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■2007年2月の書き込み
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2007年02月26日(月) 
今週、NHKの時事解説で地球温暖化の話をしていた。

大真面目な論調で、北極の氷が無くなって「北極海航路」が
開かれるだろうと言っていた。
今世紀は季候激変の世紀になるとか。

同じく今週のニュースで、
ボリビアでは3ヶ月降り続いている記録的豪雨で
35万世帯が家を失ったと。
大統領はアマゾンが決壊すれば事態は絶望的になる、との
声明を発表したことが報じられていた。

温暖化は待ったなしで進んでいる現状らしい。

日本でも竜巻が頻発したり不思議な気象だ。

季候の大激変があったとしても人類は生き延びる。
もともと、人類は氷河期を乗り越えて

閲覧数2252 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/02/26 01:02
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2007年02月24日(土) 
25日 14:00~15:30 姫路市勤労市民会館にて

「ネオアンティーク~ノスタルジー 和と洋」


演奏:ネオアンティーク
    オーボエ      中間仁美
    フルート&オカリナ 城山如水
    ピアノ・シンセ   池田佳子

和と洋の郷愁あふれる曲を集めて

和では、城山如水の曲もたくさん。

「朗読と演奏による~尾崎美紀詩集・らいおん日和」 も。

ネオアンティークの仲間による、気軽で楽しい
ミニコンサート。

会場は50席くらいです。入場無料。

ぶっつけ本番みたいなミニリサイタル。
・・・どうなることやら。面白くなり

閲覧数1531 カテゴリクラシック コメント0 投稿日時2007/02/24 12:13
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2007年02月22日(木) 
水曜日は姫路市内のホスピスに演奏に行った。
毎月定例のリクエストコンサート。

5~6年ぶりに私のフルートの師匠と再会。
私のピアノ伴奏で師匠がフルートを吹きにきてくれた。

師匠は若いが素晴らしいフルーティストで以前、
ハチャトゥーリャンのフルート協奏曲のソロなども勤めた。

私がピアノ伴奏を勤めてたくさんの演奏もした。

結婚後、しばらく演奏・レッスン現場から退いていた。
年初連絡があり、演奏復帰するので、まずはボランティアからやりましょうか、と。
ホスピス演奏には3人の小さな子供さんを連れてやってきた。

6年ぶりの再会だったが、

閲覧数2718 カテゴリクラシック コメント2 投稿日時2007/02/22 09:41
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2007年02月21日(水) 
如水~「水の流れる如く」淡々とたゆまず進み続ける生き方。

これに対するのは、火の如く。

「火の如く」は、ひとたびは燃え上がるばかりに思えども、
遠ざかりぬれば捨つる心あり、という生き方だ。

思い立つと、火が燃え上がるように熱中・熱狂し突き進むが
ほとぼりがさめると火が消えたように捨て去ってしまう。

ものごとを成すにあたって、
「火の如く」であっては何事も成就しない。
初志貫徹など望むべくも無い。

岩にしみいる水の如く、流れる水の如く、常に退せず進むことが大事だ。

黒田如水、「如水」ブームも、火の如くにならないよう、
姫路から出

閲覧数2745 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/02/21 09:19
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2007年02月21日(水) 
最近は姫路ではことに 黒田如水で盛り上がっている。
姫路の人達も、ようやく傑出した播磨人に気がつきはじめたようだ。
これは素晴らしいことだと思う。

大河ドラマで、秀吉に天下を取らせた軍師として
知られるようになったこともあるだろう。

私が「城山如水」を作曲のペンネームに使い始めたのは
姫路の人でもほとんど「如水」を知らなかった25年以上前。

当時「作曲:城山如水」の名刺を出すと
「にょすい」さんですか?尼さんかと思いました、とよく言われた。
「ジョスイ」ですと訂正してあげたものだ。

まったく稀に「ほ~ 黒田如水 の ジョスイです

閲覧数3461 カテゴリしの笛~音の彩 コメント2 投稿日時2007/02/21 01:06
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2007年02月19日(月) 
日曜日は相生に用事があり、浜国の帰り道、世界梅公園を通りかかった。

今年は素通りだったが、梅の季節にはいろんな想い出がある。


梅によせ、はるかな思い出を詠める


梅の香に
 匂う面影 なつかしく
  思い出すらむ 巡る季節に


紫は
 人の面影 染め上げぬ
   淡き夢とも 見ゆる想いか


詠み人 aoitori
現代枯金和歌集


閲覧数1674 カテゴリ詩~四季の彩 コメント0 投稿日時2007/02/19 22:33
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2007年02月19日(月) 
昨日は午後からスーパーへ買い物に出かけた。

人間観察が趣味なので、たくさんの家族、夫婦、カップルを
ながめていると、すごく面白かった。

ラムーの百円たこ焼きに並びながら、目にした親子を詠める。


たこ焼きが
 熱いないかと 世話をやく
   親の作戦  子供 警戒

たこ焼きを
  横取りするなと にらまれる
    子供は強し 父さん たじたじ



魚屋の前で、物欲しげなる子猫を励まして詠める


もう少し 
  元気に鳴けと
    たきつける
   子猫はねばる 魚屋の前



明日の朝のおかずは何にしようと、話をしながら買い物すな

閲覧数2519 カテゴリ詩~四季の彩 コメント4 投稿日時2007/02/19 12:19
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2007年02月17日(土) 
歌人で好きな人は多い。

特に好きなのは吉井勇、与謝野晶子、和泉式部。

直截に感情を歌い上げるタイプの歌人が人間味があって好きだ。
この三人には、そういった共通性が感じられるように思う。

自由奔放に溢れる感情を歌う。
生理のままに、と言ったら的を得ているように思える。

短歌に作曲することもよくある。

短歌を歌詞として曲を書く。
あるいは、短歌をテーマとして、器楽曲を書く。

15年くらい前、与謝野晶子の「みだれ髪」の1首をテーマに
フルートとピアノの曲を書いた。

「その子 二十歳
   櫛に流るる黒髪の
     おごりの春の 美

閲覧数3274 カテゴリクラシック コメント0 投稿日時2007/02/17 04:04
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2007年02月16日(金) 
尾崎美紀さんは、姫路を代表する児童文学者であり、詩人。

かれこれ20年以上、懇意にさせて頂いている。

尾崎美紀さんの詩集などは20年以上前から読ませてもらっていて、
どれも大好きな作品ばかり。

「らいおん日和」は4年前?くらいの出版と思うが、特に好きな詩集だ。

私の娘が高3の時読んで「う~ん、なんか人生感じるな~」と溜め息をついた。

尾崎さんの詩集や、児童文学、絵本などは、朗読と音楽で
いつか上演したいと、常々思っていた。

今回、2月25日(日)14:00~15:30
姫路市勤労市民会館での
「ネオアンティーク・コンサート」で上

閲覧数3470 カテゴリアンサンブルミューズ、セシリア コメント4 投稿日時2007/02/16 01:22
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2007年02月16日(金) 
友人に聞くと、梅が満開だそうだ。
半月ばかり早いんじゃない、と思った。

今年は梅は行けそうにない。
でも例年は、岩見、室津の梅林や世界梅公園に出かけている。

梅林から見下ろす播磨灘はほんとに穏やかで綺麗だ。

思い出の情景を詠める


潮風に
 清き梅の香 匂うころ
   波も輝く 播磨灘かな


島影に
 春を待つらむ 播磨灘
   寒き風にも
    梅は かほりて



高校3年を経て、東京の大学へ出立すなる娘と
春まだ浅き世界梅公園を訪れし おもひでを詠める


旅立ちの
 娘送るや 梅の香は
  冬の日 耐えて
    凛と かほら

閲覧数2625 カテゴリ詩~四季の彩 コメント5 投稿日時2007/02/16 00:41
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