書き込み数は16件です。 | [ 1 2 ] | ◀▶ |
友人の娘さんが年末に女の子を出産された。 初孫ちゃんを迎えて、友人は若い「おばあちゃん」になった。 その喜びようは見ていて嬉しくなるばかり。 孫ちゃんの写真も見せてもらった。 アングルからもデレデレに可愛いのがよく分かった。 可愛い赤ちゃんの写真を見せてもらったら、曲ができた。 「風の音~子守唄の夢、優しい夢(城山如水作曲)」 初孫ちゃんのおばあちゃんになった彼女にプレゼントしてあげた。 メルヘンのような曲で、通常の?城山如水の曲とはちょっと違う 雰囲気になった。 優しいメルヘン調の曲をすごく喜んでもらえた。 |
月曜日は、久々の仕事明けだったのでひょこむを散策して過ごした。 午前中は、クラシカルアンサンブル「セシリア」のメンバーで 練習会を楽しんだ。 フルート、フルート、ピアノのトリオで、 クラシックからスクリーンテーマ、アニメソングまで。 普段は、学校コンサートや市町村行事の演奏などに出演しているが 毎月、仕事でなくても、アンサンブルを楽しんでいる。 全員が音楽講師で、独身時代からの仲良しグループ。 現在は全員が子持ちになっている。 毎月の練習会は、談笑しながら、のんびりと好きな曲を練習するので ほんとに楽しい。 音楽をしていてほんと … [続きを読む] |
インドは日本にとって、師匠とも言うべき精神大国と言えるかもしれない。 聖徳太子の時代、中国・朝鮮を経由して日本に渡来し その後の日本の文化の根底となった仏教。 インドは釈尊・釈迦を生んだ仏教発祥の国。 非暴力抵抗運動のガンジー、優れた指導者ネルーの国。 紀元前にさかのぼれば、 マウリヤ王朝第三代、アショーカ王を生んだ国土。 アショーカ王は、紀元前三世紀にすでに 国家の枠を超えて諸文明との対話を実現し 「法」による平和政治を行ったとされる。 「世界第一の王」と呼ばれる王でもある。 もちろんアショーカ王とて、初めから名君だったわけ … [続きを読む] |
恋愛に関しては男性は女性の足元にも及ばない。 どう逆立ちしても、恋愛に関して、 男性は女性に太刀打ちできないと、ある作家が言っておられた。 内なる感情を読み取る能力は、男性が感嘆するところでもある。 女性の「受け入れる」と言う特性のなせる業なのだろう。 男性を見抜く力も、男性が男性を見抜くのとは全く別の観点から 鋭く見抜いている。 そしてそれは、正しい。 女性は男性を、肩書きや、能書きでは見ていないようだ。 ほとんど直感で、男性の本質を的確に見抜いているように思う。 恋愛は女性の天職、と言った作家もいる。 歴史は夜作られると … [続きを読む] |
音楽に限らず、芸術、芸能、あらゆる分野でコンクール、なるものがある。 音楽業界にいる自分が、コンクールを眺めてみると、 およそ無用の長物ではないかと思えるものもある。 学生時代に、コンクールに向けてエネルギーを燃焼し尽して、 社会人になって音楽をやめる人もよく見た。 音楽大学に進んで、卒業後、音楽を断念する人もよく見た。 妙な話だ。 音楽は本来そんなものでは無いはずだ。 ここでも、音楽教育はおかしいな~ 音楽は音学ではない。 頭でっかち、権威主義は、なにかにつけて弊害になるものか・・・ |
東国原知事が誕生し、県政の刷新に期待が高まる。 硬直化し腐敗した既存政治家や官僚体制の刷新が進むのを期待したい。 常々疑問に思っているのが、公僕、という存在だ。 政治家、官僚、公務員は国民の為に働く公僕であるはずだ。 税金で裏金を作り、不正を働き国民を欺く、これは公僕ではなく公害、 害虫と同じではないだろうか。 政治家が「先生」と呼ばれるのも妙な話だ。 政治家は国民大衆、庶民から学ぶ立場だと思う。 どちらかと言うと、国民大衆、庶民が先生。 本末転倒しているな~と思うのは自分だけかな~ 「先生」と呼ばれてふんぞり返っている政治家は時 … [続きを読む] |
夜中にガラス戸がガシャガシャ、と凄い音をたてることがある。 何事かと思って一瞬ドキリとなるが、 最近は頻繁に起こるので、またか、と思う。 ガシャガシャと音がしたガラス戸に行って見ると ガラス戸にぶら下がって、闇の中に光る目がある。 大抵は自分の目の高さと同じ位置に光る目がある。 夜に締め出された猫の大介が、入れてくれと ガラス戸にぶら下がって音を立てているのだ。 目と目があうと思わず吹き出してしまう。 だからかなり高くジャンプしている。 ドーンと大きな音がして、その後ガシャガシャガシャ!!と揺らす。 はじめはホントに驚いた。何が … [続きを読む] |
今日は大寒。 これからが寒さも本番。 しの笛コンサートでは、季節の童謡・叙情歌はもっぱら 冬の曲を吹いている。 冬の夜、冬景色、雪・・・・ ファッションや音楽は季節を先取りする。 冬真っ盛りには、春を待つ歌を吹き始める。 1月、新春の月だがもう「はるよこい」をよく吹いている。 はるよこい はやくこい あるきはじめた・・・・ この歌は、ほんとに可愛いい。 しの笛で吹くと、なおさら素朴でいい感じだ。 寒い冬の日はなおさら春が待たれる。 寒い中に春を待つ、わくわくする気分もいいものだ。 長いようで冬は短い、すぐ春がくる。 |
先日のNHKニュースが、 地球滅亡までの時間を表す「終末時計」が これまでより2分早まったと言っていた。 これで地球滅亡まで、あと5分、という状況になったそうだ。 地球温暖化、地球を何度も抹殺できるだけの核兵器の拡散など、 様々な要素を検討しての状況分析の結果だそうだ。 この手の危機管理の話題はすごく興味がある。 しかし自分は終末論者でもなければ、終末待望論者でもない。 まったくの逆。 人類は賢明に危機を受け止め、乗り越えるだろう、と期待している。 何もしないと、間違いなく滅亡がやってくる。 |
受験競争、売り上げ競争、企業の生き残り競争・・・ 激烈な競争社会は苛酷なストレスを生む。 人の和を切り裂き、人間関係を敵対関係に分断する。 学校にいったら、同級生は皆競争相手であり、 うわべは仲良しであっても、内心は敵同士かもしれない。 競争は必然的に敗者、負け組みを作る。 社会においては階層格差を広げる。 その社会は分断されやせ細った人間関係がかろうじて保っている 不信と不安がどんよりと渦巻く不気味な世界だ。 そこに忘れられているのは「何のため」「誰のため」の競争か、 と言う問いであるような気がしてならない。 学問も、芸術も、 … [続きを読む] |
[ 1 2 ] | ◀▶ |