あけましたらおめでとうございます。

今年いや昨年（まだ今年か）は震災やら津波などがあり、年賀状に「あけましたらおめでとうございます」とかいたけど、あんなになってしまったから、今度の年だって、おめでとうといえるかどうかは分からない。
「昨年はなにごともなく、ご無事でおめでとうございました」と書けたらなによりなのだろうが、世の中そんな都合良くはできてないようだ。
ですから、あけましたらおめでとうございますと書かざるをえない。
「ひょこむ」にはいないだろうが、昔は大晦日に夜逃げなんてのがあったから、結局開けないで終わった人もいたようだ

今年もいよいよ後わずかとなりました。
お正月には神社にお参りする方々も多くいらっしゃることでしょう。
そこで、少し豆知識を覚えておくと子供さん、お孫さん、場合によっては奥さんに
お話しして上げるとよいでしょう。
普通神社には入り口の両側に、狛犬が彫られた像が並んでいます。
一般に宗教的な建物や祭物には左右対称になっている場合がほとんどです。今ではこんな対照的な物はむしろ飽きられていますが、昔の人はこのシンメトリ－に対して何か畏敬の念を抱いていたようです。
ですから、狛犬が左右に座っている事には何も不思議はないのですが、不思議なこと

価値観５
金や銀と比べるとダイヤモンドの価値判定は難しく思えるかもしれません。
利点でもあるダイヤの輝きを利用すれば、逆に判定が易しくもなるのです。
近頃はレザ－ポインタ－が非常に安価になってきています。安価になったとは言っても光の波長をそろえたコヒ－レントですから、これをダイヤに当てることにより、カットの方法つまり反射の仕方、透明度などはまだ販売はされていませんが、可能でしょう。
レザ－光の反射点の位置や角度の判定は投影されたパタ－ンで区別すればよいので、レザ－ポインタ－にはめるだけでも可能になりましょう。
後はカラットですが、

金正日氏が心臓麻痺と思われる疾患で死亡しました。
気になるのは彼に使えていた美女軍団です。一般に「喜び組」と呼ばれていて、時たま
マスコミにも登場していました。
この美女軍団は「満足組」、「幸福組」、「歌舞組」に分かれていて、すべて金氏への奉仕のために訓練されていたようです。
「満足組」はおもに性的な奉仕を担当し、「幸福組」はマッサ－ジや日常生活の介護、「歌舞組」は踊りや食事の接待に従事していたそうです。
年齢は１８才から２５才までで、それを過ぎると、幹部に払い下げられる決まりがあったとのことです。
菌氏は６９才でした。私よりも３

蕎麦粉を買って置いた。何とか自分なりの蕎麦が食べたいと思ったからだが、女房がザツイ事に書いてあったという量のお湯を入れてかき回していたら、固くなって練るのにも力が入らないくらいになっていた。
そのまま破棄するのには蕎麦好きの身としてはもったいないと、
おゆにのなでスプ－ンくらいに削って、茹でてそばつゆで食べてみた。
蕎麦自体には何も味が付いてないのでこれはこれでまずのず食べられた。
次の日にものこったのを食べようと思ったが、ますますかたくなっていたから、残りごと平たく伸ばして、そのままフライパンに乗せて焼いてみた、まわりがややカリ

価値観４
ヨ－ロッパとの貿易よりも遙か以前から日本は中国と交易がありました。教科書などでは
遣唐使、遣隋使など、訪ねてゆけば様々な文化度の高いものを頂戴して帰国しているように書かれています。
確かに、中華主義の中国は朝貢してくる国にはより多くの品物を授けてはいたでしょうが、手ぶらで行っても、そんな扱いはしません。
では、日本はなにを中国に輸出したのでしょうか。
中国にはほとんどの物があります。ありふれた物を持っていっても、また来たか。くらいで、優遇はされなかったでしょう。
日本からは「干し椎茸」がその一つだったそうです。これは中国

先日間違えて秘蔵の８８ワインを開けてしまった。
その腹いせではないが、今日、某ス－パ－でワインが安くなっていた。ビンテ－ジもラベルに記入されていないし、なにしろ安い一本
３８０円だ。
騙されたと思って買ってきてきて、のんだらこれ結構いけるのです。
日本のワインでも良く採れた豊作の時はマスコミも騒ぐから売り上げも良いが、並以下の時はさっぱり売れず。到底経営が成り立たない。
だから敢えて、ラベルにビンテ－ジをいれない場合がある。
もしかしたら、このスペインのワインもそんなのの一つだろうか。そうなると、各ビンテ－ジの物をブレンドして、瓶

昨日は大失敗をした。病を得てからは酒はもう飲めない者とおもっていたから、ワインケラ－を兼ねた酒置き場にあった古い酒は処分して良いと家人に言っておいた。
大体、女性というのは外見が綺麗な者はもったいないと残しておいていたのだが、価値のあるもの処分してしまっていた。
少し体調も良くなりチビチビと出来るようになったが、このときに、確か、１９８８年物のワインがまだあっとはずと、さがしてみたら外見の綺麗な物が一本残っていた。
これは貴重な物だ。
８８ワインと呼ばれるもので近年ではビンテ－ジが最高に位置する。到底酒を飲んでいる感じがしないくら

価値観３
東京都の沖の海上に三宅島と言う島があります。ご存じの様にここは「くさや」と言う
非常に臭みの強い干物が有名です。
ムロアジを開いて、くさや汁に漬けた干物です。
確かに強烈な臭いがして焼くときなどは近所に気兼ねをします。
ところが味はすばらしいのです。珍味のひとつと言っても良いでしょう。
さて、このくさやがなんでこんな海上の島で開発されたのでしょうか。海の真ん中ですから塩は豊富にあったはずですから塩漬けでも保存食としては十分に間に合ったはずです。
それをあのような臭いの強い汁に漬けて干物にしたのはなぜなのでしょうか。
それに

昨夜は神戸に出てました。友人ももうルミナリエの年齢ではないので飲み屋さんで再開を喜んでおりました。
帰りがけにネオンの海に出ると、みんな上を見て歩いています。
そうです。月食が始まったようなのです。
お酒が入って、足下も危ないのに、ビルの合間から見える月を見て歩いています。
車は通るし、溝もります。これはやばいと私は下を向いて歩きました。
ルミナリエも飲み屋さんのママにいわせると、お客さんがさっぱり来なくなるとのことでした。
ホテルは満室だったり、一部の商店街はよいだろうが、帰って迷惑だとのことです。
このご時世すべてが旨く行くわけ