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■2008年9月の書き込み
書き込み数は32件です。 [ 1 2 3 4 ]
2008年09月30日(火) 
アメリカ議会が、金融機関に公的資金を投入する法案を否決した。

それを受けて株価は史上最大の大暴落。

マネーゲームの尻ふきに国民の血税を投入する必要はない、ということによる否決だ。

当然のことだ。
自由経済に狂奔して、無茶をした結果なのだから、
公的資金の助けによらず自社が責任を取るのがあたりまえだろう。

サブプライムローン、というような悪どい商売をし、
株式・証券のマネーゲームに狂奔した末の事態なのだから、いい薬だろう。

アメリカ・・と言うと投資・マネーゲーム、拝金主義の権化に見えていた。
金と投資に狂奔する、馬鹿げた国に見え

閲覧数2095 カテゴリ教育、哲学よもやま話 コメント6 投稿日時2008/09/30 21:40
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2008年09月29日(月) 
漢倭奴国王、親魏倭王~邪馬台国女王・卑弥呼、倭の五王、
白村江の戦いにおける倭国軍の壊滅・・・
遣隋使、遣唐使、時代は下って、足利義満の宋への朝貢。

日本の古代を想像すると、とても倭が、日本列島で独立して国家を造りあげていたとは思えない。

少なくとも、古事記・日本書紀が成立する以前は、倭国は中国皇帝の傘下にいることを選んでいたようだ。

これは、中国、朝鮮、倭、などが一つの文化圏~東アジア文化圏を形成していたと言う意味なのだそうだ。

東大の西嶋氏によると、そこに共通するものは、漢字・儒教・律令・仏教、の四つの要素であると言う。


閲覧数1103 カテゴリ歴史ロマン コメント0 投稿日時2008/09/29 14:26
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2008年09月27日(土) 
土曜日の午後、ホスピスでフルートコンサート。

ホスピスの遺族会でのミニコンサートだった。

フルート&オカリナ ~aoitori
ピアノ       ~典子・S

曲目:マルチェロ~フルート・ソナタ

   慕情

   イエスタデイ

   故郷~里の秋

   小さい秋見つけた

   遠くへ行きたい

   エルガー~愛の挨拶


マルチェロのソナタ、慕情、イエスタデイ、愛の挨拶、はフルートで。

故郷~里の秋、小さい秋見つけた、遠くへ行きたい、はオカリナで。  
秋の昼下がりの穏やかなコンサート。

思い出や追想に涙される家族の方々の姿に、演奏し

閲覧数1032 カテゴリクラシック コメント0 投稿日時2008/09/27 17:20
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2008年09月26日(金) 
組曲「幻想曲・倭(ヤマト)」~城山如水作曲、の「序・卑弥呼」のアウトラインが出来たので、先日、しの笛とシンセで合わせをしてみた。

鬼道を行い、よく人を惑わす~と言う卑弥呼のイメージを表してみた。

呪術的で暗く、ある意味、不気味な雰囲気もある。

この曲の演奏は場所を選ぶだろうと思う。

普通の、しの笛の調べ~コンサートではチョット異様な感じがすると思う。

現代音楽も交えたようなコンサートの折りに演目に上げようかと思う。

でも、不気味で不思議で面白い曲だ。自分では気に入っている。

閲覧数2044 カテゴリしの笛~音の彩 コメント2 投稿日時2008/09/26 01:30
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2008年09月26日(金) 
朝夕がめっきり涼しくなってくると、いよいよ秋の釣りシーズン。

姫路港でもアジがポツポツ釣れている。

長袖に上着でも要るようになったら、秋の釣りも本番だ。

10月~12月末~正月まで、アジ、メバル、ガシラ、アブラメ、タチウオ、イイダコ・・・などが楽しめるだろう。

これからが美味しい魚のシーズンだ。

竿もルアーも準備万端。

あとは魚がやって来るのを待つだけか。

五目釣りのシーズンがもうすぐだ。

大介にゴンタ、チビタンの3匹が魚を待っている。

閲覧数1106 カテゴリ釣り天国 コメント0 投稿日時2008/09/26 01:06
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2008年09月25日(木) 
先日の祝日は久~~しぶりに夜釣りに出かけた。
冷蔵庫に残っていたサシアミを持って。

白浜の常夜灯のあたりで釣った。
デッカイゴンズイが2匹立て続けに釣れた。
刺されると痛いので、糸を切ってリリース。

そばで釣っていたベテランと思われるオジサンが、
「何のエサで釣っとるねん?」と聞いてきたので、

「刺しアミ」と答えると、

「ここは虫しかみな使わへん、ここでエビ使うてたら笑われるで」と言う。

うそつけ、またハッタリの釣り天狗やな~と思った。
そう言う自分自身、アミエビでサビキやっている。

以前に、刺しアミの房掛けでチヌを釣ったこと

閲覧数3861 カテゴリ釣り天国 コメント2 投稿日時2008/09/25 12:34
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2008年09月23日(火) 
邪馬台国論争は、ある種、泥沼のようなところがある。

不可解な謎に覆われているからだ。

まず第一の謎・・・邪馬台国はどこにあったか。

第二に・・・倭国は大和朝廷とどう繋がるのか、あるいは別の国家なのか。

第三に・・・古事記・日本書紀に、邪馬台国・卑弥呼がなぜ登場しないのか。

漢、魏、宋、隋・・・などの正史には倭国からの朝貢が記録されている。

しかし倭国女王・卑弥呼の邪馬台国の所在はいまだに不明と言うのはなぜなのだろう。

5世紀の倭の五王も曖昧だ。

中国の正史、後漢書、魏志倭人伝、等々・・・・は信頼できる記録と見て良い。


閲覧数1044 カテゴリ歴史ロマン コメント0 投稿日時2008/09/23 00:30
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2008年09月22日(月) 
日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや・・・で始まる国書を携えたのは遣隋使の小野妹子。

7世紀初頭の頃だ。

日出る処の天子は、日本の天皇~推古天皇、その摂政は聖徳太子。
日没する処の天子は、当時、隋の皇帝・煬帝。

この書を受けた煬帝は、礼を欠く、として激怒したと記録されている。
アジアの東の端の小国が強大な隋帝国に対し、対等の外交姿勢を示したからだろう。

一方、3世紀中頃の倭国女王・卑弥呼は三国志時代の魏に朝貢して、
親魏倭王の称号~官爵、を得ている。
卑弥呼の後の台与もそうであるし、その後の5世紀の倭の五王も同

閲覧数1439 カテゴリ歴史ロマン コメント0 投稿日時2008/09/22 10:08
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2008年09月21日(日) 
「ツァラトゥストラはかく語りき」「神は死んだ」「永劫回帰」「超人」
・・・などの哲学者・ニーチェは、読むほどに面白い。

始めは深刻で暗いイメージだったが、哲学の難解さに比べて、人間ニーチェは大変面白いと思う。

非常に人間臭いところがあるから、人間とは隔絶した「神」への攻撃も痛烈だったのだろう。

ニーチェの恋愛も、ものすごく人間的だ。

でもなあ、一方的な思いこみが多いように思うなあ。
ラブレターを貰った女性が、引いてしまうようなことも書いてるし。

ニーチェの文章はすごくテンポが良くて面白いが、多少ハイ過ぎるかな、と思う表現もあ

閲覧数1998 カテゴリ教育、哲学よもやま話 コメント0 投稿日時2008/09/21 10:48
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2008年09月20日(土) 
姫路市内にはたくさんの市民センターや公民館がある。

行くたびに、謎と不思議に首をかしげる事がある。

教室・講座を開いたり、コンサートをする時、姫路市以外の市民センターでは、
教室・講座のチラシや、コンサート・催しのチラシを掲示したり、快く置いてくれたりする。

さすが市民センターだけあって、市民の文化活動発信によく貢献してくれてるな~と思う。

ところが姫路市だけは、チラシもポスター掲示もダメなのだ。

当の市民センターを会場にした催しで、姫路市・姫路市教育委員会、などの後援を取っている行事でもだ。

こういう事は姫路市だけなので、

閲覧数2435 カテゴリ日記 コメント10 投稿日時2008/09/20 10:16
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