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邪馬台国論争は最近どうなってるのだろう。 邪馬台国の北九州説と畿内説はどちらが有力なのだろう。 魏志倭人伝に登場する邪馬台国の卑弥呼。 239年と言う年代ははっきりしている。 里程の取り方によると北九州説に落ち着く気配だ。 神獣鏡が32枚まとまって出土したという経緯からは畿内説が有力視される。 ところで、天照大神が卑弥呼であると言う説も有力だそうだ。 古事記の成立が712年、日本書紀が720年。 そのほぼ500年前の女王卑弥呼が天照大神として神話化された、ということは多いに考えられることだろう。 初代、神武天皇は天照大神の … [続きを読む] |
今年のゴールデンウィークのテーマは「近場の釣りを極める」 白浜、網干、室津、相生、赤穂・・・・海、川、池・・・ 日生あたりまで遠征もしようと思っている。 ゴールデンウィーク初日、まずは白浜で試し釣り。 午後から出かけて夜半まで釣った。 今年はメバルはいないのかと思ったら、結構釣れた。 しかし小さい。今まで針に乗らなかっただけのようだ。 そのかわり、ガシラほどのソイがいる。 出だしは好調。 近場には良い波止、磯、砂浜、河口がたくさんある。 何日休日があっても足りない。 2008年ゴールデンウィークのテーマは「近場の釣りを極める」 … [続きを読む] |
いよいよゴールデンウィーク突入。 3~4月は滅茶苦茶、演奏が忙しかった。でも、やっと一息。 ゴールデンウィーク中は、菓子博の演奏が5月3日、9日とあるものの、のんびりできる。 ルアーフィッシングとアウトドアを満喫したいと思う。 東京の娘も帰ってくることだし、息子も一緒にメバル釣りにでも行こう。 先日、夕刻の一時、近くの野池にバス釣りに出かけた。 シャッド、バイブレーションにはコツ、と当たるが釣果無し。 ソフトワームを投げてみるが反応無し。 最後の手段、延べ竿でマイクロワームを引っ張ったら、次々に釣れた。 20cmのバスだから … [続きを読む] |
なにげに、古事記と日本書紀の比較の読み物を読んでいたら、大きな疑問が湧いた。 古事記の成立は、712年。稗田阿礼が誦唱したものを太安万侶がまとめたとされている。 一方、日本書紀の成立は720年、勅命により舎人親王がまとめたとされている。 8年の間に二つの皇史が編纂されたことになる。 内容については、記紀は重複している部分が多い。 例えば、天孫降臨、については、古事記の内容に、8つの異説を加えているのが日本書紀。 この、いきさつは何なんだろう。 そして天孫降臨神話は、世界中の古代国家の成立には普遍的に存在する、天命思想なのだそ … [続きを読む] |
うちの庭には今、プランターにいっぱい芽が出ている。 スプリングホーレンソウ、アスパラナ、ハダイコン・・・などなど。 スナップエンドウには、いっぱい白い花が咲いて、サヤもかなり膨らんできた。 この庭はうちの猫家族、大介、チビタン、ゴンタの運動場になっていて、大暴れしている。 アブなどの虫が飛び回るので、猫達は追い回すのに必死だ。 小さな芽が出揃ったプランターを踏んで歩き回るので、芽はしょっちゅう、足跡の形に踏み倒されている。 でもなんとか、芽も起き上がるので、さぞかし逞しく育つことだろう。 先日は、ホームセンターで買ってきた、キュ … [続きを読む] |
日曜日は二つの催しで忙しかった。 午前中は、姫路市飾東町「たにうち桃の会」主催の、お花見会しの笛演奏。 桃園の畑にステージが組まれ、ござを布いて、たくさんのファミリーが、桃の花見を楽しんだ。 桜よりも少し大きい、色も濃いのが桃の花で、とても奇麗だ。 桜は桜、桃は桃で、どちらの花見も春らしくてとてもいい。 もちつき、おでん、バーベキュー・・・楽しい花見だ。 しの笛演奏は、二重奏で。 うれしいひな祭り、桃太郎・・など桃にゆかりの曲を。 ふるさと、春がきた、春の小川、おぼろ月夜 黒田節、荒城の月 風の音~恋文・愛(姫路城下、武蔵・お … [続きを読む] |
昨日・土曜日は、午後から芦屋へ。 14:00~15:30 芦屋仏教会館での「播州城山流・しの笛教室」 芦屋仏教会館は芦屋川をはさんで、ルナ・ホールと対岸にある。 阪急芦屋川から仏教会館までは桜並木。 たくさんのファミリーやグループが弁当を持って花見をしている。 のどかな桜の風景だ。 シートを敷いて、横にギターを転がして昼寝をしている青年も。 ポカポカと暖かい日射しと川のせせらぎ、都会の真ん中で、こんなにのどかな風景も嬉しいものだ。 先週の終末は川沿いの桜の下で、終日音楽会が催されて、たくさんの市民団体が演奏をしたそうだ。 まこ … [続きを読む] |
黒田如水の生き方は、こだわりがなくて、とても好きだ。 お釈迦様は、苦悩の根源は執着にある、と言われたらしい。 黒田如水ほど、執着を感じさせない人も珍しい。 執着するどころか、さっさと捨てる、というところに、黒田如水の面目躍如、という感がある。 如水の思考は、命あってのものだね、という、現実をしっかり見据えたところから出発しているように思える。 変に意地を通したり、現実を離れて義を重んじる、というような観念的なところがないのが頼もしい。 秀吉が家臣達に「自分の後に天下を取るのは誰だと思う」と問う。 家臣達は、様々な武勇の武将の … [続きを読む] |
4月8日は、花祭り。お釈迦様の誕生日・・とされている。 そのわりには静かなものだ。 世間は桜の花見宴会で忙しい。お釈迦様など知らぬが仏。 釈迦の名はゴータマ・シッダールタ。 釈迦族の王族の王子として生まれる。 王宮で何不自由なく暮らしていても、心は満たされない。 生老病死、という苦悩が身分には関係なくつきまとう。 そして四門遊観で生老病死を目の当たりにして出家を決意する。 様々な難行苦行の末、悟りを開いたゴータマ・シッダールタは、釈迦族の聖人、という意味で釈尊とも呼ばれるようになる。 生涯、インドの地を何千キロに渡って、悟っ … [続きを読む] |
昨日、ももの花見会の会場の下見に出かけた。 姫路市飾東町八重畑に「たにうち桃の会」がある。 毎年、桃の花が咲く頃、盛大に花見会が催され、新聞にもトップで報道されている。 今年は4月13日・日曜日 11:00~から開催される。 初めて桃の花を真近で見た。 桃の花は桜よりも奇麗だな~と思う。 ひな祭りに飾る桃の花、と、果物がなる桃の木の花とは少し違うらしい。 桃園にござを敷いて花見膳を頂くというのは、ほんとにノドカでいい。 しの笛の演奏もゆったりとした気分で聞いていただけるだろう。 当日が楽しみだ。 |
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