書き込み数は48件です。 | [ 1 2 3 4 5 ] | ◀▶ |
昨日、散髪に行った時、髪を刈ってくれたニイチャンと話がはずんだ。 はじめは「異星人はすでに地球に来ているか」という話題。 ニイチャン「何で宇宙人やUFOは地球人に隠れるように行動するんでしょうねえ」 私「異星人は、もう神様みたいな心境で、低級な人類を暖かく見守ってるか全く無視とちゃいまっか。まあ、蟻みたいな人類は観察するだけで、ホットケっちゅう感覚とちゃいますかなあ」 ニイチャン「そういうことなんですかねえ。地球征服に侵略せんのですかねえ」 私「蟻みたいな人類なんか、征服も侵略も必要ないんちゃいまっか。全く無視でしょうなあ」 … [続きを読む] |
アベノミクスによる景気浮揚感と共に、副作用も顕著になってきた。 株価と為替操作による虚構の景気高揚感も、中小企業や一般庶民には実感がない。 現時点では副作用の方が際立っているといえる。 大企業の収益部分が下請けにまで効果を及ぼすにはもう2年はかかるとの専門家の観測もある。 それはともかく、アベノミクスがもたらす国民生活への影響としては、経済格差の増大だ。 大企業・富裕層と、持たざる中小企業・一般庶民の経済格差がますます広がることが問題として浮かび上がってくる。 深刻なのは子供の貧困格差であり、教育格差だ。 実は国策としては … [続きを読む] |
テレビで仏像を訊ねる番組を見ていたら、面白いことに気付いた。 本来、仏教に仏像は無い。 釈尊(釈迦)は「法」を説いたのであって「偶像崇拝」は禁じた。 時代を経るにつれ、また仏教が世界に広がっていくにつれ土着の文化、風習と融合して仏像崇拝、偶像崇拝が広まっていった。 しかし仏教は本来「法」を根本とするので、仏像崇拝、偶像崇拝は、本来の仏教とは関係が無いともいえる。 仏像崇拝、偶像崇拝が広まることによって、仏教が形式化し、儀式仏教、葬式仏教、観光仏教となり、釈尊本来の「衆生救済」という仏教の精神が失われていった。 これはキリス … [続きを読む] |
株式市場の加熱ぶりや、乱高下する値動き、株価の動きだけで利益を捻出する実態のない大企業の業績好転。 アベノミクスの現状を見る限り、実態のない「気分」だけが浮かれた虚像の部分が目立つ。 「好景気感」、好景気の「期待」だけでも高まってきたのは好ましいが、庶民の景気実感は一向に好転していない。 懐具合は逆に苦しくなったという家庭も多い。 結局アベノミクスは大企業と資産家を優遇するだけなのではないか、という実態がだんだん明らかになってきたように思う。 アベノミクスはデフレ脱却をして、好景気をもたらしたとしても、その結果「所得格差」「 … [続きを読む] |
子育て支援 や 不妊治療、など少子化対策として行われていることを見ていると、肝心要を忘れているなあと思う。 現在の少子化対策は結婚して家庭を持った夫婦の子育てを支援する内容になっている。 少子化の一番要な問題は、若者達が結婚して家庭を持てない状況にあることなのだ。 わが国の労働者に占める非正規雇用は35%を超えている。 それが20代の若者になると半数以上が非正規雇用になっている。 したがって将来的な生活設計が立てにくく、したがって結婚して家庭を持つことが難しいという状況にある。 少子化を解決するにはまず、子供が生まれなくて … [続きを読む] |
第4金曜日14:00~16:00は赤穂市文化会館・ハーモニーホールにて、 「播州城山流 赤穂義士教室」のお稽古。 6月2日(日)14:00~ 赤穂市立考古館にて、 「播州雄美笛の調べ~八朔の恋歌、有年」の演奏会をひかえているので、そのお稽古。 少年義士音頭、義士追慕の歌~庭の桜は、君の恵みに の三曲の赤穂義士ゆかりの曲をお稽古した。 他には、夏は来ぬ 浜辺の歌 風の音~子守唄(城山如水作曲) ・・・などをお稽古した。 和やかなお稽古だった。 しの笛は宮本武蔵の「お通さんの笛」として親しまれて … [続きを読む] |
毎月第1、3水曜日14:15~15:15 は姫路リバー・シティーにて、 「姫路カルチャー・センター オカリナ教室」のレッスン。 7月7日(日)に兵庫県立子供の館での「多世代交流サロン」に出演予定なので、その練習。 井上陽水の「少年時代」 「となりのトトロ、さんぽ」 「水色のワルツ」他を練習。 和やかな練習だった。 オカリナは誰でも、すぐに音が出せ、年配の方も気軽に始められる楽器です。 楽器がはじめての方も、楽譜が読めない方も大丈夫。 季節の童謡・唱歌、抒情歌、から歌謡曲、ヒット・ポップス、 やさしいクラシック・・・・など … [続きを読む] |
日本が世界に誇る文化・芸術・エンターテイメントがあるとすれば。 まちがいなく<椎名林檎&東京事変>もその一つだと思う。 日本が世界に発信する文化としてはアニメがある。 それからキャリー・パミュパミュ、パフュームなどの「可愛い」音楽文化がある。 もうひとつ、本物の音楽性、本物のエンターテイメント、本物の技術を持った音楽芸術家として、椎名林檎と東京事変 という音楽家達がいる。 彼女、彼等が繰り広げる音楽エンターテイメントは「日本」を十分意識しながら、しかもグローバルな広がりを持っている。 椎名林檎はデビュー当時から、日本の音楽 … [続きを読む] |
昨夜、壇蜜さんの特集番組をやっていた。 さぞ視聴率が高かっただろうと想像する。 昨夜の番組が壇蜜さんの素顔に近いものだとすると、彼女は珍しい存在だろうなあと思った。 デビュー当時から「大人のアイドル」という感じで壇蜜ファンを自認してきたけれど、彼女は「アイドル」でもなければ「グラビア女優」でもないなあと思った。 あえていえば、現代の新しいタイプの「女性」だなあと思った。 彼女は「タレント」でもなければ「アイドル」でもない。 もっと魅力的な「存在」だと思った。 現在の30歳前後のタレントというと、賑やかで、面白いことも喋り、 … [続きを読む] |
人類は地球の支配者でもなければ、地球が人類の為のものでもない。 化石燃料の大量消費、森林伐採などによる環境破壊と水資源の枯渇。 そして原子力発電による環境汚染・・・ いまや人類は地球環境の破壊者であり、地球にとっては異物、害虫と同等であろうと考えられる。 人類は地球の生物種の中で、はじめて地球環境を破壊した「種」であろうと思われる。 その破壊状況は、まさに環境耐性限界を超えている。 これが顕著なのが「大都市」であろうと思われる。 高層建築物を林立し、密集住宅を造り、地下街、地下鉄、など地下構造物を建造し続けている。 国際都 … [続きを読む] |
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