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■2013年3月の書き込み
書き込み数は36件です。 [ 1 2 3 4 ]
2013年03月31日(日) 
故事成語・慣用句・・・「尻馬に乗る」「辛酸を嘗める」

〇「尻馬に乗る」
 
  人の乗っている馬の尻に同乗することから、
  よく考えずに他人の意見や行動に無批判についていくことの譬え。
  「尻馬に乗れば落ちる」は、
  いつも付和雷同して人に便乗ばかりいると
  いつか失敗することをいう。
  「リーダーの尻馬に乗って
   いっぱしの口を叩いても、彼の実力は知れたもの、
   自分からは何もできない人間さ」などという。

〇「辛酸を嘗める」

  辛いものや酸っぱいものを嘗(な)めるという意味から、
  人生についていろいろな辛(

閲覧数988 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2013/03/31 09:55
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2013年03月30日(土) 
故事成語・慣用句・・・「性懲りもない」「知らぬが仏」

〇「性懲りもない」

  「性懲(しょうこ)り」とは心の底から懲りること。
  「性懲りもなく」は、何度しくじっても懲りもせず、
  また過ちを繰り返すこと。
  「大怪我をしたのに性懲りもなく、また登山かい?」

〇「知らぬが仏」

  本当のことを知れば、悩みが増えたり腹が立つことも多いが、
  何も知ることなく過ぎれば
  仏のような穏やかな気持ちでいられるということ。
  本人だけ知らないでのんびり構えているのを、
  揶揄(やゆ)したり冷やかしたりする時も用いる。
  「見

閲覧数597 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/03/30 08:58
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2013年03月29日(金) 
明後日から三山大祭・・・にぎやかになる前に見て来ようと思い

思いたって3時半頃から散歩がてらに歩いてきましたが・・・!

股関節痛がすぐに出て・・・
よたよた・・・?必死・・・?に歩いてきました。。。

お祭りの作り物も10個あるけど5個しか見れませんでした。。。
期間中に後の残りを見れたらいいなあ・・・!

今日は天気が悪くなってきましたので桜はまたこの次・・・
来週かな…?

閲覧数909 カテゴリ日記 コメント12 投稿日時2013/03/29 18:12
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2013年03月29日(金) 
姫路駅前再開発で

昨日から駅前地下街が通れるようになった・・・!

早速散歩がてらに見てきましたよ・・・!

駅ビルは4月30日にオープンです。

地下に降りるエスカレータは今のところ左右に2機

ちょっと少なくない・・・?

下りた場所は大きな広場になっていた。。。

ここから庭園に出られるのだろう。。。

あとひと月で庭園も出来上がることでしょう。。。

長い間かかっていた駅から駅ビル駅前広場と

美しい姫路へと生まれ変わりますね。。。

①駅前ガーデン・・・植栽がなされます。

②駅ビル4月30日オープン

③駅中央口から地下に降りたと

閲覧数1365 カテゴリ日記 コメント16 投稿日時2013/03/29 17:50
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2013年03月29日(金) 
故事成語・慣用句・・・「春秋に富む・・・春秋の筆法」「春眠暁を覚えず」

〇「春秋に富む・・・春秋の筆法」

  「春秋(しゅんじゅう)」には歳月、長い年月の意味がある。
  「春秋に富む」は歳月が豊富にあるということから、
  年が若く将来性が豊かなことをいう。
  (出典・『史記』斎棹恵王世家)

  「春秋の筆法(ひっぽう)」の「筆法」とは、
  孔子が編集した歴史書のこと。
  儒教の基本経典である五経のひとつ。
  この『春秋』の文章に見られるような
  厳正で正邪を明確にした批判的な精神で書かれた表現を
  「春秋の筆法」と

閲覧数1967 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/03/29 09:30
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2013年03月28日(木) 
故事成語・慣用句・・・「柔よく剛を制す」「出藍の誉れ」

〇「柔よく剛を制す」

  固いものの方が一見強そうだが、
  柔らかいものが
  その柔軟性を生かして堅いものを制してしまうことから、
  弱い者が強い者に勝つことの譬え。
  「柳に雪折れ無し」も同じ。
  出典の『三略』では
  『軍識(ぐんしん)に曰く
  「柔能(じゅうよ)く剛を制し、弱能く強を制す」と』とある。

〇「出藍の誉れ」

  「青は藍より出でて藍よりも青し」から派生した言葉。
  この出典ともいうべき書を生んだ荀子という思想家だが、
  彼は性善説の孟子に対

閲覧数841 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/03/28 09:28
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2013年03月27日(水) 
故事成語・慣用句・・・「蛇は一寸しして人を呑む」
            「重箱の隅を楊枝で穿る」
            「雌雄を決す」

〇「蛇は一寸にして人を呑む」

  大蛇は一寸(約3㎝)の小蛇の頃から
  人を呑み込もうとする気迫があることから、
  偉人は幼児の頃から、普通の人とは違った素質を現す。

〇「重箱の隅を楊枝で穿る」

  重箱の隅に残ったものを楊枝(ようじ)で
  穿(ほじく)りだすことから、
  些細なことをうるさく言う譬え。
  「重箱の隅を楊枝でつつく」も同じ。

〇「雌雄を決す」

  どちらが強いかを両

閲覧数1025 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/03/27 09:10
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2013年03月26日(火) 
故事成語・慣用句・・・「釈迦に説法」「蛇の道は蛇が知る」

〇「釈迦に説法」

  お釈迦さまに仏法を説くことが愚かなように、
  その道の専門家に素人が講釈するようなことは愚に骨頂である。
  「孔子に悟道」
  「猿に木登り」
  「河童に水練」も同じ。
  「プロゴルファーの彼に
   スイングを教えるなんて釈迦に説法も同じだ」と使う。

〇「蛇の道は蛇が知る」

  「蛇の耳は蛇」も同じ。
  蛇の通る道は人には解らないが、
  蛇ならば度の蛇も知っている。
  転じて、
  同じ仲間のすることは、その仲間にはすぐ分かるということ

閲覧数889 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/03/26 09:00
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2013年03月25日(月) 
故事成語・慣用句・・・「鹿を指して馬と為す」「敷居が高い」

〇「鹿を指して馬と為す」

  「鹿を指して馬と為す」は間違ったこと、
  矛盾したことでも権力で強引に押し通すこと。
  秦の始皇帝亡き後、幼い二世皇帝が位についた。
  大臣になった趙高は自分の権力の程度を試すために、
  幼帝に鹿を馬だといって献上した。
  侍臣は趙高を恐れて、本当のことをいう者はいなかったという。
  (出典・『史記』秦始皇本紀)

〇「敷居が高い」

  迷惑をかけたり、不義理をしていて、
  相手の家に行きにくいことの譬え。
  「彼の家にはすっか

閲覧数634 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/03/25 10:49
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2013年03月24日(日) 
故事成語・慣用句・・・「三拍子が揃う」「鹿を逐う者は山を見ず」

〇「三拍子が揃う」

  能楽で囃子方(はやしかた)囃子担当者のことである
  笛、小鼓、太鼓を三拍子という。
  この三つの楽器が拍子が合うことを 
  「三拍子が揃う」という。
  転じて、
  物事の重要な条件がすべて揃っていることをいう。
  「味と香りと色彩と三拍子そろった和食」

〇「鹿を逐(お)う者は山を見ず」

  鹿を捕まえるために夢中になっていると
  周囲の状況を把握するゆとりがない。
  そのためつい深追いして道に迷ってしまう。
  転じて、
  利

閲覧数427 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/03/24 09:11
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夢見る夢子(夢は叶う)さん
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グウタラママ改め夢見る夢子
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