人が正しい名称だと述べていた。 広辞苑を引くと支那とは「中国に対してかって日本人がもちいた呼称」とある。 このことの善悪は別としても、相手の嫌がる呼び方をするのは紳士のすることではないのは確かだろう。 私は昔はラ-メンを支那ソバと呼んでいた時代の人間です。だから、別に支那に侮蔑的な感じをもって呼んでいたわけではなかった。 で、中国人が自らを支那人と呼んでいたこと … [続きを読む] |
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