最近、
「雛を拾ったがどうしたらいいのか」
という問い合わせが多い森です。

雛は、心配であっても、そこは野鳥。
自然のままが一番です。
人が近くにいると、親鳥はヒナに近寄れません。

道路の近くや隠れる場所が近くにないような場所でも、
いったん離れて、半日程度たってからまた様子を見てみましょう。

7月頃までは、
頼りない巣立ちビナや幼鳥を見かけるかもしれませんが、
人の手では親鳥と同じように育てることはできません。

元気なヒナを間違って誘拐しないように
気をつけてくださいね。


くわしくは、当方の「ヒナを拾わないで!!」キャンペーンへ
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姫路市自然観察の森では、
今日、明日と2日間とおしての
「自然案内ボランティア講座」を開催しています。
（申込みはすでに締め切っています。）

毎年、年に1回だけの開催ですが、
個性豊かな人たちが集まるので、
とても楽しみ♪

今朝は、ちょっと早めに出て、
2日目の懇親会のおやつを買いに行こう～っと♪
好きなんが買える♪♪(^-,^)オヤツネライカ！

入梅ですね～。