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「友達以上 恋人未満」というのが流行ったことがあった。 どうも分かるようで分からんなあとおもう言い方だ。 どうでもいい、というのとはちょっと違う。 社会に出て、窮屈なのは人間関係だと思う。 これはけっこう厄介なもので。 家族並みに近しい関係がいいかというと、立ち入ってもらいたくないプライバシーにまで踏み込まれて迷惑することがある。 ことに会社、地域社会、SNS、などではそれが起こりがちだ。 一方的に家族並みに親しいんだと思い込まれて困ることもある。 ちょうどよい加減というのは。 ズバリ「他人以上 家族未満」なのだそうだ。 … [続きを読む] |
新聞に「京大変人講座」が本になったという出版広告が出ていた。 それによると、 京大変人講座★京大では「変人」はホメ言葉です★ 変人がいなければ、世の中は進歩しない。変人はイノベーションの素。変人の意義を京大が熱く語る! この変人講座は、世の中に変人がいなければならない理由を語ることを第一の目的にしています。京大のとんでもない変人を紹介することを第一目的にしているわけではありません。というわけで、特に変人講師を集めているわけではありません。 京大人と言えども研究者である限り、研究者として極めてまともに考えて行動します。それで … [続きを読む] |
先日、夢前町図書館に寄ってみたら。 最近ハヤリの預言書のひとつ「日月神示」がよく目につく棚に並べてあった。 預言書と言えばバイブルの「ヨハネ黙示録」「エゼキエル書」などが有名で。 「ノストラダムスの大予言」なども復活の兆しのようだ。 日本の予言書は神話のたぐいみたいで。少々、バカバカしくもあるなあと思っていた。 しかし竹本天明の自動書記による、この啓示は神代文字によって書かれているそうで。 ウィキペディアなどにも真面目に取り上げられている。 いちおう知識として知っておこうと思って借りてきた。 読んでみるとたしかに面白い。 … [続きを読む] |
夕方のNHKラジオ「クリボッチ サバイバル法」は傑作だった。 大笑いしながら聞いた。 クリスマスを一人ぼっちで過ごす人が独身者の7割くらいいるそうで。 クリスマスや正月を一人で過ごすことについて、意見をかわして?いた。 話は結局、カップル、恋愛、結婚のことになって。 それがメチャクチャ面白かった。 「カップルだって2年で別れちゃうし、結婚しても二組に一組は別れると、 大学で習ったし」 お正月は自分の実家に帰るのはいいが、旦那さんの実家に行くといろいろ家事をしなくちゃならないので、親戚はいらない」 ・・・などの話は実感があっ … [続きを読む] |
秋祭りで神社行事も多いので、例によって神社のありかたを考えてみた。 神社本庁~日本会議~靖国神社~憲法改正署名集め というこの繋がりは、 以前からウサン臭いとずっと思っていた。 最近では、何も知らない(たぶん)であろう国会議員達が日本の英霊に敬意を表する為と称して、ぎょうぎょうしく参拝を繰り返している。 信教は自由なので、そのありかたを否定するものではない。 しかし「政教一致」という危険な「国家神道」の轍を踏む傾向が見え始めると、これは政治的に軽視できなくなると思う。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7…E%E9%81%93 憲法改正論 … [続きを読む] |
長らく人間をやっていると。 攻撃してくる人はたくさんいた。 攻撃してくる人の特徴は仲間を募って、みんなで攻撃してくることだ。 周りの同意を得て集団で、相手を孤立させるように巧みにやってくることだ。 いじめ、モンスターペアレンツ、やから・クレーマー、学級崩壊もこの一例かもしれない。 これも脳科学的にみると、脳内ホルモンのなせるわざで説明できるようだ。 脳科学者の中野信子先生の話は面白い。 人間関係はまことに厄介なものだが面白いものだと思う。 あるいは「孫氏」の兵法が有効かもしれない。 https://www.youtube.com/watch?v=NpGL3G24Q7U すなわち「三十 … [続きを読む] |
脳科学者の中野信子先生の話は思い当たることがおおくて。 よく聞いている。 幸せ感情と妬み、シャーデンフロイデの話は、すごく面白い。 これも脳内ホルモンの働きによるんだなあ。 すごく興味深い。 愛情が深くなるほど妬みも大きくなる・・・なんとなく分かるなあ。 【中野信子】他人の不幸を喜ぶシャーデンフロイデや仲間同士で潰し合う原因となるオキシトシンの存在を知りなさい https://www.youtube.com/watch?v=ubSV6UJOuNU |
AIが作る小説は文法に誤りはないが。 展開や風情などが無いか不自然ということらしい。 まあ超合理的な処理をするAIが一番苦手なのは矛盾であり不合理だと思う。 その典型は「人間の存在」であり「人間の心情」だといえる。 人間の行動と心情は矛盾であり非合理であることはシバシバある。 AIにこれを分析させようとすると「理解不能」ということになると思う。 AIが人間の心情に訴える芸術を作り出すには、まだ道は遠いと思われる。 AI絵画 4800万円 米で落札 肖像画1.5万枚「学習」 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201810…00127.html |
これについては、「より人間的なもの」が求められるということらしい。 単純労働、機械的作業はAIのほうが効率的にやるし、人間と違って疲れることがない。 そうではない領域が必要とされる。 IT技術や、AIは人間に寄り添う方向で開発されていくとのこと。 誰でもが使えるように。でないと普及しないからだそうだ。 もっともな見解だ。 そして最先端技術者、宇宙論、量子論の研究者達がよく言及するのが「仏教」だ。 落合陽一さんが「仏教」を研究しとくといいですよ、といって華厳経の言葉を紹介されていた。 釈迦の教説は、仏教をかじったことがある人達 … [続きを読む] |
落合陽一さんと三浦瑠璃さんは自分が好きな人達。 キレのいい話が面白い。 はっきりいって落合陽一さんの話はワカランことが多いが。 三浦瑠璃さんの話は人間の話なので少しはワカル。 しかし、よくワカランがオモシロイ。 171220 LivePicks(落合陽一、三浦瑠麗、千代島瑞希) https://www.youtube.com/watch?v=EHY-ApjPWkw . |
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