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春になるとフルートやピアノでシャンソンをよくとり上げる。 春と秋はシャンソンの名曲が多い。 シャンソンは好きな曲が多いが 「パリの空の下」はことによく演奏した。 ピアノ・ソロでも、ピアノ&フルート、ピアノ&ヴァイオリンでもよく演奏した。 アコーデオンでも名演が多い。 ジュリエット・グレコの味のある歌唱もいい。 ダニエル・ビダルの透明感のある歌唱も素晴しい。 ♪パリの空の下 ダニエル・ビダル https://www.youtube.com/watch?v=Ph8BwhEjD_I パリの空の下ほか ジュリエット・グレコ https://www.youtube.com/watch?v=MQ6s4eOpUFk Yves Montand-Sous le CIEL de Paris h … [続きを読む] |
きょうは寒い雨の休日。 のんびりとフルートを吹いてみた。 2月16日に亡くなった、うちのニャンコ~城山チビタンに聞かせてやるようなつもりで。 ラヴェル~亡き王女の為のパヴァーヌ この曲は雨の日に吹いても落ち着くなあ。 <亡き王女のためのパヴァーヌ クリュイタンス パリ音楽院管弦楽団> https://www.youtube.com/watch?v=IcVTq4FnSVc <アンサンブルミューズ> http://museaoitori.blog.so-net.ne.jp/ http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=238986 |
のんびりと寛ぎたい夜はフルートをゆったりと吹いてみる。 ラフマノノフのヴォカリーズは、いつも思うのだが特異な感性の曲だ。 <ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34 No.14> https://www.youtube.com/watch?v=QAwETLTAHHM この寂寥感は何なんだろうと思う。 でもフルートでゆったりと吹いてみると不思議に心が休まる。 ピアノと二重奏をすると完璧なハーモニーを再現できるが、フルートでメロディだけを奏でても十分聞き応えがある。 つまりフルート・ソロでも十分美しいということだ。 <アンサンブルミューズ> http://museaoitori.blog.so-net.ne.jp/ http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=238 … [続きを読む] |
「アンサンブルミューズ」はフルート、バイオリン、オーボエ、ピアノなど様々な楽器のコラボで「心に優しい音楽」を創造し演奏してきたアンサンブル・グループ。 メンバーは変わっても、姫路市文化団体として20年以上活動を続けている。 先日はコンサートに向けてたくさんの曲のリハをした。 その一曲が「タイス瞑想曲」 バイオリンで演奏されることが多いが、フルートのソロでも綺麗。 今年のコンサートのプログラムにあげようかと思う。 <アンサンブルミューズ> http://museaoitori.blog.so-net.ne.jp/ http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=238986 |
マルチェロはイタリアバロックの作曲家。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8D%E3%…3%E3%83%AD マルチェロのフルートソナタは美しいメロディがいっぱい詰まっている。 時間のあるときや、気分転換に吹いてみることがよくある。 とても心地よいソナタだ。 <大人の為の音楽教室~ゆったりフルート> http://museaoitori.blog.so-net.ne.jp/2008-09-28-1 |
先日、フルート&ピアノの<アンサンブルミューズ>の合わせをした。 このユニットも20年来続いているアンサンブルだ。 メンバー交代はあったものの、基本的なユニットはずっと継続している。 「心に優しい音楽」の「創造」を目的にして活動を始めたユニットなので、その理念は今も健在。 先日の合わせでは マルチェロ~フルートソナタ 黒いオルフェ フルートの為のロマンス・ホ短調(城山如水作曲) 「軍師官兵衛」のテーマ ・・・などをあわせた。 このユニットはジャズ的な要素も持っていて、バロックからジャズまでと幅が広い。 今年 … [続きを読む] |
昨日午前中は「アンサンブル・ミューズ」の合わせ。 「アンサンブルミューズ」は20年以上続いているクラシカル・アンサンブル。 当初はフルート、ピアノ、シンセサイザーのトリオで発足した。 その後、バイオリン、オーボエなどが加わったりして、メンバーチェンジを繰り返しながら現在まで数え切れない演奏会を開いてきた。 今年は自作曲を含めて、フルートとピアノで独演会をやりたいなあ、と考えている。 昨日 合わせた曲目は 「マルチェロ~フルート・ソナタ イ短調」 この曲は「バロックソナタ」だが「ドイツバロック」のような気難しさがなく、すごく … [続きを読む] |
イギリスの作曲家エルガーはロンドン万博の為に作曲した「威風堂々3番」の他にはあまり作品は知られていない。 しかし交響的作品も多く、もっと多くの作品が取り上げられてもよい作曲家だと思う。 エルガーの作品の中で最もポピュラーと思えるのが「愛の挨拶」 穏やかな曲調のこの曲は知らない人がないくらい耳馴染みの曲だと思う。 独奏や小アンサンブルやオーケストラなど、色んな編成で演奏される。 ヴァイオリンの独奏で演奏しても美しい。 フルートでもよく演奏される。 12月22日(日)14:00~ 花の北市民広場での 「こころ暖か 姫路城下 野 … [続きを読む] |
イタリア・バロックの作曲家マルチェロは とても美しい曲を作曲している。 「オーボエ協奏曲」は映画「ベニスの愛」に使われたことでも有名だ。 哀愁に満ちた甘美なメロディーはつい聞き入ってしまう。 穏やかに心が癒されるメロディーだ。 イタリア・バロックは美しいメロディーに溢れていて、少し気難しく感じられるドイツ・バロックよりも自分は好きだ。 マルチェロの作品に「フルート・ソナタ集」がある。 練習曲にもいいし演奏会にも採りあげることができる。 春夏秋冬それぞれの季節に合ったフルート・ソナタを取り上げている。 どのソナタも緩徐楽章は … [続きを読む] |
クリスマスといえばこの曲「ホワイトクリスマス」 ヴィング・クロスビーの穏やかな歌声が思い起こされる。 映画の主題歌だそうだが。映画は知らない。 でも知らない人のないクリスマスソングの一つが「ホワイトクリスマス」 歴代最高の№1ヒット曲。 てっきり№1はビートルズの曲かと思っていたがさにあらずだそうだ。 この曲はクリスマスシーズンにはピアノでも弾き倒した曲だ。 フルートで吹いてみるとすごく良い感じの出る曲だ。 大人の為の初めてのフルート教室 http://museaoitori.blog.so-net.ne.jp |
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